歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

師走の紫陽花

2012-12-02 12:38:15 | 日記
3稿出した!!まだ、頭の中が沸騰中!!!
さて、部屋かたすかねぇ・・・
ところで、これはなんでしょう?





正解は「フェアリーアイ」という紫陽花でございます。
3年くらい前に鉢植えで買い、翌年に庭に植え替えて・・・
その年は咲かなかったものが、今年になって咲いたのですが。


しかし、この花は購入時はピンクだったものが、
今年はなぜか青に・・・
(写真がないんですが・・・)
それはまあ、我が家の土の成分か?ってことなんですが、
それを切って水に生け・・・
そしたら、なんか徐々に緑色に。
で・・・枯れずに12月まで健在・・・と。
何故、緑色に?というか、紫陽花って12月まで持つものだったのか!?
・・・と、突っ込みどころ満載になっております(w



で・・・6ヶ月はおろか、6日も持たない政党がちらほらと。
なお、私が滋賀県の嘉田知事に「先生」をつけているのは、
知事が在職していた大学の、卒業生であるから(面識ないですが)
なんか、早くも公約が二転三転してないかい・・・
選挙後、さっくり捨てられる(いろんなものが)未来図、予想してんの私だけではないと思うのですが。
そもそも、その「嘉田新党」が投票日まで、あるのかどうかも疑わしい・・・そんな情勢。
せめて、うちの紫陽花くらい持てよ・・・と


あと、基本的に思うのことは、
「どこの政党に属しているにしても、選挙直前に逃げ出す奴はなんだよ!」
ということですかね。
なんか、そんなのが新党の看板だけ掲げ、それで当選することほど、不条理なとこはない。
それはまあ、大層なお題目を逃走理由にしているにしても、、、です。
少なくとも、前回選挙でその党の政権公約、掲げて戦い、そして当選した責任あるわけで、
「自分だけは反対でした!!」とは、通らないと思うのですが。


まあ・・・まだ、投票日まで時間はあるので、、、
各党首、候補の訴えなど聞いて精査するということで。
しかし、今の時代の政治家は簡単に世襲できるなと、感心してます。
ほら、中世の場合は統領って一族、家臣団の総意であるわけですから、
後継候補の中で、もっとも適格者(単純に有能者・・・でもないので、より難しい)が選ばれ、、、
今の世襲議員、政治家子弟の中で本当にもっとも適格者が出ているのか。。。
そう思うの気のせいだろうか?
・・・それ以前に、国会議員の世襲は適格かいな・・・と思うのだが。



智本光隆