さて、、、岱崎砦から下って、バスまでまだ少し時間がありますが、
駒形諏訪神社。
山中城本丸に守護神として祀られたとのこと。
祭神は建御名方命(大国主命の子)、そして日本武尊命。
日本武尊命か・・・よ~く祈っておこう(w
大樫の木。
樹齢は500~600年ということらしいので、山中城攻防戦を見守ったことになりますね。
そして、最後に宋閑寺へ。
ここには合戦で死んだ豊臣、北条両軍の戦死者が弔われています。
並んで立つものは左から北条軍の間宮康俊一族、山中城主・松田康長、
そして豊臣軍の一柳直末の墓所。
(周囲には無名の墓もありました)
まずは、主人公と一騎討ちを演じていただいて、間宮康俊殿に。
そして、400年の歳月を超え、並んで立つ武者たちの墓所へと祈りを。
激戦地に敵味方が、共に並んで祀られているというのは、めずらしいことです。
そして、山から下りて三嶋大社へと参拝する。
電車の中の中学生たちの、合格を真っ先に祈っておこう。
ちょうど満開
さて、次はどこに行こうか(w