歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

『神剣の守護者』と歴群新書

2014-01-09 21:57:02 | 神剣の守護者
昨日ですね、前橋の商工会の方にお会いしたのですが、、、
なんと!?私のデビュー作からの資料をお持ちでした。初対面なのにも関わらず!!



『関ヶ原群雄伝① 大谷吉勝の決意』と『神剣の守護者』


お、吉勝久しぶり!
家康は無事に倒せた?
(注・・・『豊臣蒼天録』は一応、別時空のお話です)
『細川忠興戦記 本能寺将星禄』とかもありまして、ご存知いただけてました。
あの作品が一番、作者はその後が気になる(w
忠興、蒲生氏郷、津田信澄・・・そしてガラシャのその後が。


最近、歴史群像新書を手に取ってみて思ったのですが、
「あれ?間に挟まっていた、次号予告の小冊子なくなった?」
そのことに気がつく?
うちの近所の書店がたまたま偶然か?


そんなわけで『関ヶ原群雄伝』や『細川忠興戦記 本能寺将星禄』『天下人の血』の読者のみなさま、
智本光隆の最新作、『神剣の守護者』が只今、好評発売中です。
(ブックマークに「ほんちゅ!『神剣の守護者』特設ページを張りましたので、飛べます!)


でも、今回の『神剣の守護者』も、歴群の読者からも感想をけっこういただいてますよ。
「いや、かえって自由度高いだろう?まずくない?」とか。
「あれ?ラストで信長討ち取ら(以下、自主規制)」


いや、、、んなこと言われてもw


さて、実は明日はその商工会関係で、朝がとても早いのですよ。
そして、実はけっこう「憧れ」の場所へ行って来ます。
軽く出陣気分。イザ!!



智本光隆

時代小説SHOW

2014-01-09 06:47:33 | 神剣の守護者
時代小説SHOW―時代小説を楽しむすべての人に―
で『神剣の守護者』をご紹介いただきました。


時代小説SHOW http://www.jidai-show.net/


ありがとうございます
これからも全力邁進します。


そして実は昨日、かなり大きな「出会い」と「変化」があったのですよ!!
詳細は後日、本ブログにて



智本光隆