知らないかどうかは定かでありませんが、
はい、御開帳!
焼きまんじゅう!!(前橋・原嶋屋)
そう、
群馬のソウルフードとしてお馴染みです。
群馬県人以外が口にすると、
何やかんやで死に・・・至りはしませんが。
なお、原嶋屋さんは焼きまんじゅうの本家として有名で、
安政4年(1857)と言われております。
当時は決まった呼称はなく、「みそまんじゅう」「みそ付けまんじゅう」
と呼ばれていたものを、
生糸商人たちが「商売にミソがつく」と口にしていたのを、
当時の原嶋屋店主が「焼きまんじゅう」としたとのことです。
焼きまんじゅうのタレには、
味噌に砂糖を加えた「あっさり系」
水あめをきかせた「濃厚系」
そして、焼きながらタレをぬり燻製させる「原嶋屋系」
などがあります!
・・・とまあ、原嶋屋さんの店内で知ったのですがw
なお、智本光隆は小学校の運動会では、
浅間団→妙義団→榛名団ときて、
赤城になったことがついぞありませんでした。
なお、6回中5回が雨でしたが、
群馬の運動会は土砂降りでも、普通に実施されます。
智本光隆