歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

紀伊國屋デジタルサイネージ

2013-11-16 11:53:02 | 神剣の守護者
告知でございます!
11月15日から2週間、紀伊國屋デジタルサイネージ(レジの横の画面ですね)にて、
『神剣の守護者』の宣伝が流れます。
みなさま、紀伊國屋書店様へお出かけの際は、ぜひともご覧ください。


さて、じゃあ作者本人も見に行こうか!!



智本光隆

『神剣の守護者』見本到着!!

2013-11-14 08:02:00 | 神剣の守護者
見本送った!!と担当A田さんも妙にハイテンションでしたが、
その見本がついに到着!!
そんな訳で帯付き画像の初公開です。



若き日の豊臣秀吉が出会った男は、楠木正成の末裔だった!!


以下、カバー裏のあらすじをちょっとご紹介。


神器「草薙剣」の守護者になることが、楠木家の使命となって百年余。
伊勢に侵攻してくる織田軍を視察するため津島にいた若き楠木家の当主・正具は、
猿顔の奇妙な男の命を救った。
織田との戦がもはや避けられないところまで来たある日、正具の前に織田家の使者が
やってくる。この使者の名は中村藤吉郎。以前に命を救ったあの猿顔の男だった。
藤吉郎の使命は「神剣とともに楠木正具を岐阜へ連れて来ること」。
第六天魔王を名乗る織田信長とは、天下を託せる人間なのか?正具はそれを見極める
べく「草薙剣」とともに信長のもとへと向かった――。



発売日の22日まで約1週間。
みなさま、重ねてよろしくお願いします!!



智本光隆

気がつけば冬仕様

2013-11-11 22:11:00 | 日記


これは・・・オナガガモでOK?
野鳥、まったく詳しくないんですが、
何時の間にやら公園の池が冬鳥仕様に!
記憶の中ではその側の桜が、つい最近までライトアップされていたのですが(w


本日、『神剣の守護者』に関する資料?を編集部に郵送。
(作品に直接、関わるものではないですが)
これで『神剣の守護者』の作者サイドの仕事はひとまず完了・・・かなぁ。
油断はすまい(w
でも、あとは見本到着→発売日を順に待つだけです。
みなさんより1週間前倒しなだけで、あまりかわらない(w


まあ、顎関節症が痛いので治療に行ったり、
肩凝りがひどいので整体にいったりとか・・・
なお、整体師さん曰く、
「楽天の田中はメジャーに行くんですかね。アメリカにはももクロとかいませんよね?」
・・・うん、どうだろう。
オフの動向を注視しよう。
ベイの話題があいかわらず、監督ネタだけだし。
そして、コーチはどうなった?



智本光隆

ブログ開設3周年!!

2013-11-07 18:00:00 | 神剣の守護者
11月7日・・・ブログ開設3周年でございます。
おそらく、今日の更新で閲覧数は13万!!
みなさま、いつもありがとうございます。


さて、各所で『神剣の守護者』の表紙イラストが公開されていますので、
本ブログでも紹介を!!




主人公の楠木正具(まさとも)
瓢箪を持つ男・中村藤吉郎。
そして、北畠具教の息女・雪姫。
今市子先生によって描かれた、物語のカギを握る3人です。


発売日まで約2週間、重ねてよろしくお願い致します。
そして、3年目に突入する「雪欠片―ユキノカケラ―」をこれからもどうぞご贔屓に!!



智本光隆