こことね

モーリーが日々の出来事や思いを綴ります。
令和6年5月「北風」から「こことね」に変えました。
音楽大好き♪

遠くから見守る。

2018-11-03 | ★日記★
最近思い煩う子どもらのこと。

友達からの助言で、子どもらのことは遠くから見守るだけと決めたから、手出しもアドバイスも最小限に。
手出しをすればするほど、助言をすればしたで、それだけ子どもらを縛ることになる、結局。

子どもらが言うことを聞かないと、さらに心配が増して・・・そんな負のスパイラルに陥っていくのね。
ついには、子どもらは嘘をついたり、隠したりします。
まぁ、そんなことがあってももうそんなに驚かないし、ガッカリすることもなくて、
ただ反省するだけなんだけど。

自分にも覚えがあります。
親が厳しくすればするほど、逃げ場がなくなって、嘘をつく羽目になったこと。
それと同じなんだな。

そんなことを落ち着いてゆっくり考える余裕のある週末、この時間があってよかった。
こうして書くだけでも、気持ちを整理出来る気がします。


こんな時には、UVERの「終焉」を聞くのが、いい。
 

        「終焉」

  夢がなくても 明日生きていけることなんて

  今はまだ知りたくない

  優しい嘘には気付かず 生きていたい

  信じていたいものを信じていたい

  また会おうねって言った約束も

  次会えるその日まで信じていたい




「遠くから見守る」で思い出したんだけど。

以前、2番目の子が高速バスで大学へ通学してた頃のこと。

始発のバスに乗る娘のため、毎日5時半には起床してお弁当を作ってることを、義父母たちに話してました。
義父母たちは、ふと起床した時刻が5時半だったら、”あんたらはもう起きて忙しくしてる頃じゃろうな”って
思ってたそうです。

その当時は何気なくその話を聞いてましたが、夫婦2人になって静かな生活になり、
そんなことをふと思い出したりします。

そして、自分がいくつになっても心配してくれる人がいるってことは
ほんとに幸せなことだな~としみじみ思うし、そんな人たちの祈りや願いや思いの中で、
ずっと暮らしてきたんだなと感じます。

義父母らにはたくさん迷惑も心配もかけたし、助けてもらったこともいっぱいあるけど、おせっかいだと
思ったことはなかったな。
それはきっと、助けてもらいたい時はすぐに手を差し伸べてくれて、それ以外は見守ってくれてたからかな。




色々と思いを巡らせた今日は。

掃除と洗濯、いつもの買い出しからの外食、帰宅して、子ども部屋の窓掃除、ちょっと片付け。

それから夫の衣替え。
これが大変で、捨てたくない性格の夫の洋服は、年(歳!)とともに増加の一途をたどるばかり。

夫の気持ちは最大限配慮した上で、管理する役として、上手に控え目に(笑)処分を持ちかける洋服は、
半年に1枚か2枚(汗)←ほんとに控え目

今日は、増加していく洋服の中でも、昭和な雰囲気の洋服をついに、クローゼット上の収納ボックスへ。
ここへ入るってことは、ほぼほぼ捨てる行為と同等で、苦肉の策。
もう絶対に着ないとわかってても、どうしても捨てたくないのよねー、彼。

その後、この間一瞬活躍してた肌布団を片付けて、自分のソックスを夏冬入れ替えしました。


夜には、若い頃よく聞いてた角松敏生さんの動画をのーーんびり観て、いや~、角松さん素敵♪
やっぱ音楽って素晴らしい!

コメント
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