いつも夕方訪れる猫・クロ(私が勝手に名付けている)が来ない。
4,5日前来た時、右頬の毛が抜けて皮膚から何か分泌物が出ていた。
「ははーん、又、その時期か?」
訪れる猫は男猫で、我が家だけでなく他の家でも
おやつというか食事というか、戴いて歩いているようで、
もう7,8㌔はありそうな立派な体格。
それでも雄同士の雌をめぐる戦いで負傷している。
相手のオス猫を見たいものだと
贔屓猫の負傷に憐れみを持ちながら、
昨夕もエサを準備して待ったが来なかった。
誰か言う。
エサを求めるより…、なんて。
何にしろ、生まれ持った「性」というものは、当の輩にも
どうしようもないものらしい。
画像はひとり静かに川面に浮かぶ「オオバン(?)」。
こちらは♀なのだろうか。
大毛寺川の在る場所で大体いつも一羽でいる。
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