1/14日、10:14。
友人が完全に別世界に旅立って、きっちり2年間を送った。
それは私に纏わる建前上の計算で、
この世で凡として過ごしている私の心の片隅では、
未だ友人の声が、
煽てたり、宥めたり、時に𠮟ったりしている。
生活を共にしていない友人の生死は、
残っている者の心の中では、
境目がつけ難いのも紛れもない現実感で、
共有してきた日々の思い出を
追いやったり、引き戻したりして続くのである。
有難う。
感謝の気持ちで、あなたを深く思い出しています。
そして、昨日は、
お墓目指して、独りドライブに向かいました。
折しも行く手の気の流れは濃くて、
まるで私の現在値を象徴しているように思えましたよ。
画像は、上記気持ちを抱えての独りドライブ道中景になります。





