昨夜は赤ワインを
開けました。
ヒレカツに
バローロです。
濃いガーネット色のワイン。
複雑な味わいで
ワイングラスに2杯を
楽しみました。
✨✨✨✨✨✨
イタリアワインのあとは
クラシック音楽館で
フランス音楽。
✨✨✨✨✨
1. ルーセル
「弦楽のための
シンフェニエッタ」
2 プーランク
「シンフォニエッタ」
3楽章のチャーミングな
こと。色とりどりの音に
耳を奪われました。
続く4楽章の楽しさ。
コーダもおしゃれ。
3. イベール
「室内管弦楽のための
ディヴェルティスマン」
① 序曲
ピアノも加わり
にぎやかで楽しい始まり。
② 行列
曲中にメンデルスゾーンの
結婚行進曲(笑)
③ 夜想曲
④ ワルツ
⑤ パレード
⑥ 終曲
楽しさ爆発。
パーヴォ氏も
ポケットから
ホイッスルを
を取り出し演奏に参加。
真面目な団員さん達も
ニコニコ。
最後にブラボーが
掛かりました。
イベ―ルは
クラシック音楽に
半旗を翻している
作曲家と
パーヴォ氏は話して
いましたが、
遊び心に溢れた
フランス音楽の
時間でした。
楽しかった!
✨✨✨✨✨✨
後半は
スティ―ブ・ライヒの作品
①「ダブル・セクステット」
②日本初演
「トラベラーズ・プレイヤ―」
旧約聖書
(出エジプト・創世記・詩篇)からの引用で
歌が加わります。
指揮はコリン・カリ
✨✨✨✨✨
最後に今年亡くなられた
メナヒム・プレスラ―氏
99歳の演奏。
①「レントより遅く」
ドビュッシ―
②「夢」
ドビュッシ―
③「マズルカ」Op.67―4
拡大した楽譜を見ながら
背中にクッションを
あてての
演奏でした。
「ただ音符を弾くだけでは
駄目です。
指で音楽を語らなければ
ならない」
そして
「続ける事です…」と。
インタビューでの
お話です。