ガンダムではない。
髪の毛に混じる、アイツだ。
苦労知らずのおいら、白髪は年齢から考えると多い方ではない。むしろ少ない
方だろう。サイドを中心に、チラホラと確認できる程度だ。それなら、わざわざ
染めるまでもないし、どうしても気になれば抜けばいい。
しかし。
頭髪以外の白髪は頂けない。
鼻毛やら陰毛やら、白いヤツが多いのさ!
下の毛は未だいい。他人に披露することはまず有り得ないのだし、自分でも
マジマジと眺めることも無い。忘れておけってことで。
問題は、鼻腔を覆う毛髪。こいつの白髪率が急上昇中。理由は分かんないの
だけども、目立つことはよく分かる。措置が面倒臭ぇーー!!
みんなどうやってるのかなぁ。
抜く?
切る?
染める? ← まさかね。
しみじみ年齢を感じてしまうおいらであった。
あとは、忌まわしき耳毛。
これもおっさんの証なんだって?
そんな所に毛は生えないよー、と言いながら確認したら剛毛が1本確認された。
それが何年前だったか。
抜いてやる! とことん抜いてやるぞーー!!
抵抗してやるんだ。
若作りするんだ。
ムリムリ言われないように、耳毛も抜くさ。
白髪だって増えて着たら・・・。
加齢に抵抗してどうしようってんだろう、おいらは?
華麗と同じ音なんだから、加齢ってば素敵なことなんだよ、きっと。
カレイはヒラメより脂がのっていて・・・・。
今日はクールビズの買い足しに行ったのだが、思い切っておっさん臭く
アレンジするか、大胆に若者ぶるか。
大マジで迷っているさ。
考えているさ。
いい国さ、日本。
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