変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




仕事を終えた後、遊びに行くって言っても、たかだかやることなんか
知れている。ただただ居酒屋で飲んで話しているか、ダーツとかの
ゲームに興じているか、メンツによってはちょっと旨いものを食いに
行くか、その程度しかない。
たまにはライブに行くこともあるが、踊りに行くことは有り得ない。
一人の時は、映画を観に行ったり、漫画喫茶でウダウダしていたり。
創作活動中なら、喫茶店か漫画喫茶で原稿を書いていることもある。

おいらが見誤ってしまうと、仕事がとても忙しくなる。スタッフにもお客
さんにも迷惑がかかって申し訳ないのだが、やっちまうことだってある。

すみません。

そんな忙しい時期は、生活が完全に仕事一色になる。朝から晩まで、
24時間営業的になることもしばしば。IT関連の業界しか知らないが、
この業界ではよく見る風景だ。
おいらはそんな状態があまり好きではない。
しんどいし。
何とかコントロールして、ここ数年は落ち着いている。ブログを書く余裕
もある。
折角のこんな状態、何かプラスになることをしなければならんのだろう。

・・・驚く程何もやっていない。

飲んで、遊んで、趣味心を満たして。
そんなことでいいのでしょうか。

きっとダメなんでしょう。
こんなことしてたら、また肩をたたかれる時が来てしまうのかな。

などと考えてしまうと、楽しくなくなる。
遊んでいる時は、存分に楽しまなければならない。

飲んだ後、タクシーを拾う前に数キロ歩いて酔い醒まし。いつものこと。
一人で夜中に歩いていると、こんなクダラナイことを考えもする。
何のプラスにもならない?

そうでしょうとも。

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