何気なく車を運転していた。
at 伊豆。
ふとインパネに視線をくれてやると、見慣れないランプが点灯していた。
何だ、こりゃ?
警告灯らしいので、慌ててマニュアルを引っ張り出してみると。
「エグゾーストシステムの異常。」
との記載。へぇ。
「お近くのディーラーにただちに入庫ください。」
とのToDoがご丁寧に記載されていた。
・・・やばいじゃなですか。
とりあえず担当の営業マンに電話。症状が出ていないので、緊急事態では
無いだろう、とのことで、東京に帰ってからいつものお店に持って行った。
代車のジェッタも面白かったが、我が愛車パサート君、心配ですよ、おいら。
結論。原因不明。
表面的な異常は認められないとのこと。数値データを採取してメーカーに照
会しているので回答があるまで待て、とのこと。
とりあえず、警告灯は切っておきましたー。
はぁ? そういうことでいいのかな?
排気系が異常を起こしていると、場合によっては致命的な結果を引き起こし
ませんか?
でも、まぁ。アイドリングも直噴エンジンとは思えない位に目茶苦茶安定して
いるし、排気も全く匂わない無色透明だし。
すぐにどーにかなるってことはないでしょうけど。
洗車してくれたのは、嬉しかったけどね。
メーカーからの結果連絡が楽しみでもある。
しかし、まぁ。
何て物分りのいいユーザなんでしょ、おいらってば。
売ってるモノは違うけど、いつもは逆の立場だもんなぁ。
でもさ。
ただ言いなりじゃいけない。お互いの為にならない結果に陥りかねない。
そういう意味で、なかなか絶妙のさじ加減だったと思いますよ、おいらの
突っ込み具合は。
困らせ過ぎず、甘く見させもしない。
多分、営業マンにそう思わされているのかもしれず、彼の手の平の上で
自己満足してるだけなのかもしれないが。
そんなどーでもいい連休最後の日。
明日から戻る日常に、一度だけ溜息を付いて。
さて、やりますか。


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