変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




全身が凝り固まっています。
凝り性なおいらとしてはいつものことなんだけど、たまらなく凝ってダルくなる
ことがある。大概は下半身から。特にふくらはぎ。
という訳で、今は埼玉宅にお邪魔していることもあって、温泉に出掛けました。

秩父は皆野 満願の湯。

連休中だけに、混雑は覚悟していたのだけど、おいら史上最大の混雑でした。
脱衣所並ぶし、洗い場並ぶし、風呂入るの並ぶし・・・。

何で入場制限しないんだろう?

相変わらずのスタッフの感じの悪さと、この混雑。それらを差し引いたとしても、
「満願の湯」の泉質は特筆に価する。
源泉の温度は低いので、浴槽には加温して注がれている。おいら的に『加温』
は「温泉の魅力」判断に悪影響を及ぼさない。
『加水』は許せないし、『塩素消毒』にはがっかりする。『循環』もヤだ。入浴剤
ってのはダメ過ぎ。それぞれのダメには意味があるけど、何回か記録したので
今回は割愛。

さてさて、満願温泉。
なかなかこれだけの泉質には出会えませんよ。前回に入ってから半年以上の
ブランクがあったためか、こんなにいい泉質だったことを忘れていました。
露天風呂に浴槽が一つ増えていたのも朗報。
カラオケが・・・これはコメントすまい。

紅葉していれば、もっと素敵だろうな。
もっと人が少ない時なら、更に癒されるんだろうな。

草津やら山梨やら、他にも幾つかのおいら的優良温泉があるが、満願温泉も
充分以上に優良ってことが確かめられました。

しかし。
露天風呂が本当に気持ちいい季節になった。
秋から冬への変遷。
1年で最も素敵で、寂しげな季節。

今年は何が起こることやら。


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