変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




おいらはお酒に弱い。
でも好き。
何でも飲むけど、ビールとウイスキーを飲む頻度が高い。

形から入るタイプのおいらとしては、拘ってますよ。
よく、真夏の日向で直射日光の下、ビールを積上げて販売しているシーンを
見かけるが、これは許し難い。ビールは、25~28度以上に温度が上がって
しまうと、味が壊れる。だから、そんなことをする店で買うことはない。

気分に応じて、
 今日はポップな気分なので軽くフルーティなピルスナー系♪
 疲れたからじっくり飲みたいんで、ヴァイツェン系にしよう♪
 つまみはもう入らないから、デュンケル系でしっとり飲もう♪
等と生意気なことをのたまわったりしてかっこ付けたり。 

先日、とある場で、国産ビールを飲み比べる機会に遭遇した。
登場したのは、
 キリンの一番搾り
 アサヒのスーパードライ
 サッポロの黒ラベル
 サントリーのモルツ
 エビス
以上5銘柄。
普段は一番搾りかモルツを好んで飲んでいる。
「旨いよねー、このビールは♪」
等と言いながら。

ところが。
紙コップに注がれた5種類のビールを飲んで銘柄を当てよという指令に対し、

当たりませんからーー!!

思っていたより軽いエビス。
想像以上に重口のスーパードライ。

面目次第もございません。。

いやいや。
だってさ、紙コップで飲むなんて、ビール的に最悪じゃありませんか。
普段の味と違ったですよ~。
という言い訳が空しく響き・・・。

とは言え、ビールの旨さってのは、雰囲気が多くを醸し出すもの。料理だって
そうだし。
誰と飲み食いするか。
どんな場か。
それが味を決めるですよ。

……参ったなぁ。


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