ととちの日記

他愛も無い日記不定期適当日記。
パソコンのお手入れ、面白いWebの記述など

06月14日 夜なにか見える。

2019年06月14日 | 写真・カメラ
06月14日 北斗七星 (部分)
06月14日 北斗七星 (部分)
6月13日も終わり14日になろうとした頃のお話。今日はみんな早じまいで家の中は真っ暗。暗いから外がよく見えます。お月さまがやけに明るい。満月でもないのに。ん?近くに星がいくつかあるぞ。和光市はほとんど星のたぐいは見えません。それでもあたりを暗くして目を凝らすと・・・・。

月とは反対・あさっての方向にカメラを向けて適当にシャッターを切ります。するとおおぐま座の一部が写っていました。いわゆる北斗七星です。
06月14日 北斗七星 (線図)
06月14日 北斗七星 (線図)
線と恒星名を入れるとこんな感じ。恒星の固有名ってアラビア語・ラテン語なのでしょうか。なんだか難しい。あいにく北極星は見えないもよう。

和光市に長年住んでいますが、建物の角度の関係で北斗七星が写ったのはめったにないかな。ちょっと嬉しい。
06月14日 月齢 10.3
06月14日 月齢 10.3
お月さまはこんな感じ。満月でもないのに明るく輝いていました。

たまには暗く静かなのも良いかもしれませんね。

冬だったらもっと写るのかなぁ。
肉眼では一等星ぐらいしか見えません。

06月13日 柊塚古墳

2019年06月14日 | むだな日記
06月13日 柊塚古墳歴史広場入口
06月13日 柊塚古墳歴史広場入口
昨日の続きです。旧高橋家住宅から500mほど歩くと柊塚古墳歴史広場があります。教科書などによく載っている前方後円墳。入口の車止めは円筒埴輪を模しているようです。

写真の右手が古墳です。一見した感じではただ木の生えた小山って感じですね。現存する古墳ってこんな感じなのでしょうね。
06月13日 柊塚古墳
06月13日 柊塚古墳
古墳は全長が72m高さが8mあります。数字を聞くとかなり大きく感じるのですが、木々に覆われてどこが古墳なのかよく判りません。どうやら写真の真正面が円墳の部分のようです。

古墳はちょっとした丘陵地にあり、写真の反対側が黒目川が流れています。今は建物がたくさん建って見えませんが、黒目川を見下ろすような感じだったのでしょうね。
06月13日 馬形埴輪 (モニュメント)
06月13日 馬形埴輪 (モニュメント)
先に進むと反対側に階段があり降りてみると馬形埴輪のモニュメントがあります。この馬形埴輪はなんとも愛らしく感じました。この馬、笑っている?

公園としては小さいのかもしれませんが住宅街の中にしっかり残してあるのはすごいなぁ。

埼玉県県章は勾玉が円形に並んだもの。
古墳・埴輪って多いのでしょうね。