１２月４日に、岩沼市の紹興酒房へ行きました。国道４号沿いの６号との合流点近くに位置し、今年で８周年とのこと。
「ゴワ～ン」とドラの音が聞こえてきそうな中国的な建物。スタッフも中国系の方々で、接客は普通に良かったです。
ランチの五目飯セット５８０円。ラーメンと大根サラダ、漬物と杏仁豆腐も付いてこの値段は安いですね。ランチメニューは他にも５種類位ありました。
野菜たっぷり。火の通り加減もちょうど良くシャキシャキです。程良くコッテリしており、味付けも生姜が効いててまいうーでした。
麺はノーマル柔らかめ。スープは思いのほかあっさりした優しい味わい。
おすすめマークが付いていた塩ラーメン５８０円。ダシ薄めで、超あっさりの優しいタンメン的味わい。ご年配の方におすすめ。
駐車場が広くメニュー豊富です。座敷もあるので小さな子供連れも安心。無休です。
１２月３日に、白石市の中華亭へ行きました。過去に２回フラれた（行ったら閉まってた）ので、電話確認のうえ訪問。
ノスタルジックで割と小ぎれいな店内外。１２時５０分頃に訪問したら、運良く待ち無しで入店できました。私の入店後すぐに満席になり、外で待つお客さんもいました。休日は開店前から行列ができるそうです。
みそタンメン７５０円。味噌スープはニンニク＆アブラがっつりで濃コクまいうーです。肉だんごのような挽肉のかたまりは、あまり味が付いておらず、濃いスープにマッチしてます。アブラのお陰でスープは全く冷めず火傷しそうなくらい熱々。
麺は細くて白く、素麺的なルックスですが、コシと言うか弾力というか不思議な食感で美味しかったです。みそタンは１３時５分には売り切れてました。カウンター５席、４人掛けテーブル５卓で、店前と斜め前に駐車場があります。１５時閉店らしく、電話で問い合わせた際「１４時４５分位までに入ってもらえば・・・」と言われました。火曜定休です。
１１月２５日に、角田市のらーめんはうすへ行きました。「看板が無いのに、結構客が入ってる」との噂を聞き、初訪問。
角田と白石を結ぶ国道１１３号線から、１００ｍほど入った住宅街にあります。看板は無く、こぢんまりした外観。店内は４人掛けテーブルが３卓で、先客が３人来てました。
デフォのラーメン５５０円。すり鉢のような器で提供されます。メンマは薄めながら幅広。
優しい味わいの澄んだスープに、チュルチュル細麺がマッチしたホッとする味わいでした。
メニューはラーメン、うどん・そば、定食など約４０種と豊富です。店の近くにラーメンののぼりで囲まれた空き地があり、４～５台駐車できます。
１１月２５日に、白石市の１０円まんじゅうの店、白泉堂へ行きました。１年４ヶ月ぶりの訪問。
何とも言えぬ味わいの外観。ご主人はティモシー・リアリーを素朴にした感じで、優しさが服を着て歩いてるようなキャラクター（マジックが得意との噂）。
昭和初期から時間が止まったような店内。１０円まんじゅうの他にも、かりんとうと落雁のような商品がありました。
１０円まんじゅう（２０個）２１０円。
まさに一口サイズです。
しっとりした揚げまんじゅうの中に、程良い甘さのこしあんが入っており、懐かしい美味しさ。
かりんとう１袋２００円。帰宅後に量ったら２００ｇでした。１円かりんとうですね（笑）。揚げたパンの耳に黒糖を絡めたような味わいで、子供達にも好評でした。
余談ですが、この日（木曜日）、中華亭へ行ったら火曜定休のハズが、まさかの臨時休業でした。電話確認してから訪問したほうが良さそうです。
