青い花

読書感想とか日々思う事、飼っている柴犬と猫について。

富士急ハイランド2017

2017-05-04 07:38:21 | 日記

水曜日に富士急ハイランドに行って来ました。
私の体調が思わしくないので、今年のGWは近場で済ますつもりだったのですが、娘・コメガネがどうしても富士急ハイランドの絶叫マシンに乗りたいと言うので、頑張って朝4時に起きましたよ。
富士急ハイランドは、GW中は特別に7時開園です。我々は5時ごろ家を出ましたが、道が混んでいたので現地に着いたのは8時少し前でした。


まずは《高飛車》。1時間半待ちでした。
最大落下角度121度。リニアランチ方式による直線加速と垂直巻き上げによる落下が楽しめます。


次は《ええじゃないか》。2時間待ちでした。
座席自体の回転は7回、レールのループは2回、レールひねりは5回の合計14回の回転。足を置く場所が無くて、宙ぶらりん状態です。


コメガネ(10歳)・涙目。
《高飛車》《ええじゃないか》とも年齢10歳以上・身長130センチから搭乗出来ますが、並んでいるのは殆ど大人で、たまに子供を見かけても中学生くらい。コメガネくらいの子供は見かけませんでした。コメガネは、「私すごいよね!」と超得意げ。ベソかいてたくせに(笑)。
コメガネは130センチ以下には見えないと思うのですが、念のためにかどちらのマシンとも搭乗口で係員さんに身長を測られていました。


若干憔悴しているコメガネに「さて、次は《フジヤマ》に乗りましょうかね」と申し出てみたら、「絶叫マシンはもういい」とのこと。
気分を変えるために《妖怪横丁》で焼き団子を食べました。


手に持っているのは、ガシャポンの目玉のおやじ。




夫とコメガネは醤油だれのお団子。私は蓬団子。ついでなので昼食もとりました。


《ウェーブスウィンガー》。
ぐるぐるブランコ。コメガネはたいそうリラックスしていました。まあ、《ええじゃないか》のあとですものね。


《シャイニング・フラワー(大観覧車)》から見る富士山。


サウンドホラーハウス《血に飢えた病棟》。
入り口にはそれっぽいオブジェがいくつか並べられていました。屋内は真っ暗で、ヘッドホンを装着すると、ホラーなサウンドが聴こえてきます。小学生は付き添いが必要なのですが、その割にはあんまり怖くなかったですね。本当はお隣の《絶凶・戦慄迷宮》に入りたかったのですが、2時間半待ちだったので諦めました。


《クール・ジャッパーン》は、ウォーターアトラクション。
長い滑り台から急降下すると、水飛沫が派手に上がります。待っている間に購入したビニール合羽を被って搭乗するのですが、どうせ濡れるだろうと思ったので、このアトラクションに乗るのは最後にしておきました。案の定、コメガネは落下中にフードが外れて、頭からびしょ濡れ。

この後、売店を覘いたり、《リサとガスパールタウン》に行ったりしてから現地を後にしました。この時点で2時過ぎ。奇跡的に渋滞に巻き込まれることなく、4時前に自宅に帰りつきました。これがこの日一番嬉しかったことです(笑)。
コメガネは家に帰ってからも興奮冷めやらず、ずっと絶叫マシンの話をしていました。私しんどかったのですけど、コメガネがお腹いっぱい喜んでくれたので、連れて行って良かったと思いました。
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