青い花

読書感想とか日々思う事、飼っている柴犬と猫について。

予防接種とくったり犬

2017-05-25 07:22:28 | 日記

我が家の柴犬・凜ちゃん(六歳)。
今月は狂犬病の予防接種に混合ワクチンの接種、それからフィラリアの検査と、お年寄りの如く病院通いが続きました。獣医さん相手にはしゃぎ過ぎて、ちょっとお疲れ?
凜ちゃんは病院を嫌がらないので、連れて行くのは楽チンです。基本的にお他所の人が好きですしね。お注射打たれても気にしません。

先週、娘・コメガネの担任が家庭訪問のために我が家を訪れたのですが、凜ちゃんの大歓迎を受けて喜んでくれましたよ。先生の家ではヨークシャテリアを飼っているそうです。犬好きの先生で良かった。

桜も一応ご挨拶しましたが、すぐに猫ハウスに入って寝てしまいました。
桜はお他所の人には割とあっさりしています。病院に連れて行っても、ツラッとした態度。

亡くなった牡丹は、家族以外の人間はみんな嫌いでした。
お客さんが居る間はずっと物陰から睨んでいましたし、帰ってからもしばらく機嫌を直してくれませんでした。当然、病院も大嫌いで、バスケットに入れるのにも一苦労。診察台でも怒って怒って怒り散らして、帰ってからもずっと怒っていました。

実家で飼っていた柴犬二匹も、病院が大嫌いでしたね。
普段の散歩を装ってさり気なく家を出るのですが、いつも何故か途中でばれて座り込みストをされました。病院まで二匹を両脇に抱えて歩く羽目になって、道行く人たちから笑われたりしたものでしたよ。そんな二匹もそれぞれ18歳で亡くなりました。今となっては楽しい思い出です。


天気が良い日は、凜ちゃんをお庭に出します。
たまにメダカちゃんを飼っている睡蓮鉢の水を飲んでいるのですが、よくお腹を壊さないなぁと感心します。メダカちゃんたちは風が水面を揺らしただけでも葉裏に隠れてしまうくらい臆病ですから、凜ちゃんに舌を突っ込まれるのは相当な脅威だと思いますよ。


我が家の庭は、道路に面していないので、凜ちゃんもストレスを感じずに遊べるようです。寧ろ、桜に邪魔されない分、室内より快適かも?桜は外に慣れていないので、網戸の向こうから見学か、私に抱っこされてお庭に出るかです。


お隣との隙間が狭いので、草刈の負担を軽減するために砂利を蒔いたら、凜ちゃんがその上を行ったり来たりするようになりました。足裏に新感触?
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