GW後半は、青木ヶ原樹海と富岳風穴・鳴沢氷穴に行ってきました。
渋滞を避けるために朝5時半に出発。高速から降りるところで前の車がETCに引っかかって(カードのトラブルらしい)少々時間を取られましたが、それ以外は順調で、7時過ぎには富岳風穴の駐車場に到着しました。それから8時半の営業開始まで付近をウロウロしたり、仮眠を取ったり。
いよいよ富岳風穴へ。
観覧料は、風穴・氷穴とも通常は大人350円・こども200円ですが、共通観覧チケットを買うと、大人・こども共100円引きになります。
チケット売り場でヘルメットを貸し出していますが、そこまで天井が低くないので、私の身長(163cm)だと必要はなかったですね。でも、後ろを歩いていた若い男性たちは「イテッ、イテッ」言っていましたので、長身の方は念のために借りておいた方が良いかもしれません。
風穴の中はひんやりとしていて、そこかしこに氷柱がありました。
適度な低温を活かして、養蚕や樹木の種子の貯蔵に使用されていました。
溶岩。
珪酸華(ヒカリゴケ)。
風穴見学のあとは、青木ヶ原樹海の遊歩道を抜けて、鳴沢氷穴に向かいました。
普通に歩いたら片道25分くらいだそうですが、我々はのんびり歩いたのでもう少しかかったと思います。
自殺の名所として有名な青木ヶ原樹海ですが、実際に歩いてみると木漏れ日が爽やかで最高の散歩道でした。『もののけ姫』のこだまが顔を覗かせてきそうな神秘的な雰囲気でしたよ。
鳴沢氷穴に到着。
こちらはヘルメットを必ず着用しなければいけません。
氷穴の出入り口。
出入り口を下りて暫くはしゃがまないと通れない道が続いているので、膝の悪い方はトライしない方が良いと思います。天井というか壁面というか、狭い通路の岩盤が傾斜しているため、上半身を左に傾けながら屈んで移動したので、左膝に負担を感じました。
地獄穴。江ノ島の洞窟まで続いていると言われていますが、何処まで続いているのかは確かではありません。
奥は天然の冷凍庫です。
氷穴から出た時点で、まだ10時40分頃。
その後は自宅に向かいながら、西湖→河口湖→山中湖を見学してきました。
西湖は畔まで降りることが出来ます。
水の透明度が高いです。
河口湖。
山中湖。
途中でお昼を食べましたが、それでも渋滞を避けることが出来たため、2時半過ぎには自宅に到着しましたよ。
渋滞を避けるために朝5時半に出発。高速から降りるところで前の車がETCに引っかかって(カードのトラブルらしい)少々時間を取られましたが、それ以外は順調で、7時過ぎには富岳風穴の駐車場に到着しました。それから8時半の営業開始まで付近をウロウロしたり、仮眠を取ったり。
いよいよ富岳風穴へ。
観覧料は、風穴・氷穴とも通常は大人350円・こども200円ですが、共通観覧チケットを買うと、大人・こども共100円引きになります。
チケット売り場でヘルメットを貸し出していますが、そこまで天井が低くないので、私の身長(163cm)だと必要はなかったですね。でも、後ろを歩いていた若い男性たちは「イテッ、イテッ」言っていましたので、長身の方は念のために借りておいた方が良いかもしれません。
風穴の中はひんやりとしていて、そこかしこに氷柱がありました。
適度な低温を活かして、養蚕や樹木の種子の貯蔵に使用されていました。
溶岩。
珪酸華(ヒカリゴケ)。
風穴見学のあとは、青木ヶ原樹海の遊歩道を抜けて、鳴沢氷穴に向かいました。
普通に歩いたら片道25分くらいだそうですが、我々はのんびり歩いたのでもう少しかかったと思います。
自殺の名所として有名な青木ヶ原樹海ですが、実際に歩いてみると木漏れ日が爽やかで最高の散歩道でした。『もののけ姫』のこだまが顔を覗かせてきそうな神秘的な雰囲気でしたよ。
鳴沢氷穴に到着。
こちらはヘルメットを必ず着用しなければいけません。
氷穴の出入り口。
出入り口を下りて暫くはしゃがまないと通れない道が続いているので、膝の悪い方はトライしない方が良いと思います。天井というか壁面というか、狭い通路の岩盤が傾斜しているため、上半身を左に傾けながら屈んで移動したので、左膝に負担を感じました。
地獄穴。江ノ島の洞窟まで続いていると言われていますが、何処まで続いているのかは確かではありません。
奥は天然の冷凍庫です。
氷穴から出た時点で、まだ10時40分頃。
その後は自宅に向かいながら、西湖→河口湖→山中湖を見学してきました。
西湖は畔まで降りることが出来ます。
水の透明度が高いです。
河口湖。
山中湖。
途中でお昼を食べましたが、それでも渋滞を避けることが出来たため、2時半過ぎには自宅に到着しましたよ。