白×ピンクのアマリリスが大輪の花を咲かせました。
二本目の茎も蕾を膨らませています。脇からは分球が葉っぱを出しているのでもう少し球が大きくなったら株分けしようと思います。
オレンジのアマリリスはまだ蕾。
こちらは分球が盛ん過ぎて体力を消耗しているのか、白×ピンクより生育が遅いです。こんなに増えなくて良いのだけれど…。
毎年同じことを言っていると思いますが、アマリリスって本来は自然に分球し難いらしいんですよね。うちの子たちはどうなっているんだか。
金雀枝は去年半分くらい枯れたのでヤキモキしていたのですが、今年も花を咲かせてくれて安心しました。
アリストロメリアは油断していたら害虫にやられました。
花と葉っぱに殺虫剤をスプレーして根元にオルトランを蒔いておきました。
ギョリュウバイは毎年白の方が先に満開になり、赤は少し遅れて咲きます。
今の時期はもう白は盛りを過ぎていて、赤が満開の状態です。
ハイビスカス。
隣の金魚草は盛りを過ぎましたが、撫子は今が満開です。
レモンも開花中。
話が変わりますが、先日、娘コメガネの家庭訪問がありました。
お茶請けは、珈琲と抹茶のマーブルケーキです。ルピシアのフレーバードティ(さくらんぼ)をお出ししたのですが、お口に合わなかったようで一口目で妙な表情をされていたのが印象的でした。
六年目にして初めての男性教員だったので、お話しする前からどんな感じなのか興味深かったです。
コメガネは成績も生活態度も可もなく不可もなくのミス平均値なので、もっとも教師の印象に残りにくいタイプだと思いますが、それでも手帳を見ながらいろいろ話してくれました。コメガネさん、体育のハンドボールと算数の面積が苦手だそうです。
それ以外は問題がないそうですが、テストでは答えられる問題でも授業中に積極的に手を挙げてくれないのがもったいないと仰っていました。
私の方から、「去年のクラスで授業中に発言して男子生徒から揶揄われることが何度かあったので、手を挙げるのが怖くなっているようです」と伝えましたところ、「揶揄するような生徒はその場で指導します」と仰ってくださいました。それで、一度芽生えた苦手意識がすぐに払拭されるとは思いませんが、徐々に良い方に向かえばいいと思います。
去年のクラスは一学期のはじめから学級崩壊状態で、年度末には担任の先生が辞職されてしまいました。コメガネも一年間ストレスを抱えっぱなしでしたよ。
今年のクラスは問題児が分散されたことと、どちらのクラスも(2クラスです)体育会系の男性が担任しているのが効いたのか、今のところ問題を起こす生徒はいないらしく、コメガネも楽しく登校しています。それが一番ですね。算数の面積は塾で頑張ってください。