先月の下旬に自宅敷地内の鉢をいくつか植え替えました。
小さなポット苗だった花たちも、植えてから一ヶ月近く経って、だいぶ嵩が増しましたよ。

カスミ草を植えるのは今回が初めて。
カスミ草って花束のわき役のイメージが強くて、単品で使おうと思ったことはありませんでした。ましてや鉢植えになど……。でも、白とピンクの二色だとカスミ草だけでも寂しくないですね。

ユリ“オリエンタル ハイブリッド”。
山百合、鹿子百合、たもと百合など、日本原種の百合を配合した改良種です。
花の大きさは通常の百合くらいですが、背が低いので倒れにくく管理しやすい。
百合は夏の花というイメージが強いので、なぜ今の時期に咲いているのかと不思議だったのですが、説明書には花期は6月から8月と書いてありました。今の時期に出荷するために無理に咲かせたようです。そのぶん休眠期が短くなるから、来夏には咲かない気がします。

夏場にローズマリーと寄せ植えにしていたサルビアが花期を終えたので、ビオラに植え替えました。ローズマリーの花の色に合わせて薄紫色です。

全体図。
ローズマリーの背が高すぎて、上まで収まりませんでした。

ローズマリーの花。
やわらかい薄紫色で気に入っています。

観賞用トウガラシ“オニキスレッド”。
黒い葉っぱと黒い実が面白くて購入しました。実は熟すと赤くなります。

ビオラの寄せ植え。
真ん中に白を一株植え、それを挟むように少し下がった位置に紫を二株植えています。全面から見るとわかりにくい。

後ろから撮影。
白のほうが生育旺盛で、紫が押され気味です。

12~13年前から我が家にいるランタナ。
そろそろ花期が終わりそうです。この画像を撮った後、枝を切り戻して室内に取り込みました。

6月に植えたカリフォルニアローズ“フィエスタ・ラベンダーオーキッド”。
長梅雨とその後の炎天で一時は死にかけていましたが、秋になってから再び花を咲かせるようになりました。でも、この花は日本では一年草扱いなんですよ。日本の気候では、越冬させるのが難しいらしいです。
ダメもとでこちらも室内に取り込んでおきました。うまくいけば来年も花を咲かせてくれるかもしれません。


万両。

赤い千両。
去年は刈り込み過ぎて、実をつけてくれませんでしたが、今年は可愛い実をたくさんつけてくれました。お正月の飾りに使います。

黄色い千両。
こちらは今年たくさん刈り込んだので、実のつきがよくありません。
小さなポット苗だった花たちも、植えてから一ヶ月近く経って、だいぶ嵩が増しましたよ。

カスミ草を植えるのは今回が初めて。
カスミ草って花束のわき役のイメージが強くて、単品で使おうと思ったことはありませんでした。ましてや鉢植えになど……。でも、白とピンクの二色だとカスミ草だけでも寂しくないですね。

ユリ“オリエンタル ハイブリッド”。
山百合、鹿子百合、たもと百合など、日本原種の百合を配合した改良種です。
花の大きさは通常の百合くらいですが、背が低いので倒れにくく管理しやすい。
百合は夏の花というイメージが強いので、なぜ今の時期に咲いているのかと不思議だったのですが、説明書には花期は6月から8月と書いてありました。今の時期に出荷するために無理に咲かせたようです。そのぶん休眠期が短くなるから、来夏には咲かない気がします。

夏場にローズマリーと寄せ植えにしていたサルビアが花期を終えたので、ビオラに植え替えました。ローズマリーの花の色に合わせて薄紫色です。

全体図。
ローズマリーの背が高すぎて、上まで収まりませんでした。

ローズマリーの花。
やわらかい薄紫色で気に入っています。

観賞用トウガラシ“オニキスレッド”。
黒い葉っぱと黒い実が面白くて購入しました。実は熟すと赤くなります。

ビオラの寄せ植え。
真ん中に白を一株植え、それを挟むように少し下がった位置に紫を二株植えています。全面から見るとわかりにくい。

後ろから撮影。
白のほうが生育旺盛で、紫が押され気味です。

12~13年前から我が家にいるランタナ。
そろそろ花期が終わりそうです。この画像を撮った後、枝を切り戻して室内に取り込みました。

6月に植えたカリフォルニアローズ“フィエスタ・ラベンダーオーキッド”。
長梅雨とその後の炎天で一時は死にかけていましたが、秋になってから再び花を咲かせるようになりました。でも、この花は日本では一年草扱いなんですよ。日本の気候では、越冬させるのが難しいらしいです。
ダメもとでこちらも室内に取り込んでおきました。うまくいけば来年も花を咲かせてくれるかもしれません。


万両。

赤い千両。
去年は刈り込み過ぎて、実をつけてくれませんでしたが、今年は可愛い実をたくさんつけてくれました。お正月の飾りに使います。

黄色い千両。
こちらは今年たくさん刈り込んだので、実のつきがよくありません。