突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

閾値をさげよう、経過

2011年04月17日 | 閾値をさげよう。

じつは、1月のコントロールで低空飛行が続き、

  あかんっ、無自覚になる・・・。

と、「閾値をさげよう」コントロールを2-3月に実践しておりました。

 

 

その後の経過報告デス。

(だれも、他人の経過なんて興味ないでしょうが、ほれっ、私の愚痴ブログなんで・・・ スルーして下さい。)

 

 

 

 

 

70mg/dlあたりで、「だるーい」感じが出てきました。

でも、低血糖症状としては微弱のままです。

もう少し、高めキープしなきゃダメなのか、復活は無理なのか?と、???

 

 

ところが。

 

前回の受診の際、

主治医先生から、「閾値が上がったら、食後高血糖の見直しをしてください」と指導され、

食後血糖値を「ボチボチ」に収めようとしたら、やっぱり・・・・・。

またしても、低血糖がぽつりぽつり・・。

どーしても、NO低血糖を死守できません。

 

 

ひどい低血糖はありませんが、7日平均BGも、14日平均BGも、以前と同じ数値まで戻ってしまいました。

 

 

うーん。    むつかしい。

 

 

中庸って言葉をしらんのかっ!

低血糖に注意していると、高め数値が出る。

高血糖をなくそうとすると、低めとなる。

当たり前だけど、中間がいい。

 

 

帯に短し、タスキに長し。

 

 

前回の血液検査結果、高めキープのわりに、HbA1cが下がったと書きました

次回の血液検査次第で、今後のコントロールの指針にしようと思います。

 

 

と言うものの、思い通りになんかできないんですけどねっ。  

どっちを選択するかは、イロイロ・・・でしょうか。

 

 


意外な結果

2011年04月05日 | 閾値をさげよう。

受診してまいりました。

採血結果を聞いてまいりました。

 

なぜか

HbA1cが0.3%下がりました。

 

 はてっ?

ただいま、「閾値をさげよう」コントロールのため、高め維持で、絶対、69mg/dl以下の低血糖を出さないようにしています。

必然的に、食前インスリンも減量し、高めキープでヨシ・・としております。

SMBGの平均値も、以前より10-15mg/dlの上昇となっています。

 

my  「えっ、このA1c、解せません。 表記が国際基準に変わるそうですが、下がっているんだから、そのせいじゃないですよね?」

主治医先生 「解せないって言ったって・・・

 

低血糖を避けるために、高めコントロールにしたのに、なぜか、下がったHbA1c・・・・・。

 

たぶん、低血糖を回避したことで、低血糖後の拮抗ホルモンによる血糖上昇、リバウンドも抑えられたことが要因かな。と思っています。 

 

以前より、ゆるめのコントロールで、良好なHbA1cを得られるなんて、棚からぼた餅みたい

 

 

 

 

主治医センセ 「閾値がさがってきたら、食後の高血糖についても、見直さなければなりません。 

ココ(BG表を指差し)、300mg/dl超えていますね.コレはダメです

   「あー、この日。ラーメン(行列のできるつけ麺屋さん)を食べに行きまして。後まで高かったです

  「ラーメンの汁まで飲んだんでしょう

  「・・・・・ 」

 

 

センセ、まさか、MYブログ、読んでいないよね? 

 

 

 


戻ったか!?

2011年03月20日 | 閾値をさげよう。

「閾値をあげよう」中の私は、「60mg/dl以下の低血糖を出さず1ヶ月を過ごす事」を、コントロールの目標としております。

あれから、低血糖なし記録も更新し、高め安定の血糖値を心掛けております。

 

 

私の場合、日々のコントロールのは、決してフラットとは言いがたいのですが、

高低ありながらも、7日平均のBG値も、30日平均値も、HbA1cもほとんど変化はありません。

ここ数年、平均値は±10mg/dlないし、

年間の最小HbA1cと最大HbA1cも、0.4%以上の変動はありません。

枯渇なりに落ち着いているのかなぁ・・・

 

 

「閾値をあげよう」をはじめて、7日平均も、14日平均も、30日平均も、全部、10mg/dl上がりました。

これって、私の望む理想のフラットなコントロールって事? 

 

たまたまかもしれませんが、ちょっと、嬉しいデス。

 

 

 

ところが、本日、久しぶりに低血糖を出しました。

 

 あ・・・、低いかも。

 

冷汗、動悸などといった、強い低血糖反応は、すでに消失していますが、無自覚ではありませんので、なーんか、低いかも・・・くらいは判ります。

 

SMBG 46mg/dl

 

  あーぁ。 せっかく、低血糖なし記録を更新していたのに・・・と、思いつつ、ブドウ糖あーん。

 

 

 

15分経過。

 

 おかしい、動悸がする、冷汗も出る。 まだ、さがったのか?

 

再び、SMBG 67mg/dl

 

念のため、補食+ブドウ糖

 

 

 

 

今回、46mg/dlの時より、67mg/dlの血糖値のときのほうが、強い反応があったわけですが、症状が遅れて現れるってあるんだろうか・・・?

 

でも、低血糖反応が少し戻ってきたのかなぁ。

 

 

 

目指すコントロールも、やり方も、千差万別。

だから、私のコントロールを自慢も卑下もしませんが、自分の中のベストに近づけて嬉しかったデス。

 

 

エイエイオッー

 


センセのメール

2011年03月05日 | 閾値をさげよう。

無自覚低血糖について、沢山の事を教えていただきました。

 

 

やはり、無自覚低血糖は、過去の重症低血糖の既往に起因するものがほとんど・・らしいデス。

 

過去の報告で、早い人で、「NO低血糖」を二週間続けたら回復した例もあるそうですが、やっぱり、1ヶ月以上を必要とするようです・・・。

 

 

ですが。

すでに、「自律神経症状」が乏しい私は、交感神経の刺激による回復がないってこと・・みたいデス。

「中枢神経症状」だけみたい・・。

ソレを、いかに、キャッチできるか。

 

 

coxトレーニングも・・・あんまり・・・・みたいだしなぁー

 

 

 

「閾値をあげよー」 エイエイオー


変わらないコントロール

2011年02月17日 | 閾値をさげよう。

血糖値を高くしない努力ばかりをしてきた私達には、「高めキープ」が難しいデス。

  (この場合の「私達」は、仲良しのお仲間さんです。やっぱり、同じだと教えてくれました。)

 

 

無自覚低血糖の危惧から、1ヶ月間のNO低血糖を目指すmyですが、

・・・・難しい。

 

こんなにも、低血糖を避け、かつ、ぼちぼちのコントロールで居る事が難しいとは・・・。

狭いレンジでのコントロールは大変デス。

 

「高めキープ」を決心したにも関らず・・。

意に反し、血糖値は低空飛行。

 

 

 

不思議な事に、「高めキープ」でヨシとしようと思っているのに、こーゆー時は、200mg/dlを超さないのであります。

 

高血糖を避けていたコントロールのときは、しょっちゅう、200mg/dlを超し、ひどければ、300overもざらだったのに・・・。

 

 

 

 

思い通りにならないコントロールです。


意外な結果

2011年02月09日 | 閾値をさげよう。

「閾値を上げよう」と、決心したmyです。

 

ところが・・・。

私の意に反し、わずか、3日しか、「NO低血糖デー」は続かず・・・。

 

その後も、二日目には、軽い低血糖を出し、あーぁ・・・。

 

って  なぜに  why

 

私って、こんなにコントロールが良かったの?と思うほど、目標血糖値を下回る「二桁台」です。

 

 

  あっかーん

 

 

 

「一ヶ月間の低血糖なし」が、こんなに難しいとは・・・!

 

 くぅー


たった3日か・・・。

2011年02月04日 | 閾値をさげよう。

新しいカテゴリー「閾値を上げよう。」を作りました。

その名の通り、私の低血糖症状発現BGを上げるためデス。

 

 

えっと、MYブログは、細々ブログですが、ご常連さんが多くて。

今さらなので、詳細はカット。

 

 

 

(過去記事から推量できるように、)

あの日、「あかんっ! このままでは、無自覚になる!」と、1ヶ月間の高めキープのコントロールを決意したのであります。

 

 

そして、4日目。

夜、ダーリンとジムに行きました。

トレッドミル中、 なんか、変。

SMBG 54mg/dl      ・・・・

 

 

 

 

結局、強い決意にも関らず、3日間しか、「低血糖なし」記録は更新されず・・・。

 

 

そーですっ。

このカテゴリーで、「低血糖なし」記録を綴っていこうと思います。