突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

無能な人

2009年06月30日 | 家族 ダーリンとmy
私は、家事全般、意外と得意デス。


ですが、、機械には疎いデス。

カタカナも覚えられません・・・。  



ダーリン、機械、電気、は得意デス。

なんかあると、すぐに、ダーリンを頼るので、なかなか、私のできることが増えません。



my 「ダーリン、のマウスが動かない」

ダーリン 「電池がないんじゃない?」

my 「どこ見れば判るの?」

 「表示があるでしょ」

 「うーん、まぁ、いい。取り替える。マウスの裏に取替え口ないよー。どこから入れるの?」


実は、こんな成り行きで、マウスのふた?を壊してしまったのデス。

目覚まし時計のように、ひっくり返せば、電池の入れ口があると思ったんですけど・・・。






こんな機械オンチな私ですが、ダーリンは、家事が全く出来ません。

袋入りのインスタントラーメンを、小鍋で煮る事ができず、電子レンジで作ります。

チキンラーメンじゃないんですよー。 







娘を出産する時、立会い出産を希望していた私達は、退院後も里に帰りませんでした。

ダーリンは、夕食の支度などを頑張ってくれていたんですが・・・。

毎日、同じメニューで・・・。


納豆とサラダ。



サラダも、ポテトサラダやマカロニサラダ、ツナサラダと変化すればいいんですけど。

毎日、毎日、レタスときゅうりとトマトだけ。それだけっ。




納豆を食べた後のお箸で、サラダを食べると、ただの輪切りのきゅうりがすべって・・。

掴みにくいったらあらしないっ



だんだん、ダーリンの無能さに腹が立ってきて・・・。

「なんでもお義母さんにやってもらっていたからよ」






それから、十数年・・・・



今、MY娘、  ダーリンよりも家事、無能デス。


運動とインスリン

2009年06月29日 | コントロールについて
本日、急に思い立ち、エアロビのレッスンに参加いたしました。


私は、いつも、食前インスレンを減らし、食後1時間後に運動を開始しています。

運動前はBG200くらいがちょうどいいかな。

30分程度のトレッドミル、または、スタジオレッスン45分で、BG100まで落ちます。



本日は、食事後ではなく、半端な時間でしたので、

考えた挙句、インスリンなしで、補食してレッスンに挑みました。

45分のエアロビの後、まだ、高い感じがして、ウォーキングを30分。




そして、SMBG。

 おっー、まいがっと・・・。

BG307 




やっぱり、運動する時にはインスリンは必要ね。




筋肉が、糖を利用するメカニズムは、GLUT4.


運動時、筋肉は糖を取り込もうとする。 

その際、インスリンは不可欠。

筋肉は糖を要求する→でもインスリンが足りなくて取り込めない→筋肉が「糖チョーダイ」信号を出す→肝臓がグリコーゲンを糖に変えて放出をする→血液中に糖はいっぱい。でも、インスリンがないので、取り込めない→高血糖


こんな図式だ。



(お知らせ)

これは、あくまでも、私個人の愚痴日記デス。
正しくない事もあるかもしれません。

訂正、加筆は大歓迎ですが、最終的なご判断は、ご自身の主治医先生とご相談ください。


コレは、私のコントロールデス。
私だけのコントロールです。  ピッポーン 




今回は、インスリンなしの補食だけでは、上手くコントロールできなかった・・・と言うご報告です。




難しいのよねぇー・・・。

MYセンセ

2009年06月28日 | MY主治医と病院
 最近、とっても、距離が縮まった主治医先生とmy。


大ラスだったので、(狙って行った) またまた、沢山のお話を伺う事が出来ました。


最近の私の課題、「低血糖を減らす」


 「低血糖撲滅」と表記しようかと思いましたが、撲滅は、さすがに無理かと・・。

 「低血糖削減」も経費じゃないんだし・・・。


とりあえず、低血糖を回避すべく努力しています。


my 「センセ、この起床時のBG60台をもう少しあげておきたいんです、なんだーかんだー・・」

センセ 「60台を避けようとなさると、コントロールの幅が、本当に小さくなってしまいます。そんなにタイトなコントロールは難しいし大変です。」

 「でも、今は、発症して3年なので、無自覚低血糖はありませんが、出来るだけ、閾値をあげておきたいんです。」

 「うーん・・・、60台なら問題ないと・・・うーん。」


 (・・・センセ、どっち)








そんな話題から、久しぶりに、私のSMBG表をご覧になった先生デス。




 「 あれっ、最近、300超えているじゃないですか

 (前からですって。センセが見ていないだけですって・・・。)

 「えっーと、アイスって書いてある」

 「そうですっ 31アイスです。今、ダブルを頼むとトリプルになるんです




後ろで看護学生の若いお嬢さんが、笑いながら、

「TVCMやってますねぇー」って。




1年くらい前かな?  食後の高血糖について、

センセが「まさか、ケーキとか食べたんじゃないでしょうね?」とご発言されて、

まるで、DM患者はケーキを食べちゃいけないみたいに聞こえて辛かった。





  あれから、何度、受診したろう・・・。




今は・・・。

MY病院、とてもいい病院です。



小さい病院で予約制ではないし、待ち時間は長いし・・・。

主治医先生は、内分泌のご専門じゃないし・・・。

1型の患者は初めてだし・・。


でも、いい病院デス。

主治医先生にも、他のスタッフにも、信頼、感謝しています。

『いつもありがとうございます』 本当に、声を大にして、申し上げたいデス。









次回、受診する時には、

 「31アイス、完全攻略できました」と報告してみたい・・・。

MY病院

2009年06月27日 | MY主治医と病院
私、幸せな患者デス。


本日、受診した際のことです。




前回と同じ看護学生さんが、診察室に付いておいででした。

診察後、「お持ち帰りセット(センサー、ペンニードル、酒精綿など)」を受け取った袋の中に・・・。





my様

いつも大変御丁寧に

メッセージを添えて

返却してくださいまして、

ありがとうございます。

私、とても嬉しい気持ちに

なります。

どうぞ、お大事になさって下さい。






使用済みの針を処分してもらう時、ペンニードルの空き箱に詰めて持っていきます。

その箱に、『いつも、ありがとうございます』、『お世話になります』と書くのですが、

看護学生さんは、そんなことを、気にかけてくださっていたんです。










何度も申し上げて恐縮ですが。



私が病気で失ったものは数知れず・・・。

でも、病気で得たものは、たった二つです。




その一つが、

「医療に携わる方に感謝する心」です。







私、1型患者がたった一人のMY病院が不満だった・・・と以前、申し上げておりました。

2型のご指導しかなさらない、MYセンセ。

待ち時間は2―3時間だし・・・。

血液検査の結果は後日しか判らないし・・・。







でも、でも。。。。

優しい心遣いの看護婦さんたち、受付の方たちも、とても親切デス。


私、やっぱり、幸せな患者デス。

感謝します。



MY病院でよかったと、心から、思いました。






栄養士のみにこさんからも、ありがたいコメントを頂きました。

なんて、御礼を申し上げたらいいのか・・・。




幸せな患者です。





ただいまー、パート5

2009年06月26日 | 勉強会、オフ会
すでに何日も経過しておりますが・・・。


大阪のお勉強会の後、「懇親会」参加してまいりました。



前回、ところどころ、記憶が途切れ・・・。

お恥ずかしい次第でございましたが・・・。

今回、記憶は飛んでおりませんが、失態を・・・・。




実は、何人かの先生や、お仲間さんから「お名刺」や「お菓子」を頂戴したのですが、忘れた・・・・。

なんという失礼なヤツなんでしょう myのことです。

せっかく、下さったというのに。

われながら、、、、、。






懇親会では、仲良しのりんごさんと、や*ちゃん、彼方さんたちとは別のテーブルに・・。

フットワーク軽く、自分のグラスだけ持って、ご挨拶。


大阪の楽しい方と、オヤジキャグを飛ばしあい、

あらっ、そらさーん登場!



こーんな感じで、懇親会は楽しく交流。

親睦を深め、交友を温め。。。







そして・・・・。


以前から、とても、ご縁のあるお仲間さんで、いろんな共通点がある方なんですが。  (秘密 最重要機密デス)

その方とも、ゆっくり、お話しする機会がありました。



その方の抱えていることが大きいことも、それを解決する術も判りません。

私にも、言えない「悩み」はあり、それを互いに、心情を口にするだけで、すこし楽になったのかもしれません。

その方が、楽に生きられると良いなぁーと思います。

また、お会いしましょう

「なかなか、myさんにコメントできなくて・・・」

MYブログは、愚痴グチブログです。どうぞ、グチコメント、くださいな。






そして、翌朝、慌ててチェックアウトした私は、もうひとつ、忘れ物をしました。


コンタクトを入れた後、めがねを忘れました。

インスリンでなくてよかったよー・・・。

もっちろん、めがねがないことに気が付いたのは、コンタクトを外してからです。



 うー。。。。




こうして、お酒がなくても、部分的に忘れるのは、歳のせいでしょうか・・・。

 歳の話はするなー って、自爆



祝、三周年

2009年06月25日 | 私=my
大阪ご報告「ただいまー、シリーズ (勝手に命名)」 の途中ですが。



  ブログをはじめてから、3年がたちました。



いやぁー、石の上にも三年。

愚痴グチブログも三年。

続けてみるモンですねぇー。




沢山のお仲間さんができました。

ブログを通じて、いっぱい勉強したし、イロイロ・・・あるけど、ブログで得たものは大きいです。

最近、仲良しのお仲間さんたちのブログが、コメント欄を閉じられたり、お休みなさったり・・・。

寂しいなぁーと思います。



愚痴グチMYブログですが、まーだまだ、愚痴っていきます。

こんなmyですが、これからも、お付き合いいただけたら幸せです。




大阪懇親会の内容は、次にご報告いたしますね。

ただいまー、パート4

2009年06月24日 | DMお勉強
大阪ネタを引っ張ります。  



若手のスポーツマンらしい先生のご講演は、「チーム医療」について。

「MY病院とは程遠いなぁー。」が正直な感想。



先生の患者さんの例をとり、「心のケア」についても、チームでサポートしたって。。。

患者本人と、それに寄り添う立場で、患者家族と看護師さんがあり、

患者の対面に位置するのは医師、

他にも、栄養士さんや検査技師さんなどが、関わっているんですって。



MY病院、教育システムもなかった。

シックデールールも、カーボカウントも、なにも教えられなかった。

スライディングスケールだけは、指示されたが、今から思うとすごい数字だった。

250を越さないと、一単位を増やさない。



そのハンサムな先生の病院が、羨ましかった。

でも、それは、入院患者だけ? 外来でのフォローもそんなに手厚いのだろうか?






つぎに、

「緩徐進行型」と「劇症型」のお話を伺った。


myは、劇症型である。

私は、突然の発症を恨めしく思っていた。

ケトアシドーシスで、生死の境だったし。

でも、お話を聞いて、SPIDDMの方を、すごくお気の毒に思った。



親御さんが2型患者だったため、2型DMと診断され、2型の治療を行ったそうです。

食事療法に、経口薬、運動療法。

そんなんで改善されるわけがない!!

コントロールは悪くて、化膿症を起こされ、その病院で、やっと1型の診断が付いたそうです。


それまでの長かったご苦労を考えると、お気の毒でなりません。



私は、

昏睡になっても。

頭のCTスキャンばっかり撮られてても。

入院してから20日以上たってから、ようやく病名が判っても・・・。

それでも、その方より、早かった、何十倍も早かった。

本当にお気の毒に思った。



だけど、そのご本人さんは、すっごく明るい青年だった・・・。



 発症の機序が違っても、どのタイプが気の毒で・・っていうお話ではない。

 私も、1型も2型も含めて、コントロールの目的は同じであると考えています。


  ただ、「前向きに」という言葉が多く使われていた。

 その言葉だけは、私には頷けなかった・・・・。  






分科会はpoco夫さんと同じテーブルに・・。

参加者が少なかったので、皆、全員が話せた。

あまりの人数の少なさに、内容を書いてしまうとバレテしまう。

でも、とっても、勉強になりました。

「うんうんっ」って、何度もうなづきました。





そして、またまた、懇親会へ・・・

りんごさんたちと合流。

楽しい懇親会は、また、後日・・・・



ただいまー、パート3

2009年06月23日 | 勉強会、オフ会
大阪ネタを引っ張ります。  



土曜日、その日、娘は学校。

ダーリンに駅まで送ってもらい、のぞみで大阪入り。

翌、日曜日は、私の里で法事があり、朝一で帰らなくちゃならない。

お留守番のダーリンと娘に、大阪土産を行きの大阪駅で買っておかないと・・・。



MY娘には、ピンクの水玉、白いレースが付いた折りたたみの傘を買いました。

以前から、かわいい傘が欲しいといっていたんです。

もち手のところも、プラスチックじゃなくて、合皮で縫ってあります。

探していたイメージぴったり・・・。

   ただし、お値段以外は。



myの新幹線代より高いよぉー。




無事に、娘へのお土産もゲットして、pocoさんご夫妻、カズの妻さんと待ち合わせのホテルレストランへ。



  


わーい、わーい、pocoさん、poco夫さん。お久しぶり。

カズの妻さん、はじめまして。



初めてお会いするって言うのに、すぐに打ち解けちゃう。

ランチの話題もブログの続き。

「そうそう、主治医がねぇー。」って。



発症時のこと、先生のこと、センサーのこと、カーボ、a1c、低血糖・・・・。

沢山、おしゃべりしました。



pocoさんが、「もりママさんに写メ送るから、笑って

 あーん、せめて、口紅くらい塗りなおしてから・・・。

あーん、そんな、たこ焼き顔を・・・。

 まっ、その程度の容貌で、その程度にしか写らず・・・。



ランチ後、会場入りしたエレベーターで。

「あれっ、じゅにあんさんっ」 みっけーた。 



ゆむぅさんだけは顔もわからず、じゅにあんさんと二人で、

「前髪をみつあみ、白いTシャツ」と念仏のように繰り返し、探すけど、わからず。


おっ、彼方さん、彼方さんにゆむぅさんを教えていただいて、無事、ご挨拶。


会場で、まりもさん、みっけー。

なんとっ、お若い、いでたちで。  生脚が眩し過ぎる。



友好を温め、親睦を深める事、お勉強会のサブ重要課題デス。

カミングアウトもしない、1型患者は一人だけのMY病院・・・ですから。

でも、お仲間さんのJさんが、

「100人、1型患者が通院していたって、接点ないよ、判らないよ」って。。。

そんなもんですか? じゃあ、myと変わらないじゃん。




でも、私、皆さんとまた、お会いできて楽しかった。

myをご存知の方、MYブログはご存じない方からも、たくさんの事を学ばせていただいたし、楽しかったし。

幸せな患者デス。




長くなりましたので・・・。

講演内容は、また、今度  (いつになるやら・・)

ただいまー、パート2

2009年06月22日 | 勉強会、オフ会
 パート2とあるのは・・・

そうっ これから、しばらく続くからデス。




一番、最初に申し上げたい事。

私、幸せな患者です。

大阪のお勉強会に参加できるのも、支えてくださっている方々がおいでになる事を、忘れないでいたいと思います。

お世話になりました。ありがとうございました。 



次に、伝えたい事。

参加が叶わなかった、お仲間さん。

気にしていらっしゃるかな?・・・って、私が気にしちゃいました。

ひょっとして、ご自分を責めたりしていませんよね?

大丈夫。  







今回、お初のお仲間さんたち。


カズの妻さん、

いやあー、献身的な奥様ですっ、ソンケーしちゃいます。

小顔でスタイルのいい奥様でした。

初参加のお勉強会、そして、「最初の一歩」はいかがでしたでしょうか?

カズの妻さんにとって、pocoさんご夫妻と私達が、良き一歩であったらいいなぁーと思っています。



まなさん、

ホント、可愛らしいお嬢さんで。

honohonoさんから伺っていたイメージのまんま。

もっと、ゆっくり、たくさんの事をおしゃべりしたかったデス。

もっちろん、DMの事についても、イロイロ教えていただきたかったけど、それ以外のおしゃべりもしたかったデス。

次回、また、お会いしましょうね。絶対、ぜったーい。 



ゆむぅさん、

お綺麗なお嬢さんデス。

年齢はブログで存じ上げていたけど、ブログで感じるより大っ人なーな、ゆむぅさんでした。

片八重歯なんですね。

かわいいデス。

今度は、「大阪呑んだくれ会」で、ひとテーブルを陣取って、呑みましょうねっ。




オフ会、いつも、いつも、すっごーく楽しいデス。

ありがとうございました。

次回もお会いできる事を楽しみにしています。




さーて、もちろん、パート3は、久しぶりの再会編です。


沢山の楽しいお仲間さんたちにお会いできました。 うふふっ。

つづきます。

ただいまー。

2009年06月21日 | 勉強会、オフ会
皆様、お世話になりました。

大阪から帰ってきました。



いつも、いっつも、大阪、楽しいデス。

幸せな患者だと思います。

そして、もっと、勉強しなくちゃならない事、きちんと知ることは必要不可欠であることを再認識しました。



そして、今回の勉強会で身にしみたこと。


私のコントロールは私だけのものだという事。



沢山の知識を詰め込んでも、個々の場合になると、そのままでは当てはまらない。

患者の数だけ、最適なコントロールの仕方、薬、インスリンなど・・・。

その療法は無限です。



沢山の情報の中で、自分に合ったものをセレクトする事、できるように学ぶ事。

ソレが一番大事と思いました。

私のコントロールは私だけのもの。







さーて、お勉強内容もさておき、

またまた、沢山のお仲間さんと交流いたしてまいりました。

なーんて、楽しいんでしょ



明日から、お仲間さんとの出会い、おしゃべり、綴りたいと思います。

みなさま、本当にありがとうございました。 

とっても、とっても楽しかったデス。



MYブログ、シィーでお願いしますねっ



今月の検査結果

2009年06月19日 | コントロールについて
MY病院、血液検査は外部委託です。



先日、検査結果を受け取ってまいりました。

A1cは、0.1%あげました。

全然、気にしていません。





グルコアルブミン検査について、先月の血液検査から入っておりますが、

やはり、沙織(父)さんから頂いたコメントのように、1型患者、特に劇症型は、元来が激しく、指標、目標には不適切のようです・・・。



採血時、


 「センセ、GAは、1型の私には3:1の指針、適合しないそうです。」

 「そうですか。では、今月の検査のオーダーは外しますか?」

 「うーん・・・。でも、せっかく、1型は二つできるって分かったのでしてください。」




そうして、受け取ってきた検査結果。


やっぱり、そこそこのA1Cと、イマイチのGA。

短期のコントロール、頑張ってみましょ。


    




ちなみに。

インスリンも、投薬も、検査のオーダーも・・・。

、ありがたいんだか?  不安もあり?

     


       贅沢な悩みか





極秘事項

2009年06月18日 | 家族 MY娘
先日、ダーリンと外出した際、お留守番の娘に変わったお土産を買ってきた。


「チョコソーダ」  冷たいチョコのドリンクがシュワシュワのソーダになっているのである。



my 「珍しいから、瓶のラベル、写メ、とっておこう」


MY娘 「そーやって、ブログに使ったりするんだよねー」


   (うっ、、、、。まさか、娘にまでバレテル?)




ダーリンにも、MY娘にも、

もっちろん、MY病院関係者も、友人も、ブログ友以外は秘密である。






最近、勉強会で、

「myさーん」のお声掛け、とても嬉しゅうございますが、

「あの人、ブログやっててねー・・・」は、絶対、シィーでお願いいたします。



MY娘、一体・・・・。

なぜ、極秘事項を・・・・。   

不幸な患者、幸せな患者

2009年06月17日 | 私=my
病気になって、幸せな人はいません。

でも、不幸せだと、嘆く人ばかりでもないようです・・。



私のお仲間さん達は、病気を受容し前向きデス。

とても真似できませんが、「偉いなぁー」と感心します。



皆さん、DMを理解し、勉強し、コントロールについて苦戦?しておられるお仲間さんデス。

幸せな部類の患者デス。



  (私は、DMにおいて、無知ほど不幸せな結果になると思っています。)






私は、発症直後、1型患者を診たことのないMY病院から、他の大病院に転院すべく、イロイロ検討しておりました。

「大御所」と言うべき権威のある先生にも、MYセンセはアポを取って下さいました。




何度も申し上げて恐縮です。

MY病院、1型の患者は私だけデス。

発症時、センセのご指導に納得できず、何度も泣きました。





でも・・。



以前、お勉強会でお世話になった方から、

「ドクターに、「何とかして」と、泣きつく人は多いけど、自分で勉強して、ドクターを変える人は珍しい」と仰っていただきました。

でも、違います。

私がMYセンセを変えたわけではありません。

MYセンセ、いつだって、「なんとかします」と仰ってくださいました。



主治医センセは、元々、患者サイドで考えてくださる方だったんだと思います。

でも、ポーカーフェイスで・・・。

診察室は激混みで・・・。

コミュニケーションが上手く取れなかったんだと思います。





主治医先生に見切りをつけ、転院して上手くいったpさん、hさん。






私はどっちかな・・・。


大阪のお勉強会のノート、VOL.4にも、患者体験記が沢山、掲載されていました。

信頼できる主治医先生と出会うまで、大変だった先人のお言葉・・・。

勉強不足だったと回顧される先人。




私は、主治医先生がいなかったら、今のコントロールはなかったと思っています。




将来、合併症が発現したとき、また、「転院」を検討しなくちゃならないかもしれません。


「幸せな患者」か、「不幸せな患者」か。

答えは、まだまだ、先になりそうです。





   でも、MYセンセが主治医先生でよかった。そう、思っています。


なにより、「大阪勉強会」の存在が一番大きいデス。 

ありがとうございます。


参加できることが、幸せな患者だと思っています。















無自覚低血糖が怖いわけ

2009年06月16日 | コントロールについて
本日、ジムで、少し負荷のあるトレーニングをしてまいりました。

ジムから帰って、アルコールも飲みました。



そうデス。

じわじわーっと、低血糖に陥りました。

「無自覚低血糖」・・通称「MT」については、お仲間pocoさんが、そのメカニズムを解説してくださっています。



ボーラスインスリンを射ち過ぎた時は、低血糖症状が強く出ます。

すぐに、(私は)低血糖に気がつきます。



ですが、運動の遅延効果のときや、アルコールによる糖新生の阻害の場合、

低血糖の閾値は低くなります・・・。

感度が鈍くなるんですかねぇー。

SMBGしてみて、 ありゃゃ・・・ということがあります。




全然、カラダはしんどくないけど、ブドウ糖、摂取しました。

私にとって、「A1cより、大切な事」は、「コントロールの谷を埋める事」

ご尊敬申し上げる方からのアドバイスです。

ソレが重要課題。




「たとえ、a1cをあげてでも、フラットなコントロールを望む」と言うのは本心デス。

人によって、望むコントロールも、指針も異なると思います。



私の場合。。。。のお話デス。

人それぞれ、ご自身のベストコントロールを目指してください。

私は「無自覚低血糖」にならないように、かつ、良好なコントロールでありたいと思っています。 




低血糖はイヤ! でも、高血糖ももっとイヤ!


誰だって、好きで低血糖も、高血糖も出していないんですけどねー。





  センセ、「低血糖を防げ」と仰っても・・・。

         できたら苦労してないよ。