突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

1型オフと、皮膚硬結と、主治医センセ。

2014年05月31日 | 勉強会、オフ会

受診ネタ、最終です。

 

ノボペンエコーを受け取った診察室で、週末のコントロールについて指摘されました。

1型オフのあと、300mg/dlを超してしまったんです。

 主治医センセ 「ココ! 300mg/dl超えているじゃないですかっ! 何があったんですか?」

 my 「お仲間さんと飲んだんです。(^///^)\ 失敗しました。アハハ。」

 

 3(-_^;)眉をひそめる主治医先生に、すかさず・・話題チェンジ。

 

 my 「それより! そこで、歴10年の患者さんがインスリンボールが出来ているって主治医の先生に言われたことが話題になったんです。センセ、私、大丈夫でしょうか? 自分で触って分かりますか?」

主治医センセは、私のお腹を触らず、診ず、「わかりますよ。他と比べて硬くなっていますから。」と仰いました。

 

  ♪

 

1型オフでも、医療者の方から「針の太さとは関係ない」とのオハナシを伺いましたが、主治医センセのご意見も同じでした。

 センセ 「固くなる原因は、注射回数とインスリン量です。アナタの場合、インスリン量が少ないから出来にくいとは思いますが、ちゃんと場所をずらして行ってください。」って。

「へそまわりのお肉をつまんでみて、同じ厚さなら大丈夫」って言われたけど、そんなの、筋肉のあるところとか下っ腹とか、全然違うよー(--;)

 

   ♪

 

主治医センセに指摘されたように、今月は300mg/dl超え、やっちゃいましたねぇー。

良好コントロールも、完全に終わりましたね。

私は、予想通り、5月で撃沈しましたが、季節の変わり目、いかがですか? 


それから、主治医先生が、お腹を触る事はありますか?

インスリンボール、気にしていますか?

 

 


靴替え

2014年05月31日 | 私=my

暑い!!

MY地方、連日の夏日でございます。

昨日の午後、職場ではクーラーが入っていましたよー。

 

 

さて、先日、「衣替え」ならぬ「靴替え」をしました。

家を建てるときに、ココだけはこだわったんですが、玄関に続いて「ウォークインシューズストック」があるんです。

要は、靴納戸部屋です。もしくは、下駄箱部屋です。

天井までの靴棚があるんですけど、上の方は届かないので、季節によって、靴箱にしまって上部の棚へと移動させるんです。

いい加減片付けねば・・と思っていたブーツとか、出さなきゃ・・と思っていた白いサンダルなどを入れ替えました。

 

ところが、今年はスペースの空きが足りません。

困った。年々増えていくモノを処分していかないとイケマセンね。

無駄なモノを買わない、持たないを心がけないとねぇー、まるで、贅肉のようです。トホホ。

 

でも、増えたのは、私のモノではありませーーん。(*´⌒`*)

ダーリンとMY娘です。


学会と主治医センセ

2014年05月30日 | MY主治医と病院

相変わらずの受診ネタです。

 

先週末は、大阪で糖尿病学会がありましたよね。

ちょっとだけ速報を読みましたが、私が気になるものは、すくなかったです。

学会後の月曜日、そらんさんが受診した折、主治医の先生が学会で聞きおよんできたということでポンプを勧められたそうです。

 ほほっー!! 

そこで私は考えました。

きっと、学会での発表で、なにか「劇症型のコントロールはcsiiの方に有意差あり」みたいなのがあったのかもしれないと考えたわけです。

 

 

診察室で、主治医先生に尋ねてみました。

 my 「先週、大阪で学会がございましたでしょ? 」

 主治医センセ 「何の学会ですか?」

  

  (Χ∩Χ) がぁぁぁーん。 そこからっ!?

 

劇症型のお仲間さんの受診からの経緯を説明し、学会での発表で「劇症型のコントロールはポンプの方に有意差あり」みたいなのはご存じないかと質問したかった旨を伝えました。

でも、開催自体をご存じでなかったから、当然、速報もお読みでないわけですよね。(x_x;)

 

 主治医センセ 「知りません。読んでません。ですが、発表としてはあり得ることでしょうね。ポンプの方が自然分泌に近い形になりますから、特に、劇症の患者さんみたいに自己インスリンがない人には向いていると思います。」

 my 「(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ でしたら、センセ。私にもっ♪」

 センセ 「ウチじゃ無理ですって。┐(-、-)┌ 」

 

 

こーして、またまた果てしないバトルは続けられるのでございました。

受診ネタ、つづく。

飽きていたらスマンです。m(_ _)m

 


引っ越し1年め

2014年05月30日 | 私=my

毎日、gooブログから1年前の記事が届きます。

 へぇー、こーんなこと書いたっけ!? とか、相変わらずおんなじことを!! とか思うmyでございます。

 

なーんと、昨日、「長らくご愛顧ありがとうございました。」の記事が届きました。

ブログを閉鎖してから、1年が経ったんですねぇー。シミジミ。

 

簡単に、経緯をご説明申し上げますと、某患者会のメーリングリストで、間違えて「my」のIPから「実名」で投稿しちゃったんですよー。

おバカでしょう?

それじゃあ、「my」=「私」がバレてしまうので、慌てて閉鎖したってわけです。

その頃、すでに、多くのご訪問者さんがあり、何度も2chで貼られていたようですから、閉鎖も止む無し・・と考えたわけです。

 

ブログを始めたのが2007年6月でしたから、もう7年も経つんですねぇー。

成長もなく、まいど、薄っぺらな中身しか書いておらず、お恥かしい限りでございます。

 

一番最初の日、57IPのアクセス数がありました。1型患者がいないMY病院で、ずっと孤軍の戦いだと思っていた私は、こんなにもお仲間さんがいると思うと涙が出るほど嬉しかったです。

その後、ブログを続けるにつれ、アクセス数は何十倍にも増えて行ったけど、「くわばらくわばら」も増えて行きました。

 

 

 

まっ、そーんなわけで、「お引越し1年」経ちました。(*^-^*)>"

こちらでも、末永くよろしくお願いします。

相変わらず、細々と「愚痴グチぐちブログ」つづけます。


草取りと血糖値

2014年05月29日 | コントロールについて

相変わらず受診ネタのつづきです。

 

【一緒に考えてください。】の急降下した血糖値の理由について、診察室で話題にしていた時のことです。

 

  ( 『主治医センセは、BG表を眺め、他の血糖値の落差が大きいところを指摘されました。
 
ソレは、私なりに理由が判っていたんですけど、センセの見解とは異なりました。』のつづきネタです。)

 

 センセ 「あっ、ココも、223mg/dlから57mg/dlまで急降下しているじゃありませんか!!」

 my 「あっ、ソレは違います。草取りです。高めを確認して作業したんですけど、運動量が多すぎて低血糖になってしまったんです。」

 センセは「草取りって、こんなんでしょ?」と仰って、指三本でつまむ真似をし、「それとも、こう?」と、両手でカブでも抜くかのような仕草をなさいました。

 my 「(;^_^Aアハハ その中間くらいです。」と言って、私も、片手でむしる仕草をしました。

 

 センセ 「草取りくらいで、こんなに下がりませんよ。」

 my 「イイエ、1時間もすれば、かなりの運動量です。」

 

主治医先生は、「ほかの患者さんが『草取りしています。』っていうと、草取りなんて運動にはならないから、ちゃんと運動するようにって言ってるんですけどねぇー、むふふ。」

 my 「えー! ソレは、センセが間違っています。現に、こーんなに下がっていますでしょ?」

 センセ 「(-_~-) うーむっ。 いや、食前のログが多かったんですよ。」

 

   もぉー!! 

 

さらに、衣替えで低血糖になったことにも話が及びました。

ちゃんとした「運動」でなくても、日常生活の作業って、結構、運動になりますよねぇー。

 

主治医センセ、家事労働を甘く見ているわっ!! ぷんっ。


罹患歴の違い

2014年05月28日 | 勉強会、オフ会

先日の1型オフ会では、大ベテランさんの体感に驚きましたが、「経験だよ。あと何年かしたらわかるようになるよ。」と仰いました。

 

 (∂_∂;) ほほぉー、そんなもんだろうか・・・。

 

話が変わりますが、

その席で、私より3年ほど歴が長い方が、平気でストッキングの上から、太腿チューしておられました。

 

 my 「つままなくても大丈夫なの?」

 

 歴10年さん 「えっ? つまむの? つまんだことない。腕もするけど、ほらっ、痕が残るでしょ?」と、二の腕にある「蚊に刺され」みたいな痕を見せてくださいました。

 

  うーーん。

 

コレが「罹患歴の違い」なんでしょうか?

臆病な私は、腹チューオンリーで、たっぷりあるお腹をつまんでおります。

 

でも、帰りの電車で、300mg/dl超えていたので、すばやく、腕射ちをしてみました。

こーゆーのが、経験の積み重ねっていうのかな・・。

 

この出来事は、後日、主治医センセと話題になりました。(昨日のことだけど・・)

また、ネタにしますねー。

 

    ♪

 

たくさん勉強しても、ちっともコントロールは楽にならない・・と、ずっと申し上げてまいりましたが、それでも、年数が増えるにつれ、少しはフラットなコントロールに近くなってきたと思います。

楽にはならないけど、落ち込む回数は減りました。←なくならない(^_^;

 

昔は行っていたけど、今はやらないことってありますか?

 毎回の針の取り換え、酒精綿、空射ち、ごはんの計量など・・・・。

逆に、昔は決してやらなかったけど、今は平気ってこと、ありますか?

 人前で注射するとか、時間通りに基礎インスリンを射たないとか・・・・。

 

 

もうすぐ、「愚痴グチぐちブログ」も足掛け8年になろうとしています。

はぁー、私も「中堅」!?

まだまだ、所業の足りぬmyでございます。

 


まもさん、スージーさん、お待たせ。

2014年05月27日 | DMお勉強

ノボペンエコーを受け取りに行った際、ついでに受診してまいりました。

「ついで」なんて失礼だけど、 ┐(-_- )┌  だって、ホントに「ついで」なんですもん、待ち人数が少なかったからなんですもん。

 

それでも、3番目だったはずなのに、すぐに呼ばれたので、

 my 「えっ? もう、私の順番でよろしいのでしょうか?」

 主治医センセ 「今日は暇なんですよ。」

 my 「前回は、大変、失礼をいたしました。」

 センセ 「何をですか?」

 my 「遅れて来たことです。だから、今日は、ちゃんと待とうと思ったんですけど・・・。(結局、待たなかった。( ̄ー+ ̄)ニヤリ)」

 センセ 「待たないでいいですよ。」

 

へっ!?。3(-_^;) だって、待たなきゃ受診出来ないじゃないのぉー! まさか、時間外でも構わないってわけじゃあるまいし・・。

とにかく、この時期、一般内科の診察室は、ちょっと空いているのであります。

 

 

   ♪

 

 

さて、まいど、前置きが長くてスマンです。

 

主治医センセを「サイコー!!!(〃^o^〃)!」だと思う事の一つは、いつ受診しても、前回の質問について調べてくださっているからです。

なんどかネタにしておりますが、予約制ではないMY病院の場合、いつ私が受診するかは解からないわけです。

現に、金曜日に受診したばかりで、本来なら、来月受診のつもりだったのに、急きょ、待ち患者さんが少なかったという理由だけで受診しているわけですから。(^_^;

それなのに、いつ受診しても、「この前の質問の詳細です。」と調べておいてくださいます。

コレまで、主治医先生との二人三脚の歩みは、こーゆー事の積み重ねだと思っております。

たくさんたくさん、山のように質問しては「ですが、センセ」と繰り返してまいりました。

 

 先日の1型オフで、「医療は信頼関係、歯周病も糖尿病も、慢性疾患は信頼関係がないと巧くいかない。」と仰ったDr.のお言葉を、改めて納得するmyでございます。

 

  ♪

 

さてさて、本題デス。

良性発作性頭位めまい症(BPPV)は、特定の頭位を取ることでめまいが引き起こされる末梢性の前庭疾患で、前庭内の耳石が半規管内に流入することで内リンパの流れが誘発され、めまいが惹起される病気?なんだそうです。


血中ブドウ糖って、外リンパ液と内リンパ液に行き来が出来るらしくて、 内リンパ液のブドウ糖濃度の変化が、卵型嚢での耳石の剥離を生じさせたのかもしれないんですって。

1型DM患者群と、そうでない群とでは、出現頻度に有意差があったんだそうです。

1型DM群に於いても、罹患期間が長い方が頻度が高い傾向はあったらしいです。

BPPVの好発年齢は50-60歳らしいので、私も、まもさんも、スージーさんも、うっそぉー!って言いたいよねぇー。(;-_-;)

男女比は、1:2で女性が多いらしいです。

 

私見ですから、正しくはないかもしれませんが、研究発表としての出来は・・・うむうむ。σ(-_-;)

だって、1型と2型の区別をつけている割には、その違いに対するエビデンスはないし。

1型=インスリン依存症=コントロール困難者が、この研究者の根底にあるんだとしたら、まったくお門違いな事ですよね。

私だったら、「1型DM群」ではなくて、むしろ、1型2型や、治療方法の区別でなく、「HbA1c不良群」との比較で研究するわっ。

 

  ♪

 

今回のことで分かったことは、血糖値の大きな変動は、BPPVを惹起することは事実であること。

んっー、こんど、めまいがしたら、その前後の測定値を比べてみるわっ。

 

 

 

 

 


ノボペンエコー

2014年05月27日 | MY主治医と病院

本日、MY病院へ行ってまいりました。

ノボペンエコーを受け取るだけでも良かったのですが、なーんと待ち人数2人!!


  うっそー! (@_@;)


なので、せっかくなので、主治医センセにもノボペンエコーを見せることにしました。

センセに、処方して取り寄せていただきながら「見せる」って変な言い方だけど、私が持っている注入器は、全部、お手に取られたことがないんだそうです。

つまり、主治医先生は「見たこともない」んですよー。




初めて実物を見た、主治医センセのご感想は、「案外、大きいんですね。」って。


  Σ(=д=)えっっ ・・センセ。


ノボペンエコーは、私が持っている「ノボデミ」より、「ラグジュラHD」より、一番細いです。


 主治医センセ 「電池、すぐなくなっちゃいませんか?」


 my 「欧州での発売から、まだ、電池切れはないようなことを聞いております。コレまでのデミより耐用年数が5年になり増えたようです。」




   ・・・なんで!? 私が説明するのっ??




   ♪




 主治医センセ 「もう一方の色は何って言ってましたっけ?」

 my 「この赤です。」

 センセ 「えっー! 二本とも貰ったんですか? ひと月に出せるのは1本までじゃなかったんですか? だから、5月と6月に渡って受け取れるように・・ってしたんですけど。」


  それで、来月まで受診予定はなかったのに、今週、お電話を頂けたんですねー。(^^)


でも、たぶん、注入器加算は1回だけ・・のカン違いじゃないかな。ひと月に1本って聞いたことないです。



話がずれますが、この注入器加算について、某セミナーでも話題になったんですけど、メールセンセの患者さんは、一度も請求されたことがないそうです。

私は、2回あります。二種類のメーカー様を使っていますからね。

でも、予備や耐用年数による交換の時は請求されておりません。

医療事務の方にはなじみがないせいでしょうか? 

対応にバラつきを感じます。




   ♪



MY病院、針やセンサーの備品に制約ないし、お会計は安いし、主治医センセはお優しいし・・・。

なのに、どなたも転院したいと仰らないのは、私のバトルが恐ろしいからかな・・あはは。


ほかには、先日の「1型オフ」のこと、お仲間さんの受診でのこと、大阪学会の話、センセの宿題についてを話題にしました。




まもさん、スージーさん、センセの宿題、ネタにしますねぇー。



「一緒に考えてほしいこと」の回答

2014年05月26日 | コントロールについて

バタバタして受診してまいりました。

「診察終了」札をものともせず、主治医先生を呼びつけた不届き受診のことです。

 

 my 「m(>o<)m センセー、申し訳ございません。」

 主治医センセ 「いえ、構いませんよ。どうぞ。」と、診察室の戸を開けて促してくださいました。

 

 そーんな恐縮極まるなかで、いつもと変わらぬ診察室でございました。

 

  ♪

 

覚えておいででしょうか?

おやつの際、僅かな時間で急降下した血糖値の理由を、一緒に考えていただきました。

主治医センセにも、報告して、ご回答を頂きました。

過去記事、こちら。

https://www.facebook.com/groups/508981209149116/permalink/691902820856953/

 

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1926542267&owner_id=54174070

 

主治医センセのお答は、「2時間値の190mg/dlが疑わしい」と、きりさん、りんこさんと同意見でした。

私の中では、みいさんのご意見のように、最初のログの残存インスリンと、夕方の落ち(私は、夕方が下がりやすいんです。)が重なったため・・と、予想を立てていたんですけどねぇー。

家計簿で頭を使っていた・・・も、申し上げたんですけど、完全にスルーされました。

 

「190mg/dlの数値が怪しいかどうかは解からないけど、『アナタがおかしい』と思ったら測り直すこと。」が、センセのご指導でした。

 

   (#-"-) うーん。なーんかイージー過ぎないか!? 

 

 my 「んっー、ちょっと納得し辛いんですけど、他に、考えられる要因はございませんでしょうか?」

 主治医センセ 「190mg/dlの値が正確だったとしたら、ちょっと、インスリンの効き方が激しすぎますから、他の理由を考えないといけませんねぇー。」

 my 「えっー! まさか、胃排出遅延とか!?」

 

前の受診から、胃排出遅延に対する不安とかを話していたので、センセは苦笑いされておりました。

 

 

センセは、BG表を眺め、他の血糖値の落差が大きいところを指摘されました。

ソレは、私なりに理由が判っていたんですけど、センセの見解とは異なりました。

そっちのバトルは長くなりますので、また、こんど、ネタにしますねぇー。

 

 

オマケ。

先日の1型オフで、お仲間さんから「myさん、結構、主治医にキツイ事言っているよねぇー。(´艸`)」と言われました。

うっ。・・・・や、やっぱり!?


1型オフ

2014年05月25日 | 勉強会、オフ会

某日、某所で、1型オフ会に参加してまいりました。

いやー、楽しかったです。

 

緒事情で小人数になってしまったのですが、かえって、お話をよく伺えてよかったように思います。

今回、参加者の半分が医療者という事で、いろんな疑問にも花が咲きましたよー。

 

   ♪

 

発症10年の中堅患者さんが、インスリンボールが出来ているというので、お腹を触ったり・・。(*ノ▽ノ)ヤダーッ

 

 my 「私くらいの歴だと、最初からペンニードルのテーパー針だし、皮膚硬結なんて出来るんでしょうか?」と尋ねたら、

針の太さとかは関係なくて、やっぱり、インスリンのせいとの事でした。

 

 ふぅーん。一度に沢山の量(60単位とか)を射つときは、30+30に分けて射つ方がいいって聞いたことがあるけど、それって、インスリンの効きの問題だけじゃなくて、こーゆー事も一因なのかなぁーっておもいました。

 

  ♪

 

歴30年を超える大ベテランさんからは、昔のインスリン事情や、小児DMに対する理解のなさとか、今とは全然違う環境であったことを伺いました。

それを、淡々と話されていらしたので、尚のこと、凄いなぁーと感心いたしました。

発症が今の時代で、ソレも、私の場合、すべてを終えた中年発症であることを「不幸中の幸い」だと思いました。

 

正直、「今の時代の成人発症組」は、その気になれば得られる情報も多いので、徹底したコントロールの方も多いように思います。

HbA1cやコントロールがすべてではないので、もっと、肩の力を抜けるといいのですが・・・。

いやぁー、コレが性分でねぇー。

でも、ずっと、「今の時代の成人発症組」の特徴だと思っておりました。

私こそ、最たる見本で、(-_-|||)お恥ずかしい次第です。

 

 

30年越えの大ベテランさんは、200mg/dlを超えると体感で判る・・と仰っていました。

  (◎。◎)! ひょえー。

それに対し、歴10年と歴8年は、声を揃えて、「300mg/dl超えくらいしかわかんない、250mg/dlなら全然気がつかない。」と、驚きました。

 

 体感、いくつくらいでしょうか?

 

  ♪

 

 

コントロールは惨敗。

久しぶりに逢ったので、話に夢中でNを射ち忘れ、Q+Rも足りなかったようで、300mg/dl超しました。

まいど、修行の足りぬmyでございます。

 

MY地方、田舎でございまして、最終電車やバスが早いんですよー。

特に、私んちが・・・。_| ̄|○

後ろ髪ひかれるmyでお先に失礼いたしました。くぅー。

 

 

 

 

でも、楽しかったから、次も行くわよっー、あはは。

 


受診ネタ

2014年05月24日 | MY主治医と病院

バタバタと受診してまいりました。

採血もしてまいりました。

以前のMY病院では、血液検査が外部委託だったので、検査結果は後日で、再び受診の必要があったんですが、今は30分ほどで大方の項目は出るようになりました。

でも、そのお陰で、順番が番号札通りに進まず(検査内容により前後したり、結果説明の患者さんが途中に入るから・・)、待ち時間が読めず、長時間待たなくてはならなくなりました。グスン。

 

  ♪

 

さーて、HbA1cですが・・・・。どよよーん。

上げました。

 

 主治医センセ 「A1cはコレです、ちょっと上がりましたが、決して悪くない数字です。前回、アナタは、いつもより下がり過ぎたA1cを心配だって言われていたから、ちょうどいいでしょう。」

 

  いやだっ!!! (-"-)

 

 my 「えっー!イヤです。この数値が嫌なんじゃなくて、前回からの上げ幅がイヤです。その前も大幅に下げていましたし、この変動幅が嫌です。」

 

主治医センセは、私がこう答えることを想定していたような笑い方をされました。

 

  (●`3´●) ムッ

 

 

  ♪

 

 

自分のコントロールの不出来を他人のせいにするわけじゃありませんが、なーんか、変。

HbA1cが院内で出来るようになってから、UPDOWNがあるようになったんです。

 

覚えておいででしょうか?

私は、毎回、ほとんど変わらないHbA1cだけが自慢だったんです。←いやぁー、逆に言えば、それくらいしか胸を張れることがなかったんですけどね・・・。

あ、付け加えておきますが、A1cを「いい数値」とは言ってません、「一定です・」・って言っているだけです。(;^_^A

 

 

MY病院の検査室、うーーん、ほんとぉー!?

そーゆーわけで、ふり幅UPで、いつもより若干高めの検査結果となりました。

30日平均血糖値も変わらないし、むしろ、低め推移から基礎量を減らしたというのに、解せぬmyでございます。

5月の月間集計が出たら、ふり幅UPの理由を探ってみるわっ。

 

 


バタバタ受診

2014年05月23日 | MY主治医と病院

いやぁー、大失敗の受診でした。

 

 

診察券を出して、待ち時間に「ネイルサロン」に行きました。

MY病院に戻って、すぐに採血を受けました。

結果が出るまで30分くらいかかるし、待ち人数も10人だし。小一時間かかるな・・・とふんだ私は、お昼を食べようと考えました。

 

そーなんですよ。(>_<) やってしまいました。

45分で戻ったんですが、すでに、「診察終了」の札が…。

 

 いつもの内科Ns.さん 「先生、ずっとグルグルして待ってたんだけどねぇー。myさんに、血液検査の結果を渡すようにって、ハイッ。それと、欲しいものがあったら出すようにって言われたよ。」って・・・・。

 

  センセぇー、(→。←;

 

 my 「あ、でも、今日は『ノボペンエコー』を出してほしかったんです、センセじゃないと出せないと思います。」

 内科Ns.さん 「エコーの予約を取るのなら出来るよ。」

 my 「いえ、エコー検査ではなく、インスリンの・・。」

 

カルテの前を探してるNs.さんに、

 my 「いえ、21日に発売されたばっかりなので、過去に処方されていません。 あのぉー、申し訳ないのですが、センセに伝えていただけないでしょうか? 」

 Ns.さん 「うぅーーーん。」

 

結局、主治医センセに電話して下さって、「myさん、センセが来られるので、診察室の前で待っててください。」

  ひょえっー。o(>Д<)o 直立不動で、センセを待ちましたよー。

 

ひたすら謝りましたが、センセは、いつも通り、お優しいまんまでした。

ちょっとくらい、「めっ!」とか「もぉー!」と叱ってくださった方が気が楽だったように思います。

 

 

  ♪

 

あいかわらず、「診察終了」の札をものともせず、主治医先生を呼びつける不遜な患者でございます。

そーいえば、公開ブログ時代、こーゆーネタをUPすると、必ず、私のことを「モンスター患者」って陰口するヤツがいましたねぇー。

(-_-|||)

 

いつもと変わらない主治医センセは、

血液検査の結果について。

ノボペンエコーについて。

先日の急降下血糖値の原因について。

運動と血糖値について。

私の質問にお答えくださいました。

 

それから、もちろん、昨日のネタ、1型DMと良性めまいについても質問いたしましたよー。

センセが、調べてくださるって仰ってくださいました。

 

 センセ 「たぶん、『こむら返り』とか『関節の痛み』とか、糖尿病患者さんのほうが起きる率が高いように、そういった類の発表じゃないですか?」

 my 「ですが、センセ。それなら『1型』に限られることじゃないはずです。もしも、自己免疫疾患のくくりだとしたら、劇1の私には外れるってことですよね? でも、昨日、この記事が出て、劇1のお友だちたち(まもさん、スージーさん)も「あるある」って仰ったんです。でねー、センセ。(^-^) 私の受診予定が一番早かったから、『私、主治医のセンセに訊いてくる』って言ったんで。、*^_^*)皆にも伝えるんです。」

 主治医センセは、赤い顔で笑いながら、

 「調べておきますが、(検索で)出てこなかったら、『難しくて解からない・・って言ってました。』って伝えてください。(^口^)」と仰いました。

 

次回が楽しみです。

 

 

  ♪

 

MY病院、待ち時間が読めなくて・・・。σ(*_*;

やっぱり、今日は、究極に身勝手な患者でしたね、しばらく、おとなしく待とう・・・。


週末の予定

2014年05月22日 | 私=my

この週末は、全国的にお天気が良いようです。



那智先生と栗原先生は、それぞれ、学会にお出掛けだし。

そらんさんは、ご自宅にお帰りだし。

パパさんは、可愛いお孫さんのところで、かつ、呑み会まで予定していらっしゃるし。

私も、ゴルフと、1型オフ会の予定です。v(^o⌒)-☆

 

 

さて、楽しい週末に向けて、明日は・・・・、受診予定です。

あ、でも、ネイルサロンにも行っちゃうもんねぇー。←気合入っている? (*^^*) ポッ!