突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

最高?最低? HbA1c

2012年03月31日 | コントロールについて

受診して、今月のHbA1cを聞いてまいりました。

 

うーん・・・・

0.1%UPでしたが、過去4-5年ぶりのA1cでした。

私は、ほとんど、変わらないHbA1cで、これまで、0.4%以内の幅でうろうろしておりました。

0.4%の枠、特に、高い値で飛び出たのは、基礎インスリンをNからランタスに変えて安定してからは、初めてのことだと思います。

 過去記事に過去3年間のA1cのふり幅グラフがありますが、今回、0.1%上がり、最高?最低?記録を更新しました。

 

 

 

 

my 「コントロールが高めなのは解かっていますが、低目を狙いすぎて、また、閾値が上がるのはいやなので・・・」と、申し上げたら、

主治医先生 「アナタには、ひどい低血糖の数が少ないので、低目を怖がることも無いと思いますよ。」とのこと。

 

さらに。

 

 「最近、外食が多くないですか?

 「外食が多いのは元からです。今に始まったことじゃありません。

 

 

 

 

主治医先生と、目指すコントロールの違いがあり、以前にも、話し合っているんですが、やっぱり、平行線のままです。

ダーリンとも、コントロールについて話し合いましたが、QOLや合併症や、HbA1cや、フラットなコントロールを総合的な判断して、今の方針でいいんじゃないかとなりました。

 

でも、主治医先生は、相変わらず、「ココ、高いですね。何を食べたんですか?」って。

 

 

 

 そして、食後高血糖の「悪」をご説明くださるのです。

 

   

 

 


ガールズデート

2012年03月31日 | 家族 MY娘

金曜日、MY娘と、二人だけで、「アーティスト」の試写会に行ってまいりました。

 

年度末の金曜日ということで、ダーリンは、会社の歓送迎会で、「夕食いらない」ということでしたから、二人で、町まで出かけて、早めの夕食をとりました。

レストランも、娘のリクエストで、小洒落たお店です。

普通、デートで使う店でしょ 

 

 

 

 

 

 

ダーリンは、まったく興味がないと言っていたように、試写会の会場は女性が95%を占めていました。

主人公は、クラークゲーブル?みたいで素敵でしたよ。

って、私も、そこまで古くないんですけど・・・

 

 

そのあと、御用達地下街で、お洋服をみたり・・・。

MY娘の靴も、気に入ったのが見つかったし。

 

こーゆー時、娘を持ってよかったなーと思います。

 

まっ、お財布の紐は緩くなりますけどね。

楽しく、ガールズデートしてまいりました。

駅で、ダーリンと待ちあわせ、皆で帰宅しました。

 

 

 


トータル

2012年03月30日 | 私=my

明日には、MYブログのトータル閲覧数の桁が増えるみたいです。

 

ブログを始めたころには、想像もできなかった数字です。

たくさんのご訪問、ありがとうございます。

 

 

最近では、「なにか」あっても、目だったアクセス数UPにはならないようです。

私も、その原因を見ないので、定かではありませんが。

 (最近の、MY病院ネタかな? くわばらくわばら  )

 

 

 

私の望みは、細々ブログのまま、お仲間さんたちと、病気のこと、コントロールのこと、主治医先生のことを、あーでもこーでも・・・と、愚痴っていたいです。

 

 よろしかったら、私と、つまんない事、言い合いませんか? 

 

 


洗脳ミッションと、主治医センセ

2012年03月29日 | MY主治医と病院

私の「洗脳ミッション」をご存知のお仲間さんは、どれくらい、おいででしょうか?

 

 

 簡単に、過去記事をまとめますと・・・。

私が通う「MY病院」は、CSIIの取り扱いのない病院でして。

それでも、私の悲願「クローズドループポンプ」が叶うなら、リアルタイムモニターCGMと、次世代CSIIに切り替えたいと思っておりました。

そのときのために、主治医センセに、ポンプ導入へのお願い(必要性を訴える)をしていたんです。

ところが、(通称メールセンセ、いつもアドバイス下さる内分泌専門医の先生)が、私には、CSIIでのコントロールより、MDIの方が合っているかも・・というご助言をいただき、「洗脳ミッション」は完結したのであります。

 

わかりにくい「あらすじ」でしたか? 

 

 

 

まいど、長い前置きでしたが、本題です。

 

先日の診察室で、「測定場所」にも書きましたが、指先を休めようと、穿刺場所を変えたことを報告しました。

主治医センセは、手のひら測定のデメリットを説明してくださったあと、

 「今度、(MY病院では行えない検査を受けに行く大規模な病院の大先生)のところに行くとき、myさんの、今後の治療方針に、ポンプにしたほうが良いのか、聞いてきてください。」

 

 「でも、私は、主治医センセのところに戻れないなら、ポンプにしないし。

それに、以前、は、ポンプのマイナートラブルもあるから、私のA1cが良くなるとは言えないって仰いました。」

 

 「myさんの測定回数で、指先にかかる負担を、ポンプにすれば軽減できるかも含めて、聞いてみてください。」

 

 

センセー  

 

 

 

その夜、ダーリンとも話しましたが、

たぶん、ポンプにしたからといって、測定回数が減るわけではないと考えます。

 

それでも、主治医センセの「親心」みたいなのを、十分、感じられました。

 

が、「ポンプにしたほうがベターです。」と仰ったら、主治医先生は、CSII導入にご尽力くださるのでしょうか?

それとも、私のために、転院を勧めるのでしょうか?

いつも、「アナタが・・・」としか仰らないMYセンセが、珍しく「myさんが・・」と、おっしゃったし。

 

 

 

 

「洗脳ミッション」は終わったつもりの私でしたが、今度は、センセが仕掛けてまいりました。

 

 

改めて、主治医センセを、有難いと思いました。

 

 

 


本音を垣間見る。

2012年03月28日 | 私=my

私の職場での雑談内容です。

 

仕事を休んで、ダーリンとゴルフに行ったので、そのことを話していた時のことです。

職場の若い女の子たちに、「myさんのところって、ほーんと、旦那さんと、仲がいいですよねー」と言われました。

 

 

えへっ、そーかな。

 

 

でも、よーく言われるので、調子に乗ったわけではありませんが、

my 「そーでもないけど、行ってらっしゃいのチューは毎日するかな。」と、答えたら、

 「えっー  今でもですか? 昔じゃなくて?」と、返された。

 

 

 

むっ、昔って・・・。

 

おいっ! 彼女たちの本音が垣間見られました。

 


測定器の交換、その後、「その2」

2012年03月28日 | MY主治医と病院

なーんとも、センスのかけらもない「タイトル」ですが。

本日、受診してまいりました。

MY病院でも、HbA1cが当日に判るようになりましたので、受付後、すぐに、採血してもらいました。

 

採血してくださったNs.さんに、測定器について質問しました。

my 「あとで、診察室で、先生にお伺いしようと思っていたんですが、現在、採用されている機種って、R社のAシリーズのどれですか?」と、質問したら、看護師さんが、調べてくださいました。

 

 

 

何度も申し上げているように、MY病院は、DM専門医でもなく、看護師さんも、測定器の交換は不慣れだったらしく、何度も、薬局(院内)と待合ロビーを往復してくださいました。

でも、薬局の返答は、不具合のある測定器を、メーカーに出して交換か修理を先にしてもらってくれ・・というものだったらしいです。

そりゃあ、そうですよね。

測定誤差は、病院のせいではなくて、メーカーのせいなんですもん。

 

それでも、看護師さんは、低血糖ぎりぎりの数字でないと体感がない私の不便を思って下さったようで、新しい測定器についても、調べてくださったというわけです。

 

 

 

 

診察室で。

 

何度か、測定誤差について訴えてまいりましたが、今回の数字を見せたら、間髪いれずに、「交換しましょう」と、仰っていただきました。

エクシードは、低めの数値では誤差が出やすい傾向があるようです。

 

 

とある日の血糖値 (って、3/24の12:22ですけど。)

 

えっ? 私、低血糖症状ないっ。

 

再測定。

 

 

 

私の測定のやり方や、穿刺方法が悪いんじゃないの?という感もございましょうが、看護師さんも、主治医先生も、そーゆー風には、お考えにはならなかったようです。

患者として、少し誇らしく思いました。

 

信頼関係ができているってことですもんね。

 

 

いつだって、MY病院にも、主治医先生にも、不平不満を言っておりますが、やっぱり、恵まれていると思いました。

 

 

 

 

でっ、採血結果のHbA1c・・・・

長くなりましたので、また、今度にします。

 

 

 


測定器の交換、その後

2012年03月27日 | MY主治医と病院

ちょっと前の、「測定器の交換」の記事を覚えておいででしょうか?

それでも、その後、ちらちらと、測定器にまつわるネタをUPしているので、お気づきの諸兄も多いかと思います。

 

そーなんですよっ! 

 

じつは、すったもんだがございまして…。

話せば長いのですが・・・・。

 

 

聞いてくださいますぅー? (やっぱ、愚痴ブログ、てへっ)

 

 

前回の診察室で・・・。

 

主治医センセ 「血糖測定機に不具合があるので、新しいのを持ってきてください。」と、看護師さんに指示してくださいました。

診察室を出て、待合ロビーで待っていると、

 

Ns.さん 「myさん、今はね、おんなじ(エクシード)機種の在庫は無いのよ。

my 「では、取り寄せていただくことになりますか?」

 「それがねー、ちょっと前から、メーカーも変わったから、ご自分でメーカーに電話して交換してもらってください。」

 「 うーん。そうなんですか・・・。」

 「もし、新しいメーカーのでもいいならお渡しできるけど・・。」

 「でも、センサーの在庫もあるので・・。」

 「あっ、それは、病院に持ってきてもらえれば、交換してあげるわよ。」

 

 

 

 

以前、個人メッセージを頂いたお仲間さんから、「myさんの病院は融通が利きますね」と言われたことがあります。

私自身は、発症してから、ずっと同じ病院で、同じ主治医先生にお世話になっていますので、ほかとの違いはよく解かりませんが・・。

それでも、恵まれている気がしました。

 

 

病気が大っキライ! 

そんな私は、 正直、MY病院に不満も多かったです。

入院時、1型を知らない看護師さんばっかりだったことや、

診察室での、私とセンセのやり取りを、興味深げにみる看護学生サンたちや、

新型インフルの時の看護婦長さんの対応や、

長い待ち時間も・・・。

 

 

 

それでも。

病気になって、初めて、医療に携わる方々に感謝する気持ちを持ちました。

 

恵まれていると思っています。

 

 

 

 

 話を元に戻しますが、

そーんなわけで、現エクシードか、新しいR社の・・か、悩んでいるのであります。

 

 

 

その節は、コーラ青年さん、ありがとうございました。

できたら、社交辞令でも、「お手荷物の多い、ヤングママさん」と仰って下さい。

それに、「お美しい」をつけたら完璧ですが、それは、図々しいので、ご遠慮申し上げておきます。

 

うーん。

測定器・・・・どうしよう。

 

 


沖縄料理

2012年03月26日 | 家族 ダーリンとmy

週末、すっごく寒かったです。

MY地方、雪がちらつきました!!

しんじられんっ。

 

 

寒かったからというわけではありませんが、おうちで、DVD三昧でした。

 

MY娘のリクエストで、「カーズ2」と、「マダガスカル2」です。

ダーリンのリクエストで、「マネーボール」でした。

 

 

 

 

日曜日の夜、前から行ってみたかった[沖縄料理」のお店に行きました。

 

 

 

 

すっごく辛かった。

沖縄版ラー油みたいな感じ。

ソーキソバに垂らしたんだけど、

 

 

いやはや。

のんびり過ごした週末でした。

 

 

いかがお過ごしでしたか?  寒くなかったですか?

 

 

 


懐かしい写真

2012年03月25日 | 私=my

MYブログのgooでは、編集ページに、「*年前の今頃」の画像が週替わりで出ます。

 

 

ひぇー!!  この写真っ!!

 

 

 

何年前だったかな…。

私が、心より敬愛する先生と、勉強会でご一緒させていただいたとき、2ショット写真を記念に撮ってもらったんでした。

 

 

懐かしく、そして、寂しく、その画像を眺めました。

もう、こーんなチャンス、ないんだろうな。

 

 

 


NPHインスリンを考える。

2012年03月25日 | DMお勉強

現在、私は、基礎インスリンには、「レべミル」を使っています。

その前は、「ランタス」でした。

そして、ランタスの前、中間型インスリンのNPHを使っていました。

 

 

私と同じような歴のお仲間さんは、ご経験があるかもしれませんが、私が発症したころ、オプチクリックの不具合により、ランタスの新規投与が禁止されていました。

なので、ソロスターが発売されるまで、私は、「N」を使っていたわけです。

 

 

ご存じのように、「N」の薬効はピークがあり、基礎インスリンとしては、早く切れやすい(24時間持たないの意味で・・・)という特性がありました。

その特性を上手く生かし、ナイスコントロールを続けていたお仲間さんもおいででしたが、私には合わなかったみたいです。

「N」から「ランタス」に替えて、コントロールは、一気に楽になりました。

あの頃、HbA1cは、〇%の壁を切れませんでしたが、ランタスに変えてから、みる見る間に、楽に超えられました。

「ランタス」から「レべミル」に変えても、同じ%台をずっとキープしています。

 

つまり、私には、「N」でのコントロールは難しかったというわけです。

 

 

 

 

先日、お目に掛かったお仲間さん(5年ぶりの・・・)が、赤ちゃん待ちという幸せなお方なので、基礎インスリンをNに替えたばかりだそうです。

妊婦の安全性のエビデンスもありますしねぇー、やっぱ、Nなんですねぇー。

 

でも、やっぱり、コントロールに悪戦苦闘しておられるそうです。

 

「N」のピークを考え、食事時間や生活リズムにあわせ、とんでもない時間にも、N注しないと難しいんでしょうか・・・。

 

 

 

それでも、「母は強し」の言葉通り、頑張っていらっしゃる方々にエールを贈ります。

 

 


バイオシミラー

2012年03月24日 | DMお勉強

以前、トラバを頂いてから、その存在を知り、勉強させていただくブログがございます。 (ありがとうございます。)

 

私は、新しいブログに行くことは滅多にしないので、そーゆーご縁がなかったら気が付かないままだったので、たまたま、トラバして下さって、気づけたこと、ほーんとっ、ラッキーだと思っています。

 

 

 

 またまた、勉強させていただきました。

 

 

バイオシミラーとは・・・。

薬には大きく分けて、化学合成してつくる「化学合成薬」と、遺伝子組み換え技術を応用して生産される「バイオ医薬品」とがあります。

風邪薬など一般的な薬の多くは「化学合成薬」。

一方、インスリンなどが「バイオ医薬品」と称されます。

バイオシミラーとは、これらバイオ医薬品の特許が切れた後に、別の会社が先行薬に似せて製造した薬の総称で、「バイオ後続品」などとも呼ばれ、バイオシミラーはバイオ医薬品におけるジェネリックのようなものだそーです。

 

詳しくはこちら

 

 

 インスリンのジェネリック!!

 

そんなこと、考えたこともなかったです。

 

 

お教え頂いた記事です。

http://www.dresources.jp/servis/industry/ESA_insulin_hgh.html

 

 

 

 

特に、ランタスのシェアーは大きいので、こぞって、参入されるだろうとのご見解でした。

もし、上市されたら、いくらの薬価になるんでしょうねー。

 

 

こーゆー事も含めて、私の主治医先生は否定的なお考えなのですが、いずれ、機会があったら、主治医センセとも話し合いたいと思いました。

インスリンのバイオシミラーが発売されたら乗り換えますか?

 

 

 

 


マナーと、エチケットと、思いやり。

2012年03月23日 | 私=my

金曜日は、ダーリンの帰宅が早いので、夕食後に、二人でスポーツクラブに行きました。

 

 

帰りには、雨が強く降っていて、

ダーリンが、「車を回して来るから」というので、屋根のある出入口付近で待っていました。

 

私の後から出てきた60代後半のご婦人(よく見かけるメンバーさん)は、出入口脇の身障者用のパーキングスペースに停めてある車に、カサ要らずに乗り込みました。

その車には、身障者マークはありませんでした。

そして、フツーにバックして、駐車場を出ていきました。

 

 

 

 

こーゆー光景は、よくあることかもしれません。

 

そのご婦人は、自分が、本当に利用しなくちゃならない立場になったら、今日のことなど思い出しもせず、大声で権利を主張するのかな?

 

 

何も言えない私も、おんなじかもしれません。

 

 

 

 


穿刺針の「出力」

2012年03月23日 | DMお勉強

先日の「穿刺場所」で、きりさんとのやり取りで疑問に思ったネタです。

 

 

 

 

私が使う「エクシード」と対になっている!?穿刺器です。

「1-8」まで、その穿刺深度が設定できます。

 

本当は、その設定を「1」にしたいのですが、比較的チープな作りの医療器具なんですよー。

白いダイヤルが勝手に回り、「1」の隣の「8」になっていることも多々ありまして…。

 

気づかず、パッチン(チックン)してから、うぎゃー!となるのは避けたいので、「2」に設定して、あそびを持たせています。

 

 

 

 

 

ところで、この穿刺器って、血糖測定器とセットなんでしょうか?

私は、発症してから、ずっーと、エクシードだけしか使っていないのですが、交換のつど、新しい穿刺器(それまでと同モデル)も貰ったような気がします。

 

 

 

でっ!!!

ココからが本題なんですが。(・・・・・)

 

穿刺するたびに、針の差し替えが要らないタイプや、測定器にセンサーを差し込まないタイプ(内蔵タイプ)もあるんですねぇー。

初めて知りました。

 

勉強させていただきました。

 

 

そーゆー自動交換?タイプ(ドラム式)をお使いの方のご感想をお聞かせいただきたいです。

 

じつは、測定器の交換について、すったもんだがございまして・・・。

 長くなりますので、血糖測定器のオハナシは、また、今度にします。

 

 

どんな測定器と、穿刺器をお使いですか?

 

 

 

 

 

 

 

 


カーボカウントプラス

2012年03月22日 | DMお勉強

某大御所先生に質問した内容です。

 

カーボカウントは、いまさら、それも、私ごときが説明するほどのことはないでしょうが、糖質量を基にインスリン量を決める考え方です。

私の考え方は、{g/インスリン}ではありますが、もちろん、カーボカウンターです。

 

 

 

糖質計算のカーボカウントに加え、さらに、たんぱく質と脂肪の計算を、ポンプのスクエアー機能を使って行うという理論があるそーです。

 

お教えを乞うてまいりました。

 

 

カーボカウントで、「1カーボ」という表現があるように、その理論では、「1FPU」とカウントするそーです。

 

たんぱく質1gが、4kcalです。

脂質1gは、9Kcalです。

 

 

なので、4×(p)g + 9×(F)g = 100Kcal = 1FPU で、(x)FPUを求めます。

 1FPU=1カーボと考え、同じ換算値でインスリン量を決めるそうです。

 

ココからは、CSIIでないので、詳しく解からないのですが、

その、求めたインスリン量をスクエアーで、注入するそーです。

 

1-2FPUなら、1u/2h

3-4FPUなら、1u/4h で、インスリンをスクエア注入するそーです。

 

 

 

 

私は、CSIIではないので、検証したわけではありませんが、

たんぱく質や脂質対策を、RとNで対応するのと同じだと思いました。

大御所先生にも、「そのとおり」と仰っていただきました。

 

 

 

 

 

でも、この方式について、主治医先生に報告したら、

 「ポンプと違って、薬効の切れ目を線引きできませんから、この理論を応用するのは難しいです。」と、仰いました。

 

 

 

 

えっとー、まいど、申し上げておりますが。

あくまでも、ど素人の個人ブログです。

 (いつものただし書きなので略  おまけに、MYブログがバレルからネタにするかを迷ったんですよねぇー)

 

 

この「カーボカウントプラス」は、上級者CSII向けの報告発表のようです。

ご経験者の諸先輩に、コメントいただけたら嬉しいです。  

 

 

 


7日平均値

2012年03月21日 | コントロールについて

私が使う、血糖測定器 エクシードは、メモリー機能を使って、「7日平均BG」と、「14日平均BG」と、「30日平均BG」が出ます。

 

「30日平均」は、おおよそのHbA1cの予想に使えます。

以前、その、二通りの計算式を、ブログネタにしましたっけ。

私は、毎月のA1cの変動が小さく、やっぱり、その「30日平均BG」もほとんど変わりません。その差は5mg/dl以内です。

 毎日の、日内変動は大きくても(うぅ・・・)、「7日平均BG」でみると、大体同じ血糖値で、そのふり幅は、10mg/dl程度なので、少ない方だと思っています。

こーんなことだけが取り柄のコントロールです。

 

 

そーんな私のコントロールですが、たまーに、「7日平均BG」が、いつもより格段に低い値の週があります。

 

それはっ・・・・!!

 

コントロールが悪くて、「センセー」と、泣きついて? 主治医先生に受診した直後です。

 

 

 

 

外食、外泊がつづくと、コントロールの波ができます。(未熟な私だけかもしれません。)

が大きくなると、すぐに、軌道修正できずに、3-4日、コントロールが乱れます。(なら、自重しろよ。ってか? )

 

主治医センセ 「一度乱れたコントロールは、落ち着くのに時間がかかります。インスリン療法の患者さんは、比較的早く立ち直りますが、飲み薬だけの患者さんは、もっと時間がかかるようです。」

 

拮抗ホルモンによる振り子現象のことを仰っているんだろうと思いました。

こーして、ご指導いただいたあとの1週間くらいは、高血糖もない、安定した血糖値が並ぶのであります。

 

 

 

 

元々、主治医先生の受診の有無は関係ないのかもしれません。

私の、コントロールに対するモチベーションが上がるということなんだと思います。

 

でっ、ソレの持続力が1週間程度というのも・・・・いやはや。

 

 

週平均値、算出していらっしゃいますか?

コントロールの目安スパンは、どのくらいですか?