突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

ブドウ糖

2012年09月30日 | 私=my

先日、私が通うスポーツクラブでのことです。

 

顔見知りのメンバーさんが、ロッカールームにしゃがみ込み、具合が悪そうで、何人かが声をかけておられました。

 

「大丈夫ですか?」と、尋ねたら、

 

 「うん、冷や汗がすごく出て気持ち悪かったけど、さっき、ブドウ糖を貰って、楽になったわ。」って・・・。

 

 

他のメンバーさんたちが、ちゃんと食べてる?・・みたいなことを仰っていたから、その方は、食事を減らしていたんでしょうか?

ダイエットの時、軽い低血糖になる人もいるみたいです。

もちろん、糖尿病治療とは無関係です。

 

 

でっ

 

 

私が驚いたのは、「ブドウ糖を持ち歩いている人」に対してです。

集中力UPとかのネーミングがついたブドウ糖商品も売られているので、その手の類だったのかもしれませんが、私には、「ブドウ糖を持ち歩いている人」の理由を訊いてみたかったです。

 

 

 

案外、薬局で支給される同じブドウ糖だったりして・・・。

 


ワックス掛け

2012年09月29日 | コントロールについて

今日は、午後から、家じゅう、留守にするので、以前から、やろうやろうと思っていた「ワックスがけ」を行う事にしました。

 

床のフローリング材にワックスを塗るんですが、これが、結構大変な家事労働なんですよ。

可動可能な家具をどかして、丁寧に掃除機をかけて、汚れおとしの洗剤拭きをして、完全に乾いたら、ワックスを塗るんです。

 

だから、「やるぞー」と、気合と下準備が必要なんです。

まず、朝食インスリンを減らし、途中、109mg/dlで補食して…。

 

 

 

あー、疲れました。

あとは、どうしても通る動線部分だけ、外出の前に塗ろうと思います。

 

107mg/dlなので、コントロールはバッチリです。

   追記、その後、昼食前には84mg/dlでした。 エー運動になりますねぇ。

 

 

これで、年末はパスできます。 

 


くだものと、主治医センセ

2012年09月28日 | MY主治医と病院

 

他の医療機関で受けた健診結果を報告するため、受診してまいりました。

 

相変わらず、長い待ち時間ですが、1時間半待ちなので、比較的、空いている方です。

あと1か月もしたら、風邪の患者さんが増えて、またまた、3時間待ちになるでしょう。

あーあ、げんなり。

 

 

  診察室で、仲良く、   した後、立ち上がった私に、

 

主治医センセ 「アナタは、たくさん、果物を食べない人でしたよね? 」

センセの仰る意味が解からず…。 

 

 「毎朝、必ずくらい食べていますけど・・? 」

 

 「秋になると、美味しい果物が多くなるので、食べ過ぎてコントロールを悪くする患者さんが多いんですよ。」と、仰いました。

 

  センセ・・・。 「 私、そんな、食事で血糖コントロールするような治療をしていませんっ。」 

2型じゃないんだし…。

 ( 注、1型だから「食事療法」が必要ないとは思っていません。この場合の流れを御汲み取り下さいませ  )

 

 

 

 

相変わらずの、主治医センセです。 

帰り際、バックを肩にかけ、立ち上がった私に対して仰ったので、軽口のつもりだったのかもしれません。

いつも、センセは、立ち上がった私に、笑えない一言を仰るんですよねー。

 

 

受診内容は、また、いつかの機会に・・・。

 

 

 

果物、確かに美味しいですよね。


プレス発表前

2012年09月28日 | DMお勉強

情報通のお方っていますねぇー。

うーん、「蛇の道はへび」っていう事なんでしょうか・・・。

 

 

某社の血糖測定器の新商品、自動ドラムで、今までの倍量使えるっていう機器の噂は存じておりましたが、実際、触ったお仲間さんからご感想を教えて頂きました。

別件ですが、経口インスリンについても、噂は耳にしております。

 

 

世の中には、ほーんとっ、情報アンテナの素晴らしい方々がおいでになるものです。

きっと、常に、知識や情報収集をなさっている方々には集まりやすいという特性もあるんだと思います。

 

 

プレス発表前なのにねぇー、すっごいね。

 

 

 

 

 

こちらは、正式発表らしいです。

 

トレシーバ(デグルデク)が、製造販売の承認を、日本先行でとれたらしいです。

 

いち早く使う方は、どんな感じか、教えてください。

 

 


ランタス計算機

2012年09月27日 | 私=my

私は、ランタスよりレべミルのほうが合っていると思うので要りませんが、こーんなのがあるんですね。

 

 

詳しくはこらちで、『ランタス®用量設定サポート機能付電卓』をご確認くださいませ。

 

 

 

 

日進月歩っていうけど、私が発症した頃よりも、数倍も進歩しています。

いつか、私も、「1型だったのよ。」って、笑えることもあるやもしれません。

 


筋トレを語る。

2012年09月27日 | ダイエット、体重管理

しばらく前、「四十肩」と、不本意な診断をされていました。

  ( だって、29歳なのに・・・。  )

 

動かせないほど痛みがあったわけではありませんが、「四十肩」ではなく、「筋違い」ではなかろうかと思っていたので、ジムでの筋トレを控えておりました。

 

肩の違和感がなくなっても、なんだか、めんどくさくなって・・・。

筋トレをしない日が続きました。

 

 

 

そーした日々が、半年以上、続いていました。

 

先日、久しぶりに行った腹筋が、以前は、軽々できていた30回が、苦しくて、こなせませんでした。

 

あっかーんっ!! 

 

一度怠けてしまった体は、元に戻すのも難しく、筋力も落ちてしまったようです。

 

 

 

 

筋トレも、HbA1cも、日々の積み重ねなのね・・・と、噛みしめるmyでございます。

 

 

 


血糖測定器

2012年09月26日 | DMお勉強

一目置くお仲間さんは多いけど、格段にすごいと思うサイトがあります。

そこで、紹介されていた内容です。

 

血糖測定器について、こんな記事があるそうです。

現在使用中の「アキュチェック」に少々不満ありの私ですが…、血糖測定器の比較、選び方、購入について書かれています。

 

 

 

以前、仲良しのお仲間さん達が、アメリカのドラッグストアーでの「HbA1c測定器」やら、個人輸入での血糖測定器の価格等、教えてくれたことがあったけど。

やっぱ、日本より安いんですねぇー、こちら

 

 

 

 

叶うなら、アメリカやカナダで、「私の悲願」を買って来たいくらいです。

そーゆー話を主治医センセにしたら、「  消耗品はどうするんですか? 」と、仰いました。

 

 

うーん、センセったら・・・。 あくまでも、希望的見地ですよー

私に出来るわけないじゃないですかっ。

 

 

 

 

 


買い物

2012年09月26日 | 家族 ダーリンとmy

私の誕生日に、食事をしようと街まで出掛けて行った日の話です。

 

レストランの予約時間まで、ダーリンと、ぶーらぶーら歩いてウインドーショッピングしている途中、身に着けていたジャラジャラしたアクセサリーを自分の指で引っ掛けて、チェーンを切ってしまいました。

 

my 「あー まだ、今年、買ったヤツなのに・・」

 

ダーリン 「直せる?」

 

 「うーん、安物だったから、直しに出すほどではないから。」

 

 「じゃあ、新しいのを買えば?」

 

 

   えっ、買ってくれるの? うふっ。 お誕生日だし。

 

 

と、思って期待していたら、アクセサリー屋さんの前も素通りで・・・。

なーんだ、その気もなかったのか。 

 

がっくし。

釣った魚に餌は要らないってことかな。

 

 

 

 

 

 


アキュチェックの不満

2012年09月25日 | DMお勉強

今年になって、血糖測定器を、これまで使っていた「エクシード」から、「アキュチェック」に替えました。

 

 アキュチェック、不満が多いです。

なんせ、エラーが多い。

 

 

元々、エクシードでの操作に慣れていた・・っていうか、それしか知らなかったので、新しい機種の特徴とかになじめていないということもあるのでしょうが…。

特に、私の場合、MY病院では、ぽーんっと、箱ごと渡されるだけで、ひとり、取説を見ながら・・の不安な覚え方です。

 

 

一番、扱い方で「目から鱗」だったのは、エクシードでのときは、センサーチップで、血液をすくい取るようにしていたのですが、アキュチェックの場合、そーんな事をしたら、血液量不足エラーになってしまいます。

長年の癖は抜けないもので、いまだに失敗も多いです。

 

 

さらに、

専用の穿刺器についても、アキュチェックのは、外出先のトイレや、膝の上でSMBGを行うと想定していないと思います。

食前値だけを、食卓テーブルなどの上で測ると、開発者は想定していると思います。

だって、使用済みの穿刺針を戻すとき、怖くないですか?

針キャップじゃないんですよー。

 

 

 

 

診察室で、

my 「アキュチェック、エラーが多いです。使いづらいです。どーして、アキュチェックをお選びになったんですか?」と、お尋ねしたら、

主治医センセ 「そうですか・・。 採用したのは院長です。院長が、価格やら機能やら、コレいいなぁーと思えば採用します。」

 「えっ? センセが決めたんじゃないんですか?」

 「特別、大きく内容が変わらなければ、そのまま受け入れます。」

 

 

 うーーーん。

 

オトナの事情があるのかもしれません。

 

でも、私、アキュチェック、使いにくいです。 

 

 

アキュチェック(自動ドラム式ではないタイプ)をお使いの方、いかがですか?

 

 

 

 

 


勉強会メモ、その4

2012年09月24日 | 勉強会、オフ会

私の「洗脳ミッション」を覚えておいででしょうか?

いつかは、「私の悲願」達成のために、MY病院でのCSII導入を画策していたんです。

ですが、主治医センセから、「消耗品の取り寄せくらいしかできない。」と言われた私は、自力で、CSIIの調整ができるくらいまで勉強しようと思ったわけです。

それで、メールセンセにお教え頂いたハイレベルなCSIIの勉強会に行ってきました。

 

 

 

 

 長い前振りでしたが、その時の勉強会メモです。 

 

 

CSIIを知らない私が、メモっただけなので、今さら・・の事や、??な事もあるかもしれません。(ご判断は、・・・・耳タコなので略 )

 

 

 

CSIIのメリットについて

 1.皮下吸収が安定している

 → 血糖コントロールのレベル・安定性に優れている。

 

 2.網膜症に対して効果的

 → updownが小さくなるから。

 

 3.妊娠

 FBSが高いと奇形児の症例が増える。  13症例中、4例   もちろん、コントロールがものすごーく悪い場合での症例でしたケド。

 

 

MDIに比べて

 1.低血糖 有意差なし

 2.体重増加 有意差あり

 3.副作用としてのDKA 最近は多くない。

 4.皮膚の問題

 

 

特に、2の体重増加が問題。

0.7 × 体重 = TDD が望ましい。

 

 

って、仰っていました。

そっか、1日の総インスリンを聞くと、だいたいの体重がバレちゃいますねー。  あははっ。

 

 

 

 

 

 

お仲間さんに、「お小言なんて気にすることないよ」と、慰めていただきましたので、UPしてみました。

 

でもぉー・・・。

やっぱり、大センセの言葉はキツかったです。

 


昼食+セイブル+運動、その2

2012年09月23日 | コントロールについて

最近、姑息な手を思いつき?、「その2」とか、「その後」とか、一つのネタを引っ張るmyでございます。 

これが、薄っぺらな内容の毎日更新の裏ワザ?でございます。

まいど、大した内容もありませんので、なにとぞ、なにとぞ・・・。 

 

 

 

 

さーて、これだけ予防線を張っておけば大丈夫でしょうか? 

 

 

本題デス。

 

受診した際、

my 「最近、また、昼食時にセイブルを服用して、(食後1時間過ぎに、薬効が切れ、)血糖値が上昇するタイミングで、運動負荷をかけて、フラットなコントロールにしようと試みているんですが、なかなか、一筋縄ではいかなくて…。

うまく、食事と運動量と時間が合えば、それはもぉー、ずっと、ココみたいに(100mg/dlで)推移するんですが、合わなかったら、運動後、バカ高くなっちゃうんです。 

どうしても、調整が出来なくて。使いこなせないんです。センセー、ご意見を伺わせてください。」

 

主治医先生 「  運動を計算づくで制御しようなんて無理なんですよー。運動による血糖値の降下だけなら大体の経験で判るかもしれませんが、運動によるホルモンの出方まで計算できないでしょ?」

 

 「アドレナリンとか?」

 

 「そうです、食事と違って拮抗ホルモンのインスリン計算はできないでしょう?」

 

 

 

 

 

 

うーん。確かに、仰る通りなんだけど…。

 

でも、数年前、食事の糖質量を計算してインスリン量を決めたいと申し上げた時も、反対されたんですよね…。

そんなに、どんぴしゃに計算できません。」って仰ったんですよねー。

そして、今では、当たり前のように、カーボ/インスリンですけど・・・。

 

 

 

主治医センセのご意見から、「着目すべき条件は運動負荷」と、また、新たなデータとりを思いついたのです。 懲りない? 

 

 

えっとぉー。

私のお仲間さんには、私の数倍もハードな運動量をこなし、かつ、コントロールの良い方々も多いです。

コレは、私の主治医先生が、私に指導されたものです。

あははっ、修行の足りぬmyでございます。 

 

 

 


ついていけないこと。

2012年09月22日 | 私=my

最近、ブログ以外の情報コミニュケーションを、覘いています。

 

なんか、凄過ぎ!!

今、そんなことができるの?っていうほど、万能じゃないですか?

 

ネットアンケートできたり、情報をシェアーできたり、追跡できたり、私の知らないことが多すぎます。

 

 

 

 

 

一歩も二歩も進んだ方々のブログ更新が途絶えがちなのは、きっと、他のツールでのコミュニケーションが盛んだからなんでしょうね。

 

 

やっぱり、同じところで足踏みしているのは私だけかもしれません。

 


お彼岸

2012年09月22日 | 私=my

いやあ、暑い暑いと言っていたのに、昨日から、急に涼しくなったMY地方です。

 

先週の「敬老の日」は出掛けていたので、今日、ダーリンの実家に行ってきます。

バカンスのお土産と、写真って、デジカメだけど・・を見せてきます。

 

 

楽しい週末をお過ごしください。


昼食+セイブル+運動

2012年09月21日 | コントロールについて

α-GIは、食後の血糖を穏やかな上昇カーブにしてくれる「魔法の薬」です。

 

食後1時間値から、常に、フラットを望む私には、有難ーい薬剤です。

「セイブル」以外にも、「グルコバイ」や「ベイスン」などがあります。

各々の詳しい薬効については、MYブログなんぞより、立派なサイトがございますので、細かな講釈は控えたいと思います。

 

 

 

 

さてさて、本題です。

 

私の場合(←ココ、最大ポイント) セイブルは、食後1時間値を、きちんと抑えてくれますが、その後、血糖値は、普段より、さらに上昇します。

そこで、食後1時間を経過する頃に、運動負荷をかけ、血糖値を下げようと試みたのです。

 過去記事、こちら。

 

その時は、上手くいかなかったのですが、またまた、性懲りもなくトライしています。

以前、私の、そーゆー「薬剤の使い方」に対して、イロイロあった(つまり、ってことです。)ので、それ以来、そーゆー検証データをブログネタにしませんでしたが、相変わらず、チマチマとやっていたんですよー。

 

 

そして、本日、受診して、主治医センセのご意見を頂いてまいりました。

 

結論から言えば、先生は反対だそうです。

以前も反対されましたし、そんなトライで、せっかくのコントロールを揺らすことは無いと仰いました。 

 

 

 

反対理由については、長くなりますので、また今度にします。