私の「洗脳ミッション」がお判りになる方は、ご常連さんですね。
いつも、ご訪問ありがとうございます。
たまに、「やー!」とか、「おー!」とか、一声いただけると、懐かしさが倍増デス。
なーんて、催促ではありません。
最近、『メール交換のセンセ』と、「CSIIについて」を話題にしました。
CSIIに替えたら、コントロールが良くなるタイプと、そうでないタイプがあるそうです。
私の場合、負担(お金も身体も)が多くなる割には、得られるものは少ないだろうというものでした。
具体的には、
CSIIの恩恵として、「ベーサル、特に睡眠時のベーサル調整」と、「こまめなボーラスの注入」だと仰いました。(あっ、メールだから、御書きでした・・か。)
ソモギーも暁も無い私には、CSIIの必要性は感じないそうです。
ポンプの方が適している患者さんには、匂いで判るそうです。
あっ、これは、たぶん、比喩で、BG表だったり、測定値の割にはHbA1cが伴わないとか、Dr.の勘を仰っているんだと思います。
さらに、大事な事は、MY病院の事デス。
CSIIの第一番目の導入患者にならないほうがいいと、御書きでした。
(えっと・・・、お仲間さんたちの中に、初の方々がおいでなので、UPし辛かったんですけど)
誰かが一番目の患者になるわけですが、やはり、「労」は多いそうです。
当然、私も、MY病院では、きっと、唯一のポンプになる予定(希望)でした。
メールのセンセは、私には、その「労」に値するだけの「結果」は得られないとのご意見のようでした。
ポンプによるコントロール悪化の症例を、病院名とともに挙げられる「メール交換のセンセ」は、実に、誠実な、患者よりの先生だと、ますます、ご尊敬申し上げました。
こうして、私の「洗脳ミッション」は、断念したわけデス。
ご助言に従い、CSIIの導入は見送りましたが、メールのセンセは、プロフェッショナルのあまり、お忘れのことがあります。
だれでも、一番最初があります。
慣れなくて、戸惑うし、緊張するし。
でも、一番、一生懸命に取り組むし、真剣だし。
上手くできたら、感動するし。
私は、これまで、そーゆー努力と歩み寄りを、MYセンセとしてきたんだと思います。
なーんて、殊勝な事を言っても、これからも、「アレして、コレくれ」受診ですけどね。
病気がだいっキライ!
でも、シアワセな患者だと思っています。