突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

転院ミッション開始、その3

2012年05月31日 | MY主治医と病院

受診の続きネタです。

  (まいど、しつこくて・・スミマセン。)

 

何年先になるか分からない転院先を、あーでも、こーでも、   デス。

 

 

さて、具体的には・・。

 

my 「じゃあ、どーしても、センセの下でCSII導入が叶わないなら、他で・・という事になりますので。転院先について、ご相談申し上げてもよろしいですか? センセは、どこが良いとお考えでしょうか?」

 

間髪入れずに、

主治医センセは、「(メールセンセ)さんのところです。」と、仰いました。

 

 

 

 

ほかにも、「ヒヨコさん」の勧めてくださった糖尿病センターのある病院についても話題にしました。

 

一番最初は、予定していた「大センセ」のところも。

 

 

まだまだ、時間はありますので、ゆっくり、決めたいと思います。

主治医センセには、とても、善くしてもらっているので、転院を心待ちにしているわけではありませんが、そーゆー時期が、早くこればいいなぁーと、切に願います。

 

 

 

 


転院ミッション開始、その2

2012年05月31日 | MY主治医と病院

 ついに、myも、転院かっ

 

 

そーなんですよぉ。

まだまだ、先のことなんですけどね。

 

 

  

 

先日の診察室での続きネタです。

 

いつかは、私の「悲願」を導入するために、「洗脳ミッション」やら、お粗末にも頑張ってまいりましたが、どーしても、外来(一般内科のフツーの診察時間内という意味で・・)での指導は、時間的に無理だとのことです。

 

主治医センセ 「ポンプの調整に、今より、たくさんのお話が必要です。食事の内容とか、聞かせていただくのに、時間が足りません。 」

 

  ・・・ 主治医センセは、そう仰るけど、ほかのポンプをつけているお仲間さんたちは、いったい、何十分の診察時間なんでしょう

  20-30分は掛けているんでしょうか?

 

 

my 「では、自力で何とかできるレベルになろうと勉強しますから。」

 

 「まったく、ノータッチで出来るんですか 

 

   ・・・・・ うっ。

 

 「入院するような事態になれば、もちろん別ですけど、それ以外には、備品の取り寄せくらいしかできません。

 

    そ、そんなぁー 

 

 

 

 

 

という事で、リアルタイムモニターCGMつきのCSIIが日本上陸したら、転院することになりました。

 

以前は、大センセ(MY病院では行えない検査をしてもらう、大規模な病院のおえらいセンセ)のところで、導入して、戻ってくるってことになっていたのに・・・ ぶうっー。

 

 

 

さらに、転院先を、主治医センセと、あーでも、こーでも、   ご相談申し上げました。

 

 

長くなりましたので、

鬼も欠伸するような先の、転院先のお話は、その3に続きます。 


転院ミッション開始、その1

2012年05月30日 | MY主治医と病院

昨日、受診してまいりました。

珍しく、大ラスだったせいか、主治医センセは、ヒジョーに丁寧にBG表をご覧になって、ご指導下さいました。

 

 

 

昨日のきりさんには申し訳ないのですが、私は、センセから、お褒めを頂戴しましたよー。

先月から、ほとんど、低血糖を出さず、高血糖も少なく、フラットなコンロールに一歩近づきました。

 

ちなみに、低血糖の、60mg/dl台は多々ありますが、私の主治医センセは、気にしなくていい、しょーがない事と仰います。

ソレが正しいかどうかは判りませんが、60mg/dlでも、とりあえず、補食は摂っています。

それ以下の低血糖を作らず、食後高血糖を作らなければいいとのご指導です。(あまい?)

 

 

ですが、今月初めの血液検査では、低血糖も、高血糖もなくしたのに、HbA1cは下がりませんでした。

つまり、どれほど、今まで低血糖がA1cを押し下げていたか・・と、身をもって知りました。

CGMの円グラフを全部緑色にすることが、目標コントロールです。(あっ、あくまでも目標です。)

 

 

 

 

主治医センセは、「今度は、A1c、きっと、下がりますよ。」と、励まして?くださいましたが、私には、せいぜいタイスコアーだな・・と、感じるのであります。

 

そして、後ろの患者さんがなかったので、理由の判らない低血糖について、センセと、喧々囂々   その理由を話しあったのであります。

せっかく、時間をかけて、責任インスリンを解明しようとした結果の、センセの仮説には納得できませんでしたし、センセご自身も??のご様子でしたけど。  だって、低血糖の理由が、拮抗ホルモンの分泌が、たまたま少なかった・・・なーんて、無理がありますよねぇー。

 

 

 

それでも、たった一つの低血糖のために、食事内容や、射ったインリンの種類や、単位数や、前日からの行動も、一緒になって、理由を考えてくださいましたので、とても、有意義な受診でした。

 

 

 

本日の受診は盛りだくさんだったので、だらだら書いていたら、本題の「転院ミッション」の内容まで及びませんでした。

なので、「その1」を付け加えることにしました。

 

長くなりましたので、「その2」に続く。

 まいど、愚痴ブログですまんデス。

 

 


「ヒヨコ」さん

2012年05月29日 | 勉強会、オフ会

この春、めでたく、タマゴから孵化されたヒヨコさんに、秋のオフ会についてメールしました。

 

ヒヨコさん(あっ、この表現、かなり失礼ですよね、ごめんなさい)は、MYブログの記事から、私が望む治療を、MY病院では受けられないのを案じてくださいました。

 

 

 

 

 

MY地方における、レベルの高いDM指導が行える病院への、セカンドオピを勧めてくださいました。

 

「洗脳ミッション」が遂行できないなら、早ければ、5年以内には、転院しなきゃねぇー。  

 

 

そのころには、ヒヨコさん、私をご指導くださいねー。 

 

 

 

   

 

秋に、オフ会予定でいます。

ヒヨコさんのシフトが合うといいなぁー。

 

 

 

参加者募集中です。

よろしかったら、メールかコメントください。

 

 


低血糖を学ぶ、その2

2012年05月29日 | DMお勉強

えっとぉー、MYブログ、いつだって、大したことも書いていませんし、あくまで、個人ブログです、正しいかどうかもアテにできません。

 

 

てへっ。

ブログ記事の前に、いつものピッポーン、お断りを入れました。

 

 

 

低血糖について、お教えいただいたことです。

 

 

無自覚低血糖は、SD値(ふり幅)の大きい人に多いそうです。

発現時間帯は、0時から6時までの就寝中が、ほぼ、5割を占めるそうです。

 

1型の無自覚低血糖を起こしやすい人の要因に

 HbA1cが低い人、

 平均BGの低い人、

 血糖値のふり幅が大きい人、 が上げられるそうです。

 

 

やっぱり、「フラットなコンロール」なんですよねぇー・・・・。

 

 

参考になれば・・・http://care.diabetesjournals.org/content/early/2009/07/08/dc09-0541


裏メニュー

2012年05月28日 | 私=my

今日の夕方、テレビをつけて、洗濯物を畳んでおりました。

 

 主婦向けの情報番組でした。

 

 ファーストフード店に、「裏メニュー」が存在するんだそうです。

知りませんでしたっ!

 

 

 

 メモ代わりにネタにします。

 

ロッテリア 全部のハンバーガーに「半熟卵」を80円でトッピング可

すき家 キング牛丼 980円?だったかで、2.5人前のご飯+6皿ぶんのお肉

サブウエイ 野菜MAX増量 無料

 

 

機会があったら、こんど、オーダーしてみよっ。

 

 


低血糖を学ぶ

2012年05月28日 | DMお勉強

ウケないと思いつつ、勉強会で学んだことをネタにしてみます。 (食傷気味なのにすまんデス。)

 

ですが、私がメモったことなので、私の理解力や知識レベルを推して知るべし・・です。 

 

 

 

低血糖時、収縮血圧値は高いそーデス。 (前にも、ネタにしましたよね。)

それは、低血糖時の拮抗ホルモン、カテコラミンによるものだそーですが、当然、結果として、心負荷がかかります。

ただでさえ、大血管障害症のリスクが大きいので、怖いですよね。

 

 

今回、初めて知ったのですが、低血糖性片麻痺という症状があるそうです。

 

受診の際、主治医センセに、ご解説いただきました。

 

 意識障害レベルの低い重症低血糖の場合、低カリウム血症と、低体温症も同時に起こしていることが多いそうです。

 

 

 

ふぅぅーん、そうなんだぁー。

って、メモメモしましたが、そんな状態に陥った時、私には、なんの知識も役立ちませんよね・・・ あはっ。

 

 

 


LADA

2012年05月27日 | DMお勉強

勉強不足の私は、初めて、「LADA」と呼ばれる病態を知りました。

 

詳しくはこちら www.yobouigaku-tokyo.or.jp/nenpo/pdf/2012/04_03.pdf

 

GAD抗体が陽性でも、インスリン依存にならない患者さんで、私の多くのお仲間さんの、急性発症1型DMよりも、発症の平均年齢は10歳ほど高いそうです。

特徴は、肥満傾向があり、高血圧で、甲状腺に問題がある場合があるらしいです。

インスリン感受性が低く、インスリン抵抗性は高いそうです。

 

 

 

へぇー、まるで、1型と2型の間の感じですねー。

 

 

DMの種類って表現していいのかわかりませんが、病態や成因で分けると、60種類以上あるそうです。

 

やっぱ、十把一からげの指導じゃあ無理ですよね。

 

 

 

SPIDDMと、FT1Dが異なるように、

体格や、生活習慣が違うように、画一的な治療や指導なんて、要らないですよね。

 

私は、カーボカウンターだけど、1型の全員が、カーボカウントに向くとは思っていないです。

 

 

テーラメイドの治療や指導が受けられたらなぁーと、切に思いました。

 


再会

2012年05月26日 | 勉強会、オフ会

MYブログの古いご訪問者さんしか知らないことですが、私が、今のような「勉強会好き」になったきっかけの話題です。

 

 

ブログ開設当時、やはり、同時期にブログを始めた仲良しのお仲間さんたちがありました。

そのなかでも、リーダー的な存在だった方の、元主治医のセンセは、私たちのアドバイザーにもなって下さり頼もしい存在でした。

 

 

その頃の私は、発症間もなくて不安なことも多かったし、主治医センセとの意志の疎通もできなくて…。

 

そんなときに、そのセンセが、

「myさんは、頭のいい人だと思います。勉強すると良いですよ。医者もイロイロだから、いろんな勉強会に参加して、いろんな医者を見るといい。」って、ご助言を下さったんです。

 

その頂戴したご助言に従い、ブログを通じて、交流のあったt-pさんの「初めての勉強会」に参加したんです。

 

    「初めての勉強会」でお会いした方々と、今年は、5年ぶりに再会も叶ったんですよ 

 

 

 

さらに、先日の勉強会で、私に勉強会に参加するようにご助言くださった、お懐かしいセンセと、偶然、再会しました。

 

my 「あっー!!  i-mセンセ、myです。覚えてくださってますか?」

 

i-mセンセ 「わあっー、来てたんだぁー 」って、少しだけですが、お話できました。

 

 

 

あの頃の、お仲間さんがいなかったら・・・。

あの時の、i-mセンセのご助言がなかったら・・・。

「勉強会クイーン」のような、今の私はなかったと思います。

 

 

発症間もない方々のブログが活発なのは、あの頃の私達のようです。

いつまでも、同じところで足踏みしているのは、私だけかもしれません。

 

i-mセンセとの再会は、懐かしいお仲間さんたちとの、あの頃の交流を思い出されて、嬉しくもあり、寂しくもあります。

 

 

 

増えるアクセス数も、ランキングも、興味ありません、碌でもないことで、「くわばらくわばら」の憂いが増えるだけ。

細々ブログのままで、ずっと、ずっーと、お仲間さんたちと交流していたいだけのMYブログです。

 

 

 

再会したいです。

 

 

 


アンケート結果と、ダーリン

2012年05月26日 | 家族 ダーリンとmy

とある勉強会で、「1型アンケート」の集計を発表されていました。

1型患者さんのいろんな意見を、アンケート調査したんだそうです。

 

 

その中に、「安心できる血糖値はいくつですか?」っていうのがありまして・・・。

その話を、ダーリンとしていたんです。

 

 

my 「安心できる数値って、いくつだと思う?」と、訊いたら、

 

ダーリン 「僕は、120mg/dl」と言いました。

 

 

 あははっ、ダーリン。さすが、判っているねぇー。

 

もちろん、コントロールには個人差があるし、その時間帯や、これからの行動如何にも異なるけど、私には、110-120mg/dlの血糖値が「安心できる数値」ってことです。

つまり、「安心する」ためにSMBGしているんだから、食前値の測定とは意味合いが違うと考えます。

ダーリンと一緒の時、何かする前に、心配だからって、測定することが多いから・・。

その経験を踏まえて言っているんです。

 

 

私も、以前、ブログネタにしましたが、110mg/dlくらいが安心できる値です。

 

 

 

 

 

もちろん、アンケートの結果は、「120mg/dl」でしたよ。

 

120mg/dlの数値は、既に、基準値を超えているわけですが、病態、病歴で、目指すコントロールは違うと考えています。

私は、アンケート結果の大多数に入るようです。

 

 

いかがですか?

 

 


ネタぎれ

2012年05月25日 | 私=my

やっぱり、「お勉強ネタ」が続くと、IPは増えても、コメントは減ります。

大したことないヤツが、エラソーに語っているように思われているのかもしれません。

 

 

 

ここのところ、CSIIのための勉強会に行って、書きたいネタが多かったのですが、やはり、ポンプ人口が5千人あるかないかのレベルなんですよねー。

当然、私の存じ上げているポンプユーザーさんも10本の指で足りてしまうかもしれません。

お勉強会ネタを飛ばすと・・・。

 

 

あははっ、ネタ切れです。

 

 


ヒトコブラクダ

2012年05月25日 | コントロールについて

CSIIにむけての勉強ネタの続きです。(飽きてたらすまんデス。)

 

  

 

CGMの血糖値曲線において、「ゾウの鼻」は、オールバックが素敵な御著名な先生のお話ですね。

 

 

CSIIのベーサルグラフにも、「ふたこぶラクダ」があるそーです。

ご存知でしたか?

ヒトの生理的な基礎インスリンは、ラクダ(二つの山)らしいです。

 

あははっ、 動物ばっかですね。

別に、ダジャレているわけではありません。

先生方のマジメなお説です。

 

 

でも、私が、ポンプを導入できたら、夕方の基礎は、うーんと減らしたいです。

で、もって、午前9時半ごろを、若干少なくして、その後、午後の2時までは上げたいです。

 

そーすると、「ふたこぶラクダ」じゃなくて、メキシコ人が被るみたいな帽子の形になっちゃうんですよねぇー。

 うーん。「ひとこぶラクダ」でいいっか。

 

 

 鬼も笑うようなオハナシです。 

 


五月晴れ

2012年05月24日 | 家族 ダーリンとmy

ダーリンと、ゴルフに行ってまいりました。

 

スタートホールから、パーをとって・・・。 

今朝のテレビの星座占い、私、一番だったものと、ご満悦。

 

 

最終ホール前、動悸がしたので測定したら、58mg/dl 

あと、1ホールだったのに、惜しいっ。

 

 

暑かった。

それでも、2か月ぶりの、ダーリンとのラウンドは楽しかったです。

 

 

やっぱり、今日は、運勢が良い日です。

 

 


宇宙兄弟

2012年05月24日 | 私=my

人生に迷った時に思い出したい『宇宙兄弟』の名セリフランキング - gooランキング

 

 

「宇宙兄弟」は、我が家の注目アニメです。

私のお気に入りは、第6位の「俺の敵は、だいたい俺です。」が好きです。

 

 

 

最近、私の勉強ネタが続いて、ウケ(コメント)もイマイチだったので・・・。

ネタ替えしてみました。