今日は、2月29日です。
燃えるごみの日で、娘の学校が半日で。
お気に入りのエアロビレッスンがあって。
ちょっとだけ、仕事場に寄って。
なんのことはない、フツーの日です。
今日は、2月29日です。
燃えるごみの日で、娘の学校が半日で。
お気に入りのエアロビレッスンがあって。
ちょっとだけ、仕事場に寄って。
なんのことはない、フツーの日です。
そろそろ、歯のクリーニングと定期検診のころだなーと思いまして。
このところ、私の仕事も多忙でした。
バカンスあり、確定申告あり、などなど・・。
受診すらもすっ飛ばしていたほどです。
猫の手も借りたいほど忙しい、そーんな感じでした。
やっと、ひと山越えたので、かかりつけの歯科クリニックに電話しました。
いっつも、電話予約しようとしても、1週間先くらいになるのですが、珍しく!! 「本日でもいいですよ」とのこと。
えっー!! なんでっ?
拍子抜けした私は、「えっ! 今からですかっ?」と、素っ頓狂な声を上げたのであります。
「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな・・・、そーゆーのって、あるのでしょうか?
以前、内分泌専門医のクリニックのは、「ウチは月初は忙しく、月末は暇」って、仰っていました。
一般内科の主治医センセは、冬場と雨の日は激混みです。
できたら、空いているときに受診したいですよね。
最近の主治医センセとは、
ながらも、ぼちぼちやっています。
発症間もなかったころ、注射後の針先につく水滴について、質問したことがありました。
その時の、主治医センセの回答には納得できなかったし。
その後の顛末には、サイテーな時期を過ごしました。
性懲りもなく、ふたたび。
前回の受診の際。
my 「以前、針先に丸い水滴が付くときは、注射するとき、長くホールドするようにとご指導いただきましたよね? 」
主治医センセ 「それ、本当にインスリンですか?」
( 驚くことに、センセ、数年前と同じことを・・・!! まだ、インスリンだと認めておいでじゃないのかっ!)
「はい、クレゾール臭がしますから、間違いなくインスリンです。 でっ、最近、気にして長めにホールドしているんですけど、そうすると、よく出血するんです。出血と保持時間って関係ありますか?」
「関係ありません。射している間、手が震えているんでしょう?
(ぶるぶると手真似をするセンセ)」
( そんな、まるで年寄みたいじゃない!! )
「水滴がつくなんてこと、変ですね。注射するとき、ダイヤル分、一気に押していますか? 途中で止めていませんか?」
「止めていません。」
「針を抜くとき、皮膚が締まるので、水滴が付くなんて有り得ないんですよ。」と、仰いました。
家に帰ってから、ダーリンに、この件を話したら、「ボタンを押し続けているから、皮膚から出た瞬間、圧が掛かって、ぽたっ・・ってなるんだよ。」と言いました。
なーるほど。
水滴については、ガッテンできましたが、出血については謎です。
主治医先生は、まっすぐ針を抜かずに引っ掛けているからだと仰いましたが、気を付けていても変わりません。
次回、またまた、
って来ようと思います。
何年経っても、相変わらずの関係です。
頑張れっ、自分!!
今年は、完全に後回しとなっていた確定申告も終わりました。
月曜日に、税務署に提出しに行くつもりです。
私の還付金、175円。
あはは・・。雀の涙もないですね。
ダーリンのほうは、ぼちぼち、戻ってきます。
今年は、ダーリンやMY娘も歯科にかかったり・・・、たくさんの医療費がかかりましたしねぇー。
MY病院から、毎回貰う診療明細書。
見方もよく解からないのですが、血液検査してもらったとき、「検査判断料」も加算されています。
生化学的検査判断料 144点
血液学的検査判断料 125点
以前から、採血後日(←最近まで、当日に検査結果が出なかった)に、再び受診できなかった時、検査結果の紙だけ受付で渡してもらっていました。
当然、主治医先生のご説明はナシです。
「判断料」ってあるんだから、とりあえず、結果説明くらい聞くべきだったな、と、自分の受診の仕方を反省しました。
医療費の節約も必要だけど、どーしても、削れない部分はあるので(毎月の管理料とか)、無駄なく重複なく、きちんと医療を受けたいと思いました。
4月から、CSIIの保険点数が上がるそうですね。
ポンプの方々には、ますます、医療費負担が増えますね。
確定申告の還付金額をみながら、医療費について考えてみました。
まいど、たいそーな事、考えておりませんが…。
なんどか、血糖測定器の誤差について書いています。
冬場、かじかんだ指での穿刺による誤差検証を覚えて下さっているお仲間さんもおいでですよね?
一応、「過去記事では、こーんなことも書いています」的にご紹介しておきます。MYブログ、質より量でスマンですっ。ご常連さん以外は大変てしょ?
とある日の夕方。
って、具体的には、2/25 の 午後4時6分ですけど。
ありゃゃ・・・。
私は、夕方に血糖値が下がりやすくなるので、「しまった!!」と、ブドウ糖を摂ろうとしたのですが…。
いやいや、ちょっと待って。
私、低血糖症状を感じてないっ。
以前の「閾値をさげよう」記事にもあるように、私は、高血糖は体感できないけど、低血糖は十分体感できます。
センサーがもったいない気がしたけど、再度、測定。
やっぱりね。
SMBGの誤差範囲は理解していますが、この差は大きいデス。
以前、主治医センセと、測定器の誤差の話題になった時、
「アナタが『おかしい』と感じたら、その時は測り直してください。」と仰いました。
でも、きちきちの枚数で支給される患者さんの場合、測り直しに躊躇しますよね?
やっと、終えた「確定申告の医療費控除」の還付金額の多さに、喜んでいいのか。
その前に、支払った高額な医療費に、ため息をつくべきか。
主婦目線でUPしました。
私とダーリンが通うスポーツクラブの近くに、カジュアルなイタリアンレストランがあります。
そこの、シュークリームがおいしいので、MY娘が学校行事などでいないと、ジム前に、二人でランチします。
もっちろん、デザートに、シュークリームをオーダーしています。
その日のオススメ「めかじきロッソ」
美味しかったです。
でもね・・・。
なんだか・・・。
気が付いたんですけど、そのお店のお客さん、ほとんどが「初老のカップル、あきらかに夫婦」ばっかり、なんですよー。
その日の店内も、私達夫婦が、一番若かったと思うんです。
うーん、なぜ
肩肘はらないお店だからかな?
私とダーリンの、お気に入りのお店です。
発症したての頃、
主治医センセから、「低血糖予防のためにも、運動は食後に行うこと。食事してから2時間くらい経った時がいいです。空腹時は避けてください。」と、指導されました。
あのころ、センセのご指導に納得していなかったんですけど、なぜだか、言われたことは覚えているんですよねー。
センセのご指導が正しいかは、ちょっと、おいて。
運動すると、当然、血糖(遊離脂肪酸も)を取り込もうとするので、インスリンが必要です。
なので、そのころ、ベテランさんたちのネット情報で、「血中インスリン濃度が低めの時に、強度の高い運動をすると、血糖値は下がらず、むしろ、上昇する。」と、教えてもらって。
この詳細説明も、ちょっと、おいて。
のご指導 + ネット情報 で、私は食後1時間ごろに運動する習慣となりました。 (あっ、しつこいですが、正しいかどうかは別問題。
)
この時間帯なら、ボーラスがまだ作用時間内ですからね。
本題です。
いつもは、インスリンを減らした食後に運動するんですが、先日、仕事と病院のダブルスケジュールで、食事(補食も)をしたら、お気に入りのエアロビレッスンに間に合わない。
その時のBG値、181mg/dl
ナイスっ?なことに高い!! (仕事もバタバタしていたからねぇ・・・)
本当に、基礎インスリンだけの状態で運動したらどうなるのか? 上がるのか? 検証してみました。
結果。
1本目のレッスン後。
181mg/dl → 152mg/dl 上がらなかったけど、そんなに落ちませんでしたねぇー。
正直、上がるんじゃないかと思っていました。
その後、おにぎりを、いつもの半分のボーラスを射って、食べました。
次のレッスン終了後、血糖値は114mg/dlでした。
ちょっとのインスリン量でも、運動が加わると、血糖値の落ち方が格段に違うんだなーと思いました。
まっ、たまたまかもしれません。
2本目のレッスンなんて、1本目の影響もあるだろうし。
いつも、その時間帯は、私自身のインスリンの効きが悪い時間帯(何もしなくても上昇しやすい時間帯)だと言うこともありますし。
交流のあるお仲間さんたちは、もっと、ハードな運動もなさっていますし、異なるご経験があるかもしれませんね。
ただ、私の場合、「運動は食後に行う」って、刷り込まれていましたが、空腹時でもできないことは無いようです。
修行の足りないmyでございました。
おしらせ
コレは私のコントロールです。 どうぞ・・・(略)・。
しばらく採血をしておりませんでしたので、やっと、重い腰を上げて受診してまいりました。
なんとっ!!
知らない合間に、HbA1cが当日にわかるようになりました。
ちなみに、 MYブログ、ご常連さんばっかりなのですが、とりあえず、補足すると・・。
MY病院では、血液検査は外部委託なので、2日後しか結果が判らず、私は、採血時と、検査結果を訊くために、毎月2度の受診をしていたんです。
my 「えっー!? センセ、前は、後日しかわからないって仰っていました。」
主治医センセ 「途中で変わったんですよ。」
「
えっー、今まで、二回来なきゃいけないと思っていたのに・・・。」
「全部の検査項目が揃ってから説明したほうがいいんで、どうしても、もう一度、受診できない人だけに、そうしているんですよ。」
確かに、センセのオーダーには、「至急」の文字が!
コレって、特別加算されちゃうの?
今度から、次回の採血指示書を貰っておいて、ソレで朝一に採血してもらって、診察までの長い待ち時間を潰すかな・・。
それでも、GAやTG、コレステロール関連はまだダメらしいです。
検査機器が高いのかな・・。
なにはともあれ、MY病院も、やっと、一歩かな。
本日の結果、HbA1cは予想通りです。
私は、A1cの変動がないことだけが取り柄ですから。
カシューナッツの低血糖もご報告してまいりました。
ナッツの脂質は、やっぱり、血糖値を上げにくいそーです。 n-3、n-6、n-9ですねぇー。
他にも、FPUなど、脂質のコントロールについて質問してまいりました。
ご回答いただけたら、また、書きたいと思います。
さらに、が教えてくださった「ハイレベルな勉強会」のこと、市場に上がる新型ポンプのことを話題にしました。
新しい検査システムにかわったけど、
主治医センセに、いつも、たくさんの事を質問し、ご教示いただくので、月に2回くらい、受診しても良かったかな・・、ちらっと、考えました。
ずっと、さぼってたくせに・・・。
ドラゴンフルーツです。
召し上がったこと、ありますか?
私は、初めて食べました。
シャリシャリしたキウィーみたいな感じでしたよ。
MY娘にも、薦めたのですが、頑として食べませんでした。
my 「珍しいし、せっかくだから、たべてみたら?」と言っても、
「そんなの食べなくても生きていける。」
・・・・ そんなっ、あーた。そこまで・・・。
食わず嫌い、ありますか?
なーんか…あったみたいです。
久しぶりに、アクセス数が増えていました。
MYブログ、ほーんとっ、細々ブログで、毎日、変わらない数のアクセス数なんです。 (それが嬉しい
)
なので、イロイロあると、すぐわかります。
へたくそなコントロールや、未熟な考えに、イロイロございまして。
まいど、つまらんブログでスマンです。
昨日の、我が家の夕食は、「鶏のカシューナッツ炒め」でした。
なんと、初めて、家で作りました。
お店では、よく注文する好きなメニューですが、自作は初めてだったんです。
こーんな感じ。 (えっと、じつは、ブログUPするような出来事が起こるとは思わず、画像ナシ。なので、よそから借りてきました。)
さて、ココからが本題です。
日曜日に、「もんじゃ」の脂質を甘く見た私は、痛ーい目にあいましたので、
今度は、慎重に・・・。 うーんっとぉー・・・。 中華だし、鶏ももの皮もあるし、カシューナッツの脂もあるし・・。(余談ですが、ナッツのn-3、n-6は、DMに有効とのエビデンスあり。)
ということで、食後3H値が124mg/dlでしたが、Rを1単位足しました。
その後、1時間後、BG97mg/dl・・・・。
やばいかなぁー。下がってるじゃん。
ですが、この時点で、まだ、食後4時間です。
私の場合(←ココ、最重要!! 人それぞれです、普遍性より個体差!!デス。ねっ? )の、脂質の上昇は5時間後だからと、タカをくくり、そのまま就寝しました。
深夜、低血糖で目が覚めました。
まったく、修行の足りないmyでございますが・・・。
つまり、絶対、「あとから来る」と思った脂質による上昇がなかったわけです。
私、これまでも、「あとから来る」と信じて射って、来なかったことが少なくないです。
話が遡りますが、数年前。
私が、まだ、脂質の多い食事に対して、食後2-3H値がソコソコの血糖値の時、怖くて追加射ちができなかった頃、
コントロールの良いベテランさんが、「ソコ (まだ、血糖値が上がっていない時点)で、射つか射たないかが、フラットなコントロールに近づくポイント」だとアドバイス頂きました。
おかげで、RとNと、「あとから来る」を予測して、高くなくても補正を射つようになりました。
ですが、未熟な私は、時折、その「予測」を見誤ります。
何度も、「あとから・・」来ず、低血糖の憂き目を見ています。
勝率は、7.3か、8.2くらいでしょうか・・。
私には、まだまだ、上級者へのステップは長いです。
食事の「予測」、いかがですか?
勝率、どれくらいですか?
おまけ
カーボカウント(糖質)から一歩進めた、脂質と、たんぱく質を考慮したカーボカウントの理論があると知りました。
少し、勉強してから、先生方のご意見を伺おうと思います。
また、ブログにUPできるかもしれません。
とある、ご尊敬申し上げるが、私の「勉強会」へのモチベーションが変わらず続いていることに驚かれました。
これまでの「参加した勉強会」のおかげでしょうか?
それとも、「最初の勉強会」が楽しかったからでしょうか?
知っていることが増えたからと言って、HbA1cに変化なし・・・なんですけどね。
アホかも。
それでも、は 「こっちのは?」 「アッチのは?」と、新たなハイレベルな勉強会をご紹介くださるのであります。
うーん、そ、そんなぁー。ついていけるだろうか。
日曜日、MY娘が、「もんじゃ焼き」を食べたいというので、出かけてまいりました。
コントロールは負けました。
そんなに、脂質も無いだろうとふんで、Qと、少々のRにしたんですが、食後2H値で134mg/dl
ナイスッ 自分
ところが、その後、250mg/dlを越えてきました。
さらに、補正射ちしても高目が続きました。
あーあ、がっくし。
完全に脂質の動きでした。
具のてんかすか、トッピングのチーズか、豚肉か・・・。
教訓、もんじゃは、「R」、もしくは、「N併用」。
前にも、「一目置くお仲間さん」について書きました。
私には、たくさんの、ソンケーする同病者さんがおいでになります。
その中で、その方のお考えに同感するし、立派だと思うし、その知識に脱帽するブログ主さんがございます。
その方の主治医の先生が、MYセンセと、すっごく似ているんですよねー。
そして、診察室で、あーだこーだというところも同じなので、なーんか、嬉しかったです。
私も、そんな方の足元くらいには上れたのかな?
主治医先生をはじめ、医療に携わる方から、学ぶことは多いです。
でも、患者間で学べること、共感できることは、その倍だと思っています。
なので、これからも、ブログを通じて勉強していきたいです。
大体の職場で「健診」があります。
その「健診」の結果のオハナシです。
先日、仕事場で、上席者の「健診結果」について話題になっていました。
「要検査」と、「要受診」で、血液検査には「Hi」が並んでいたそうです。
なんで、知っているのかと訝しんでいたら、お酒のある会議(?)のとき、みんなに見せてくれたそうです。
肝機能と、空腹時血糖値と、コレステロールが、基準値の倍以上だったそうですが、本人は、廻りの「病院行ったら?」の勧めにも、「大丈夫、大丈夫。」の高笑いだったそうです。
何のための健診なんでしょうね・・・。
世の中には、未治療のDM患者が推定700万人と言われているそーです。(2006年データなので、もっと増えていると思われます。)
こーゆーメタボの中年が、一番多いんでしょうね。
仕事が忙しいとか、病院の敷居が高いとか、いろんな理由はあるでしょうが、健診の意味を考える出来事でした。
さて、「中年メタボ」さんと、my。
私も、ずっと、受診を飛ばしているんですよねぇ… (バカンス前後はバタバタ忙しかったし、インフルピークでリスクも懸念されましたから。)
やれやれ、どっちが、重い腰を上げるかな。