突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

9月の大阪はいかがでしょう

2010年08月31日 | 勉強会、オフ会
もう、8月も終わりですねぇー。


既に、MY娘は、学校も始まっておりますし。

とんぼも飛んでいます。






というわけで、


9月の大阪で、お会いできる方、コメントかメッセージ下さい。


よろしかったら、「ランチオフ会」でもいかがでしょう?  




麦わら帽子

2010年08月31日 | 私=my
先日、スーパーで買い物をしていた時デス。




通路(陳列棚)の角を曲がった辺りから、麦わら帽子を目深にかぶった女の子が、私のそばにおりました。


2歳くらいでしょうか?

腕に掛けた買い物カゴより、低い背デス。








突然、


その女の子が、「ママーぁ」と言いながら、私の手をつないできました。




「えっ、おばちゃん、ママじゃないけどいいの? 」と、かがみました。


女の子は、帽子ごと、私を見上げ、手をほどいて、走っていきました。




 麦わらのツバで、上が見えなかったんでしょうね・・・。

たぶん、穿いていたジーパンでも似ていたんでしょう。






女の子の、小さいお手手は、ぷにぷにしてて、可愛かったデス。

測定値の誤差範囲その2

2010年08月30日 | DMお勉強
先週おこなった採血時、静脈血を簡易血糖測定器で測定しました。



そのときの値が71mg/dlでした。



その後、検査結果を受け取りに受診しました。

同じ血での随時血糖値74mg/dlです。


思ったほど、差はないですねー。

今度は、静脈血と末梢血の差を調べてみたいなぁ・・・。









さて、血液検査の結果は、



0.1%上がったけど、相変わらずのHbA1cと、

MYセンセいわく、「特に問題のない検査結果」だそーです。






 特に




ソレって、若干はありと言うことか?・・・


オフ会の思い出

2010年08月29日 | 勉強会、オフ会
今日、テレビニュースで、MY地方の大きなお祭りを取り上げていました。






あっ、去年。



このお祭りの日、九州VIPと、MY地方の可愛いお嬢さん方と、仲良しのお仲間さんたちで、オフ会したんだっけ。



暑い午後。


お祭りのさなか、ほこ天だったよなー。






そうそう、それから。

せっかくなんで、駅前のお洒落なビルのブランド店で、お仲間さんの結婚祝いの品も選んだよなー。







あれから、ちょうど1年が過ぎました。


お元気でしょうか?







私が病気で得たものの一つデス。

ニュースをみながら、お仲間さんを思っていました。



今日のご飯

2010年08月28日 | 家族 MY娘
娘がひとり、おります。


育ち盛りでしょうか。


(一応、世間には、MY娘は幼稚園児・・・と言う設定になっております。 だって、そうしないと、私の20代説が成立しないからです)






MY娘 「今日のご飯は、なぁーに?」と、よく聞きます。

夏休みの今、昼食も、夕食も聞いてきます。




私が子供の頃、そんなに、食事を楽しみにしていたかなぁー。。。


現代、「飽食の時代」といわれつつ、世のお母さん達は、子供の食生活の管理も抜かりないってことかな。

昔に比べて、原材料に何が入っているとか、厳しい目になってきていますもんねー。







娘に、「今日のご飯、なぁに?」と言われて、、出来合いのお惣菜なんかでは済ませられないのであります。

関西に行きました。

2010年08月27日 | 家族 ダーリンとmy
本日、所用があり、ダーリンとふたり、関西に行ってまいりました。

画像は、ついでに寄った(不謹慎)菩提寺です。




お昼は、

某大手イタリアンレストランで、「渡り蟹のトマトクリームパスタ」と「ライスコロッケ」と、「かぼちゃタルト」をシェアーしてランチしました。


で、そのお店の、ベスト10メニューだと見たからデス。

(元ネタが判った方はコメントください)



帰り道、お仲間さんの近く?を通ったので、「おーい」と大声で呼んでみました。






 ハードな一日を過ごしました。

と、言っても、助手席に座っていただけ

私がブログに望むもの

2010年08月26日 | 私=my
患者会もない、糖尿病教室もない小さなMY病院において、「1型の患者は私だけ」と、ずっと思ってきました。


そんな私は、ブログを通じて、「最初の一歩」で、自分以外のIDDM患者さんと初めて会い、

「うんうんっ、そーそー

「あっ、おんなじ

「わかるぅー」と、共感できる事が嬉しくてたまらなかった。




インスリン製剤の事、

SMBGのこと、

低血糖のこと、

補食の事、


ダーリンや、主治医先生とは違う、自分だけしか分からない事も語り合えた・・・。



タリ友」です。



  注) 「タリ友」とは。 中高生からの新語 共感できる話題で語り合う友だち







先日、仲良しのお仲間さんから、

「myさんのブログは、発症間もない人へのメッセージか、新しいお仲間を求めているのかと思っていた」といわれました。




ハズレ。




私は、一度だって、後進の為にと、記事を書いたことはありません。

誇れるコントロールも、エラソーに語れる知識もありません。

なにより、A1cも公表していないしね。








私は、「タリ友」を求めています。

一緒に、愚痴グチ、ぐちこぼしたいです。



答えも、結論も要らない、出さなくてもいい。

ただ、DMのこと、コントロールのこと、病院の事、注射のこと、「病気」の話をしたいデス。


これが、私の「ブログに望むもの」です。




説明書

2010年08月26日 | MY主治医と病院
レベミルのペンフィル(カートリッジ)についていた「説明書」です。



その中の一節に、

「あなたの主治医は、どの種類のインスリンを、どれだけの量、いつ注射するか指示します。

これは、あなたの症状に合わせてきめられたものです。

あなたの糖尿病を正しくコントロールするために、主治医の指示を正しく守り、定期的に診察を受けてください。」

とありました。




ふぅーーーん。






私の主治医先生は、食前インスリンの量について、

主治医センセ 「アナタの計算から、0.5単位を引いてください」と指示された。



 こんなもんさっ。



幸せな患者

2010年08月25日 | MY主治医と病院
前にも、記事にしたことがありますが、私は、病気が大っキライです。

病気で沢山のものを失い、沢山の事を諦めてまいりました。







病気だからって、諦めることはない。というお考えのお仲間さんを否定する気は毛頭ありません。

そーした前向きだと感心するブログも、仲良しのお仲間さんも沢山存じています。

コレは、後ろ向きなmyの心情だけデス。どうぞ、誤解のございませんよう・・・








そんな私でも、幸せな患者だと思うことがあります。



MY病院もそのひとつです。





先日、待合ロビーで待っていたら、休憩に入った「看護学生」さんが売店に行く途中で、駆け寄って来て下さいました。


以前、励まし?のお手紙をくれた「看護学生」さんです。


学生さん 「myさーん お久しぶりです。やっと逢えました。」

my 「わぁー、お元気でしたか? 今は、病棟ですか?」

 「手術室担当です。

1階(内科外来)に来る度に、『今日、myさん、来ましたか?』って尋ねていたんですよー、そしたら、『さっき、帰られた』って、すれ違ってて・・・ほんと、残念に思っていたんです。」


 なんて、嬉しい事を・・・











年中、主治医先生にも文句言って、

「アレして、コレくれ」受診のmyです。



でも、 幸せな患者デス。

洗脳ミッションつづく・・

2010年08月24日 | DMお勉強
まず、「洗脳ミッション」について。


私が、ブログで望むもの、「タリ友」です。

そのため、一部のお仲間さんしか解からない事を書いています。

洗脳ミッション」もそうデス。


どうぞ、「myさん、『洗脳ミッション』って何?」と訊いてください。

そしたら、「タリ友」です。






いつもの前置きですが、さて、本題デス。



大ラスで、沢山のご指導を頂いた時、「洗脳ミッション」の一環で、カーボカウントについてもご相談申し上げました。


カズの妻さんからのコメントで、

最近は、糖尿病学会でも「カーボカウント」が取り上げられていると、教えていただきました。

これまで、「食品交換表」と、「カロリー指導」だけだったのにねぇー。



最近、カーボカウントに対して、軟化された主治医先生に、

心密かに、私のミッション効果だと自惚れていたんですけど・・・

違ったようデス。 




my 「 センセ、ボーラスが合いません。カーボカウントの計算が違っているのかもしれません。 

カーボレシオを決めたときは、基礎インスリンが、今(レベミル)と違いますし・・。

それに、カーボカウントについて、先生のご指導を受けないで、我流で計算しているし・・・。

もう一度、センセのご指導でやり直したいと思います。」



 「 今の、アナタの計算から、0.5単位をひいてボーラスの単位数にしてください」


 「 えっー!! (指導って)、それだけ?」


 「本当は、毎回1単位ずつ減らしてって言いたいんですけど、せっかく、0.5刻みだから・・」とおっしゃって、ラグジュラHDをチラ見。




 センセーーー




洗脳ミッション、つづく・・・。





ラグジュラHD

2010年08月24日 | DMお勉強
  ( しょうこりも無く・・・ )





先日の受診で受け取りました。

追加射ち(補正)専用で使うつもりデス。



私は、「魔法の薬」を服用しているので、薬効の早いログはボーラスには合わないように思っています。(私の個人的憶測です)


なので、まだ、使っていません。







 へぇー、ねじ棒、セットと同時に引っ込むんだ・・・。ほぉー・・・。


と、取扱説明書を見ながらフムフム。 






そーですっ。


やっぱり、センセに届いたまま、中を確かめることも無く、そのままの状態で渡されました。


自分で何とかしろってことです。


血糖測定器の誤差範囲

2010年08月23日 | DMお勉強
以前、スイカ畑がある青年から、測定器の誤差についてのコメントを頂いたことがあります。

その幅は、少なくないんだねぇ・・・と思いました。






あるとき、測定値が68mg/dlでした。

my (あれっ・・ 低い感じがしないけど・・・。血量が少なかったかしら?)

再度、測定。

101mg/dlでした。


なーんだ、やっぱりね。




ところが、その2時間後、70mg/dlでした。


じゃあ、前の測定は、どっちが正しい数値だったの? 分からなくなりました。







受診の際、主治医先生に伺いました。


my 「センセー、どっちが正しい数値だったんでしょうか?」


主治医先生 「さぁー、判りません。 測定器の誤差は30くらいはあると思ってください。実際、病院での採血と、指先の血でも、30くらいの違いが出ています。」




採血時の静脈血と、自己測定の末梢血が、少し違うのは知ってる。

でも、30かぁー。。。

その差は大きいよな。






その後、あーでもこーでも、センセと、ご指導を頂き、診察室を出ました。


別室で、看護婦さんと、楽しくおしゃべりしながら採血していたら、(大ラスだったので)



センセが、「まあまあ! 賑やかなこと」とお入りになりました。


めずらしいー!! 



 「その、ナントカ血、すこし、ナントカ・・・ぼそぼそ」と看護婦さんに指示されました。



看護婦さんは、採血の静脈血を、病院の簡易測定器にたらしてくれました。

 仲良しNs.サン 「血糖値71よ」







 そっか。


血液検査の結果で、随時血糖値が出るから、その差を調べるんですね!!


来週の結果が楽しみデス。







 追記


すごーく「いい数値」が並んでいますが、たまたまデス。

毎日、こんな数字だったら、劇症1型患者ではない・・・かも。

ブドウ糖1g

2010年08月22日 | DMお勉強
採血のため受診した時のことデス。


その日は、かなり空いていたし、私のあとの患者さんがいらっしゃらなかったので、

たくさーん、センセのご指導を頂きました。





夏休み、コントロールが乱れていたので、BG表もご覧になって、「あーでも。こーでも。」です。


主治医先生 「この低血糖(68mg/dl)のとき、補食は何を?」

my 「ブドウ糖を2.5gです」

 「 2.5

 「はい。」







話が横にそれますが・・・。


私は、「魔法の薬」を服用しているので、ブドウ糖を使うことが多いデス。

食後2Hを過ぎれば、「甘い物」で、補食したりもしますが・・。




今回、センセが驚かれたのは、2.5gという量みたいデス。





話を戻します。



 「センセ、私は、糖質1gで、血糖値を7mg/dlあげます。ですから、2.5gの補食でちょうどだと思ったんです。」


 「えっと、30で・・だから・・ぶつぶつ。 その換算は甘くないですか?」


 「センセが仰りたいことは、糖質1gで5mg/dl上げるから、ですよね? 

でも、それって、体重を加味されてますか? 60キロぐらいを基準体重にしていませんか?」


 「(myをチラ見)  いいえ、○○㎏(myの恐怖の大台体重)を基準体重にしています」


 嫌味だっ・・・。

 「 センセー! 今、すっごくな感じがしました!」








私は、糖質1gで、血糖値を7mg/dl上げます.

みなさんは、いかがですか?   






  (    はつづきます)




懲りない・・?

2010年08月21日 | MY主治医と病院
今月の採血のための受診時のことデス。



主治医先生 「どうですか?」

my 「ダメです。ボーラスが失敗ばかりしています。食後値が、高いか低いかのどちらかです。

 「いつもと違う食事でしたか?」

 「主人が夏休みでしたから、いつもの平日とは違いますけど・・」

 「ご主人は、食べ過ぎちゃダメって注意しないんですね」

 「 センセ・・・。先生は、どうしても、私に食事制限をかけたいんですね・・・。

 「コントロールが乱れる時は、基本は「食事」ですからね」








 どよよーん。





もしも、ダーリンが、

「もう、食べすぎじゃない? 血糖値、上がるよ」と言ったとしたら・・・。




きっと、私は、今以上のストレスで、絶対、問題行動を起こしていると思います。







あのね、センセ。


食のストレスは、摂食障害の扉です。








今日は比較的空いていて、大ラスの私は、沢山、センセとしたのであります。


カーボカウントについて。

尿検査について。

測定器の誤差について。

理由の判らない高血糖とソモギーについて。

糖質1gで、いくつ血糖値を上げるか、私の場合について。




詳細は、また今度。




あっ、HDゲットしました。

夏休み、その3

2010年08月20日 | 家族 MY娘
娘の誕生日がありました。


外食の帰り道、寄り道をして、アウトレットに行きました。

(寄り道とは言えないほど、遠いけど・・・)




MY娘が「お誕生日プレゼント、自分で選びたい」と言うので行ったのですが・・・。


MY娘の年頃の好みの店が無く・・・。



my 「だから、あなた好みのお店は、時計とか靴とか、小物しかないよって言ったのに・・・」







もちろん、何も買わずに帰るのも・・ myのゴルフウェアー買いました。




えへっ、誰の誕生日だったっけ?