突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診日記

2019年05月31日 | MY主治医と病院

endマークが出たノボペンエコーについては、ネタにしましたよね。

5年前、元センセの病院で2本同時に処方してもらったんでした。

 

先週の受診の際、新しいノボペンエコーを貰いました。

あ、貰いましたっていうけど、300点加算ですから、私は900円をお会計していますよ。

その300点加算は管理料にくっつくものらしいので、ひと月に算定できるのは300点なんで、1本しか出せない・・って仰いました。

そーゆー事情はごもっともなので、次回、また、新しいノボペンエコーを貰うことにします。

 

endマークの表示しかでなくても、インスリン注入器の役割は果たせますからね。

 

 

      ♪

 

ノボペンエコーはとても便利なデバイスです。

歳のせいか? 私なんて「あれっ!?射ったけ?」って、しょっちゅうです。

特に、リブレになってから、リフレへの入力だけで射った気になって忘れていることが多々ございまして。

時間も単位数も履歴が残るエコーは有難い代物でした、エコーが電池切れになって、その有難さが身に沁みます。

 

 

デバイスの類が便利になってくると、その反面の諸々もあるようです。

 

歴の長~いお仲間さんは血糖値の体感があるそうで、ほとんど血糖測定をなさいません。

そのお仲間さんは、ほーんと乳幼児発症で、インスリン注射をしていなかった頃の記憶が無いそうです。

でね。

もう、ひと方、やっぱり体感だけで良好な血糖コントロールをしてきた方が、最近リブレを使い始めて体感がずれてきたんだそうです。

その話を聞いたお仲間さんは「だから、NOリブレ派」なんだそうです。

 

 

私なんて、測ってなんぼ、補正射ちだけでコントロールしているような日内変動の大きいタイプなので、リブレ様様だけどねぇー。

新しいモノだけがいいんじゃなくて、アナログもアリ・・なんでしょうか。

 

ノボペンエコーは絶対欲しいけど。

 


受診してまいりました。

2019年05月31日 | MY主治医と病院

GW連休から4週目の本日は、主治医先生のクリニックは空いているだろうと踏んで予約を入れてあったのですが、思惑通りでした。(^o^)v

 

おかげで、盛りだくさんの診察室でした。

 

 

先月の受診で、基礎インスリンをレべミルの2回射ちからトレシーバとレべミルの二刀使いに替えました。

でっ、今月のHbA1cが0.3%も下がっていたので効果があったか・・と思っているところです。

 

えっとね。

 

診察室では、他の話題で盛りだくさんになり、いつもA1cについては話題にならないんです。

なぜなら、私、ほとんど、HbA1cは一定で変わらないんですよ。

コレはいつもです。

日内変動は大きいんですが、平均しちゃうと高血糖も低血糖もマスクされちゃうようで、ほぼ一定です。

ただ、NPHからランタスに替えた時も、HbA1cは下がりましたねぇー。

 

そんな私なので、1か月で0.3%も動いた理由はトレシーバの影響かな・・・?と考えます。

実際、トレシーバを併用するようになって、レべミルのピークが解った気がします。

 

 

    ♪

 

それから。

主治医先生と「季節変動」についても話題にしました。

私、あんまり季節変動は感じないんですよねぇー、以前から、そうネタにしていますよね。

過去のデータを見ても、この時期からA1cが下がることもないし、基礎インスリン量もTDDも減ることもないし・・・。

受診の為の資料を作成したので、ついでにUPします。

データが赤裸々になるのも何なので、遠目で撮っています。笑

 

 

 


自己流SMBGの手技

2019年05月30日 | DMお勉強

勉強会に参加した時の事です。

糖尿病専門医の先生と交わした会話です。

 

    ♪

 

 先生A 「あら、空射ちするんだ? えらいやん。」って。

 my 「んっー、ノボ社のインスリンは詰まりやすいんで・・。」

 先生A 「特別、メーカーによって、そーゆー事は無いけど。」って仰いました。

 

そーかな、私のレべミルは2回/日射ちだけど、毎回、針を変えないとダメです、その都度、何度か空射ちしても出ないんですもん。

 

    ♪

 

 先生B 「あれ? SMBGのセンサーは垂直に立てて吸わせるんだよ。」

私がリブレリーダーでのSMBGを測定している時にご注意くださいました。

 

たしかに。

 

だけど、リブレはエクシードと同じセンサーなので、私は発症した時のSMBG手技を繰り返しているんですよねー。

エクシードのセンサーチップは比較的かたいので、すくうように血を取ると指先に血が残らないんですよねぇ。

そのため、酒精綿の準備が無い私は、血の清拭せずに済む「勝手なオリジナル手技」になっちゃったんですよねぇー。

 

 

元センセにも、現主治医先生の前でもSMBGをやって見せたことはなく、私は自己流のままで来てしまいました。

 

     ♪

 

 

インスリンについても、コントロールについても、思い込みや自己流での手技やコントロールの仕方などを顧みる必要がありそうです。

ソレを教えてくれたのが、たまたま勉強会で知り合ったDr.とは・・・・ね、笑。

勉強会は有難く、とても有益です。

参加できる私はシアワセな部類の患者です。

 


船旅のハードル

2019年05月29日 | DMお勉強

昨年末のシンガポール航空でのリブレリーダー持ち込みの「すったもんだ」はネタにしましたよね。

 

今年は、初の船旅ですが、またまた、航空機同様に「健康状態のお尋ね」がありました。

 

 

   ♪

 

 

私がフツーに生きていくのに必要なものを否定される旅行はしたくないので、インスリン注射と血糖測定器を体に着けている旨を伝えました。

まだ、回答待ちです。

 

お仲間さんのカズさんは海外航路でのご経験がおありなので、私も、インスリンの持ち込みくらいでは拒否されないでしょう、たぶん。

 

 

 

あー、思えば、発症した13年前のバカンスの時、チェックインカウンターで「針だけはクルーが預からせてもらいます。」にバトルしたよなぁー・・・、かなり古い愚痴ぐち日記の頃のネタを覚えていてくださっていますか?

 

 

船の運航会社からの回答は、またネタにしますね。

 

 


仙台

2019年05月24日 | MY主治医と病院

そーいえば、今週末、主治医先生のクリニックは休診でした。

仙台での糖尿病学会があるんでしたよね。




新しい情報が発信されると良いですね。

 

今頃、主治医先生は盛り上がっているかも・・しれません、笑。

 


クルーズ旅行

2019年05月22日 | 私=my

念願だった船旅に出ることにしました。

 

 

ダーリンが定年退職したら、20日以上かけて各地を巡りたいと思っておりましたが、とりあえず、お正月バカンスを目いっぱい楽しむくらいの日程で行くことにしました。

 

 

 

    ♪

 

 

海外航路ははじめてなので、インスリンの持ち込みやリブレの装着についても未知数ですが、また、ネタにしますね。

少なくとも、飲食物の持ち込みはダメなようです。

まっ、ブドウ糖なら構わんでしょうが、私の愛飲する糖質0ビールはどうしましょ!?

 

 

 


絶食検査のコントロール

2019年05月21日 | コントロールについて

えーとぉ。

ただいま、医療費節約の為に、一年分の検査三昧月間です。

 

 

でねっ。

検査のためのコントロールの悲喜こもごもネタです。

 

   ♪

 

 

今月、私が受けた検査において、胃カメラと腹部エコー、それから大腸カメラも検査前には絶食でした。

なかでも、初めて受けた大腸検査の絶食時間は長かったです。

 

検査前のインスリン注射について、元センセとバトルしたことはネタにしましたね?

センセは、「当日の朝レべミルをスキップして。」って指示されて、それに対して、私は「基礎はなくせない!」って反論したんですよね。

 

 

 

それで、現主治医先生にご相談申し上げたら、その回答は意外にも「当日の朝レべミルはそのままで、前夜のトレシーバを0.5u減で。」って言われたんです。

私は基礎量が少なくても賄える「燃費のいい」タイプなので、「0.5単位でもmyさんの10%に相当するから低血糖リスクはなくなる。」って。

 (^‐^)ゝなーるほど・・・。

と、仰せの通り、前夜のトレシーバを4.5uにしました。

でも、夜間もそんなに上昇傾向じゃなかったので、心配で、土壇場になって、元センセの仰るように、朝のレべミルも25%減らしたんです。

 

 

そのせいか、血糖値は上昇し、いつもの感覚で補正射ちを掛けても全然下がりませんでした。

検査後の食後は300mg/dlをオーバーしましたよっ。

インスリン/カーボ比もかわっているんですねぇー。

  

 

 

とりあえず、検査前にも低血糖にならず、元センセが脅かしてきた「ブドウ糖の静脈注射」のお世話にもならずに済みましたが、高血糖でした。

  

(*_*) まっ、致し方ないか・・・。

 

    ♪

 

 

 おまけ。

 

大腸内視鏡検査が終わった後、検査後の注意事項があるんだけど・・・。

 

注意事項説明書に記載されていた「検査後の食事は18時を過ぎてから」を消してありました。

 

 消化器内科の看護士さん 「myさんは、インスリンは食べる前に射つんでしょ?」

 my 「?? はい、食べる前には射ちますけど・・・?」

 「じゃあ、先生が、もう射って食べていいよって。」

 

 

   (+х+) んっー・・・・。

 

 

たぶん、MIX製剤の2回射ちと勘違いしてないだろうか?

「検査前のインスリンはなし」っていう病院の決め事を、私が従っていたと思っておられるんじゃないだろうか??

元センセとバトルしたことはカルテには記述がなく、消化器内科の先生は事情も実態もご存じないんじゃなかろうか? (あーんなにバトルしたのに・・)

大体、私、検査待ちの間、食べてなくても高かったから、インスリンで補正射ちをしていたけど・・?

 

私、シアワセな患者だと信じているけど、こーんなにも、インスリニストへの理解は十把一からげなのかと思い知りました。

「私のコントロールは私のモノ」

 

まだまだ、戦う患者・・・なのかな。

 

 

 

 

とりあえず、低血糖にはならなかったけど、ビビりすぎて高かったです。

 

 

 


大腸内視鏡検査のあとで・・。

2019年05月20日 | リブレ日記

初の大腸内視鏡検査を受けてまいりました。

前ネタにした通り、健診での便潜血が(+)だったので渋々受けたんです。

 

えっとね。

昨年度(今年の1月)にうけた検便2日法の1回だけが(+)でだったんです、でっ、今年度(4月)は2日とも「異常なし」だったので、そんなハードルの高い検査を受けるほどじゃないかな・・と考えていた通り、大腸がんもポリープもありませんでした。(〃´o`)=3 ふー。

 

だけどね。

検査のしんどかったこと!!

経験者の話では「下剤と大量の水がきつかっただけ」って聞いていたけど、腸のカーブしている所をカメラの管を通すため消化器内科の先生が押す度にお腹はイタイし、看護士さんにお腹を圧されてました。(*>_<*)/

 

検査後、お尻が擦れて痛いと告げると処方箋を出してくれました。

ところが、ソレ、テレビCMで観たことがある痔の薬だったですよ、うっそぉー! _| ̄|○

コレで治るんだろうか・・・。


高校時代の友人

2019年05月18日 | 私=my

高校時代の友人から電話がありました。

んっー、私の場合、中学や大学の友人より、高校三年生の時のクラスメートたちとの交流が密です。

というのも、その中の一人が、忘れたころに定期的に連絡をくれるからです。

 

 友人 「この前、my、がん健診受けるって言っていたけどどうだったの?」って。

 

先々週に受けた胃カメラのことを気にかけてくれていたんです。

 

 

あ、古いお仲間さんはご存じですよね、私のハンドルネームの「my」は学生時代のニックネームなんです。

旧姓由来・・なんですよ。

私をmyと呼ぶのは高校時代の友人で、myちゃんと呼ぶのは大学の友人たちです。

 

     ♪

 

 

18歳から別々の進路に進んで、恋愛の話や、それぞれの結婚に喜んだり、子育ての悩みとか、話題は時代によって変化していきました。

今の話題は自分たちの健康でしょうかねぇー。(あ、29歳ですけど・・なにか!?)

 

 

友人は大腸内視鏡も経験者だそうで、「そんなに恥ずかしくない、受けたほうが絶対いい!」と助言してくれました。

有難い存在です。

ココのお仲間さんも、もちろんだけど。

 

 

古いご友人とのお付き合いは続いていますか?


TOKYO2020

2019年05月17日 | 私=my

オリンピックの観戦チケットのリクエストがやっと出来ました。

 

いやぁー、ID取得だけにとどまらず、チケット購入には電話認証など、非常に手間が多かったです。

 

沙織パパさんは観戦席のシートレイアウトが確認できたそうだけど、現在は調整中となっていて、どこの辺りのシートなのか、観やすいんだかどうなんだかわからずに購入予約しました。

一番お安いチケットは12000円です。

シニアと子どもが一緒だとかなりお安くなります。いいなぁー。

 

エントリー期間中は変更も可能なようなので、シートレイアウトがUPされたらグレードUPも視野に入れています。

たぶん、私が観られるオリンピックは最初で最後でしょうから大奮発ですよ、(;´^`)ゞ

 

 

 

オリンピック観戦、いかがですか?

 


検査三昧、通院三昧

2019年05月16日 | DMお勉強

今月は、ホーント病院三昧、検査三昧です。

高額療養費給付申請で医療費を浮かせるべく、1年分の検査をまとめ、処方もまとめてもらおうと考えたんです。

 

 

昨日は歯科医院にも受診してまいりましたもんね。

でも、歯科受診は3か月前からの予約だったし、医科と歯科のレセプトの違いで高額療養費申請には合算できないので、今月の受診三昧とは主旨が違います。

 

 

     ♪

 

今月の医療費の合算と、高額療養費申請の顛末、請求が通ったら、いくらの医療費節減になったかを整理してネタにしますね。

毎週、医療機関に掛かっています。ヽ Д`;)ノ


歯科検診に行きました。

2019年05月15日 | MY主治医と病院

掛かりつけの歯科医院でクリーニングしてもらいました。

「磨き残しも歯石もない」って褒められました。(^o^)v

 

 

実は・・・。

 

 

5/2から舌の縁に白くて痛いモノが出来ていまして・・・、もしや舌癌かv(≧□≦)v!!と心配しておりましたが、2-3日前から治まり出しましたので「口内炎だったのかな?」と思っておりました。

口内炎なんて出来たことが無かったので区別がつきませんでした。

 

 

でね。

 

 

本日の受診の際に伝えたら、「もう、(跡が無くて)ほとんど分からないですね。たぶん、ヘルペスだったかもしれませんね。それから、歯並びに対して舌の大きさが大きいので、舌が歯に当たっていますから擦れて口内炎を起こしたかもしれない可能性もあるかもしれませんね。」って。

 

たぶん、口内炎の経験はないけど口唇ヘルペスはよくあるので、先生のおっしゃるようにヘルペスだったように思います。

疲れて免疫力が落ちるとなるのよねぇー・・・、(´.`;)しゅん…

 

 

それにしても、舌までデブなのか・・・・、私。_| ̄|○

 


脳神経外科を三年ぶりに受診しました。

2019年05月11日 | コントロールについて

三年前、W不幸があったり・・で、インスリンの射ち忘れが多くて・・・。

でっ、「射ち忘れました。」とご報告したら、センセが若年性認知症を疑ったのか、脳神経外科への受診を勧めたんです。

んっー、その頃、センセは、私のW不幸をご存じなかったので、「なぜ、大事なインスリン注射を忘れるんですか!」って仰ったけど、私にはインスリンどころじゃなかったんですよ、あの頃は。

低血糖も頻回でしたねぇ。

 

 

もちろん、受診した脳ドックでも異常はなく、βアミロイドの蓄積もなく、「アナタはアルツハイマーにはならない」とのお墨付きを頂いたのでございます。(過去ネタにしましたよね。)

 

 

   ♪

 

 

あれから三年が経ち、経過観察と言うことで、ふたたび、頭部と頸部のMRI検査を受け、本日、その診断を受けてまいりました。

もちろん、異常はありませんでした。

 

でね。

 

 

 脳神経外科Dr. 「(アナタは)糖尿病があるんだね。他院でのHbA1cはいくつ? 糖尿病があると、若くても脳梗塞になりやすいからね。a1cは7%を超えてはいけない、できれば6.4%以下にするように。」って仰いました。

 

 

んっとぉー。

 

今日の脳外の先生が「解っていない!!」わけじゃなく、ご専門の範囲で「脳卒中のリスク回避のため」に、そうご指導くださったわけです。

あはは、判っちゃいるけど・・・、低血糖リスクとHbA1cは悩ましい問題ですよね。

 

 

そんなこんなの、本日の受診でした。

今月は、医療費の節約のため、凝縮した受診となっております。

医療費削減、考えてみませんか?

脳ドック、受けてみませんか?

 

 


薬価を調べてみました。

2019年05月10日 | DMお勉強

私は「シアワセな患者」だって自負しているけど、それでも、病気は大っキライです。

(>_<) だって、メンドクサイ事は多し、高い医療費は掛かるし・・・。(正直、iddmになって良かったという人が信じられません。(`τ´) )

 

特にインスリンは高い薬剤なので、インスリンを貰う時は、ほぼ、万札が飛びます。

 

えっとね。

 

先日、元センセのところで、DM以外の薬を処方していただいたんですけど、(ちなみに、インスリンなどの処方は管理料を支払っている医療機関以外で貰うことは出来ません。DM関連の薬は、現先生のクリニックで処方してもらっています。) いやぁー、インスリンもないのに、調剤薬局でのお会計が6000円を超えてて驚きました。

アレグラとか数種類の薬剤を貰ったんですが・・・。

なにが高かったの???

 

 

それで、処方していただいた薬の薬価を調べてみました。

 

 

結果はね。

 

ダントツに高かったのが、口唇ヘルペス治療のウイルス感染治療薬でした。

私、風邪の後とか、季節の変わり目とか、免疫力が下がると、口に痛いぶつぶつが出来るんですよねぇー。

その治療薬がめっちゃ高価だったというわけです。

 

 

    ♪

 

 

私たちは、毎年、医療費控除が受けられるほど高額な医療費を支払っていますもんね。

医療費明細をみて、納得する医療を受けたいと思っています。

 

私のモットーは「知らないと損をする」なので、できるなら「シアワセな患者」と同時に「賢い患者」でもありたいです。

 

 

医療費明細、ご覧になっていますか?

 

 


大腸内視鏡検査のまえに。

2019年05月09日 | MY主治医と病院

まいど、受診ネタを引っ張ってスミマセン。

まっね、コレが中身のない愚痴ぐち日記の常とう手段でしたから・・。

 

 

 えっとね。

 

初めて大腸がん検診で便潜血が引っかかりまして、、、(-~_~-) えっーとぉ、29歳なんですけどね・・・。

それでね、大腸内視鏡の検査を受けることにしたんです。

 (´^`;) (すっごく抵抗があるのでイヤだって訴えたんですけど、元センセ曰く、検便では便潜血に反応する確率は高くないので、1回でも出たら必ずそれ以上に詳しくわかる検査に進むべきですっ!!と、力説されたので・・しぶしぶ。)

 

   ♪

 

ココからが本題です。

 

 

当然、検査前は絶食が続くわけなんですが、インスリン注射について大モメになりました。

受診後、看護士さんからの検査前のもろもろの説明では、「インスリンはすべて中止してください。」って・・。

私、朝にレべミルを射っているので、

 my 「持効型インスリンもですか? いやぁー、基礎インスリンは中止できません。」って答えました。

 

すると、看護士さんは元センセへ指示を仰いでくださいましたが、「前夜のトレシーバはそのままで良いけど、朝のレべミルは止めて」とのご返答で納得できませんでした(`ε´)

 

 

結局、診察室に戻って、元センセとバトルを始めました。

 

     ♪

 

 my 「センセ、持効型も中止せよって仰ったんですか? ┐(-_- )┌  納得できません。」

 

 あはは(o^。^o) まあ、懐かしい感じでした。字面はきついけど、センセも私も、目は笑ってましたよ、ホントだってば・・。
 

いつだって、仲よくバトっていましたから。

 

結局、絶食中は低血糖が怖いので、レべミルを減量して射ち、その後の高血糖には補正射ちを可とする・・で(その時は)落ち着きました。(あっ、その時は・・・と入れたのは、その後の現主治医先生の指示が違ったからです。また別ネタにしますね。)

 

元センセに「もしも、低血糖になったら、ブドウ糖を静脈注射するんですよ・・」と言われ、ソレも怖く、高めキープ覚悟で納得したのでございますよ。

 

あーぁ、検査前の食事制限についても、不安ばかりです。

こーゆー時、ホント、病気が大っキライです!!!

大腸内視鏡検査ネタ、まだ続きます、宜しければ、お付き合いくださいませ。