endマークが出たノボペンエコーについては、ネタにしましたよね。
5年前、元センセの病院で2本同時に処方してもらったんでした。
先週の受診の際、新しいノボペンエコーを貰いました。
あ、貰いましたっていうけど、300点加算ですから、私は900円をお会計していますよ。
その300点加算は管理料にくっつくものらしいので、ひと月に算定できるのは300点なんで、1本しか出せない・・って仰いました。
そーゆー事情はごもっともなので、次回、また、新しいノボペンエコーを貰うことにします。
endマークの表示しかでなくても、インスリン注入器の役割は果たせますからね。
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ノボペンエコーはとても便利なデバイスです。
歳のせいか? 私なんて「あれっ!?射ったけ?」って、しょっちゅうです。
特に、リブレになってから、リフレへの入力だけで射った気になって忘れていることが多々ございまして。
時間も単位数も履歴が残るエコーは有難い代物でした、エコーが電池切れになって、その有難さが身に沁みます。
デバイスの類が便利になってくると、その反面の諸々もあるようです。
歴の長~いお仲間さんは血糖値の体感があるそうで、ほとんど血糖測定をなさいません。
そのお仲間さんは、ほーんと乳幼児発症で、インスリン注射をしていなかった頃の記憶が無いそうです。
でね。
もう、ひと方、やっぱり体感だけで良好な血糖コントロールをしてきた方が、最近リブレを使い始めて体感がずれてきたんだそうです。
その話を聞いたお仲間さんは「だから、NOリブレ派」なんだそうです。
私なんて、測ってなんぼ、補正射ちだけでコントロールしているような日内変動の大きいタイプなので、リブレ様様だけどねぇー。
新しいモノだけがいいんじゃなくて、アナログもアリ・・なんでしょうか。
ノボペンエコーは絶対欲しいけど。