突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

勘違いしていたこと

2012年01月31日 | DMお勉強

「くわばらくわばら」もそうですが、私は、ご常連さんや、一部のお仲間さんにしか分からないことを、よーく、書いています。

だって、大きく世間にアピールすることもないし、できないし。 私には、そんな、中身も器でもないので・・。

細々ブログのまま、こっそり、ひっそりブログを続けて、仲良しのお仲間さんたちと一緒に、あーでも、こーでも・・って言っていることだけが望みなんです。

 

なので、不親切にも、あまり詳しい説明をしないことが多いです。

でも、今回、記事にはしていませんが、私自身が勘違いしていたため、ところどころ、そーゆーニュアンスがあったので、訂正しておこうと思います。

 

 

 私が勘違いしていたこと、リアルタイムモニターのSMBG、あわよくば、CSIIが、近く承認されるのか?と、アンテナを張っていたこと。です。

 

じつは、仲良しのお仲間さんから、すでに海外で使用されているオムニパッドみたいなインスリンポンプが日本でも・・・みたいな話を聞き、

また、Dr.のブログで、やっぱり、チューブのないCSIIの話題が出ていて・・、

仲良しのお仲間さんから、4月の予定だった新しいCGMが2月に繰り上がったと聞き・・、

さらに、その新しい測定器は、「goldの上位機種」と、医療関係者の情報もあり…。

 

 

が合わさって、

私の中のイメージは、リアルタイムモニターのついたSMBGの形を想像していました。

つまり、24時間、自分の血糖値が、数字または折れ線グラフで、見られる器械が承認されるのかと思ったんです。

あっ、海外では、すでにありますよー。

 

 

 がっくし。

 

正しくは、オムニパッドのような、コードレスのCGMSでした。

お仲間さんに教えていただきました。

 

リアルタイムで血糖値の動きが判るって、(未熟な私には)ものすんごく、欲しい道具なんですけどねぇー。

 

 

しょーがない、「ドラえもん」に頼もうかな。

だれか、ドラえもんを・・・・

 

 

 

 

 

記事にはしませんでしたが、一部分の切り取り文で、誤解されることも多いです。

MYブログは、お仲間さんとの交流のためと、私の愚痴だけで構成されています。

 

もしも、ご不快でしたら・・・

 

 

 

 

 

 

 


くわばら、くわばら。

2012年01月31日 | 私=my

えっと・・・。 

 

 

ご常連さんにクイズです。

私が、「くわばらくわばら」と唱えるときは、どんな時でしょう?

 

 

 ここんところ、ニッチなネタが続いたからかな。

せっかく、お仲間さんから、最新ネタをメールしてもらったのに…。スマンです。


一目置く人

2012年01月30日 | 勉強会、オフ会

MY病院で、「孤軍の戦い」に泣いていたころから、随分、逞しく(ずうずうしく?)なった今でも、私が、一目置く方々は大勢います。

 

一目置くのは、もちろん、お仲間さんだったり、ほかのブログ主さんだったり、尊敬申し上げるDr.だったり・・・。

 

 

そんな大勢の中のおひとりのオハナシです。

山のようにあるブログのなかでも、お若いのに、いろんな知識をよーくご存じのブログ主さんでした。

頂くコメントも「気遣い」№1で。

私は、そのブログ主さんが大好きでしてねー。

 

 

 

 

ところが、めでたく、彼女ができ始めたころから、とーんと、更新がなくなりました。

ご結婚されて、お仕事が激務らしく、ブログなどの時間はないようです。

 

私、その方のお嫁さんより、誰よりも早く、自己紹介しているんですけどねぇー。

愛は、私たちの間には生まれませんでした。

 

あーぁ、つまらんっ。

 

 

お元気ですか? 

 

 

 

 

たまに、「一目置く人」紹介のネタをUPしようと思います。

 

 

 

 


ハイリスクを考える。

2012年01月30日 | DMお勉強

まいど、myの「・・・を考える。」シリーズ!?は、単なる雑感を書き並べるだけで、なーんの中身もございませんが。

「インフルエンザに備える」第4弾でございます。

 

 

 

 

過去記事より、「易感染症」であることはしょーがない事実でありますが、やっぱり、ハイリスクな患者なんですねぇー。

 

 

詳しくはこちら。 ↓

https://aspara.asahi.com/blog/border/entry/80GfOVjwgZ?mid=1359w6Sp

 

 

 

 

そーそー、そーだわ。

思えば、新型インフルの脅威にさらされた頃、主治医センセが、便宜を図ってくださって、(私を)ワクチンの第一陣にリストアップしてくださったのよねぇー。

その時の予防注射の指定時間、周り、すごくて・・・。 (ほとんどの患者さんが、付き添いが必要ってレべルで・・・。)

私だけが、浮きまくっていたのよねぇ・・・。

 

 

インフルエンザ対策、していらっしゃいますか?

 

 


ネット情報

2012年01月29日 | 私=my

もうすぐ、バカンスに出かけるのですが、今回、初めての土地に行くので、もっぱら、その情報収集をネットに頼っています。

 

ガイドブックも眺めておりますが、写真の多さや、口コミなど、やっぱり、体験者のオハナシは、役に立ちますよねー。

なーんだか、それだけで、もう「現地通」みたいな気がしています。えへっ。

 

 

 

 

同じように、MYブログでも、お役にたつことがあるのでしょうか?

 

 

忘れもしません、一番最初、MYブログのアクセスIP数は、たった57IPだったんですよー。

それでも、MY病院ではもちろん、そんな数の同病者を知らなかったので、驚いたし嬉しかったです。

 

今では、あの時の比ではないIP数ですが、

あのころの57人のお仲間さんはお元気でしょうか?

今も、MYブログにご訪問いただけているでしょうか?

 

 

 

まいど、お役にたてる内容もございませんが、「ネット情報」の末席でもいるかも? と、「旅行ブログ」を読みながら思いました。

 

 

 


振り子現象を考える。

2012年01月28日 | DMお勉強

まいど、大したことも考えておりませんが・・。

ブリットルについて書いた後、以前、メールセンセ(注、主治医センセではありません。)と話した時のことを思い出しました。

 

 

 

 

なぜだか、私は、退院後から、勝手に?「血糖値が高かったら射つ」でしたし、なにより、食事に対するインスリンも「固定単位数」ではありませんでした。

自分で、食事内容で、インスリン量を増減させていました。

カーボカウントに否定的だった主治医センセが、よく、許したねーって思われたお仲間さんもおいででしょうか?

確か、センセからは、スライディングスケールと、1700Kcalの食事は指導されたと思いますが、

あのころの私は、「高かったら増やす」スライディングスケールがあるんだから、「高かったら射つ」補正射ちも、もちろん、アリだと思っていました。

 

 

そーゆーオハナシを、センセとしたことがあるんです。

 

 

 「 へぇー、myさんは、発症直後から、補正射ちしてたんだねー。」って。

 

my 「珍しいですか? 私も質問しなかったげど、主治医先生からも何も言われなかったし・・・。」

 「普通の先生は、よく解かっていない患者さんに単位数を任せたりしたがらないねぇ。」

 「それは、1型をたくさん診ている先生方でも、ですか?」

 「僕は、ベテランの患者さんには、何も言わないけど、やっぱり、発症したばかりの人や、小児や、自己分泌が残っている患者さんには待ってね、っていうねぇー。」

さらに。

 「1型を多く見ている〇〇先生(チョー有名、私も、その後、ご著書を読みました。)は、絶対、補正射ちはだめっていう派だね。 

高血糖だからといって射ちすぎて、今度は低血糖になって、リバウンドで高くなって・・を繰り返して、まるで「振り子」のようなコントロールになるからが、反対理由だよ。」

 

 

子供のころ、理科の勉強で、振動(力の伝わり方)の実験をしましたよね?

吊り下げられた銀の球がいくつか並んでて、端っこの球を揺らすと、反対の球も揺れるのを見ましたよね。

あーゆーイメージです。

 

 

 

 

そんな、オハナシを思い出しました。  

 

補正射ち、そもそも、食事前のインスリン量、誰が決めていますか?

いつから、ご自分で決定するようになりましか?  

 

 

 


ブリットルを考える。

2012年01月27日 | コントロールについて

私は、「劇症型」で発症しました。

えへっ、そんなこと、「いまさら」でしたね。

 

 

よく、「劇症型」のコントロールは難しいといわれますが、それは、β細胞だけならず、α細胞の障害もあるからです。

これは、歴の長い「枯渇組」も同じですよね。 (β細胞と、α細胞については、また、こんど。)

ただ、劇症型は、発症して、いきなり枯渇するので、まったく「コントロールの経験」がなく、その結果、血糖値が乱高下しやすい・・と、いうのが、その理由です。

 

 

そんな発症の分類わけでなく、血糖値が乱高下する「不安定型(ブリットル)」のお仲間さんも少数おられます。

本当に、そのコントロールは難しく、決まった波がないそうなんです。

 

 

じつは、発症して1年目くらいまで、「私はブリットルかも」と思っていました。 それくらい、私のコントロールはしていましたねー。

今は、フツーに、修行が足りなかったんだと思います。 ただの未熟者ですね。 

やっぱ、「経験値」は重要ですねー。

今でも、「修行のたりぬmyでございいます。」は、定番セリフですけど。 

 

 

 

不安定型DMのほとんどは1型らしいです。

変動が激しく、予想するのが困難であること以外にも、ブリットルの診断には、細かな数字での規定はあるようなんですが…。

 

その中の一項目、「あるいは5%以上の頻度で空腹時血糖値が60mg/dl以下になるものも不安定型といえる。」って、ありました。

 

 その頻度5%でしょ?

 

つまり、20回に1回でしょ?

1日に3食として・・・・

 

 

 

私も、週一レベルでなら、60mg/dl以下の血糖値をだしていると思うけど・・? 

 

 

 

あれれっ、でも、私は「ブリットル型」とは違いますね。

 

 

 

 おしらせとお願い

私の仲良しのお仲間さんにも、不安定型の方はおいでになります。

決して、愚弄したり、からかっているわけではありません。

目指すコントロールは、病歴、病態で異なると考えます。

どうぞ、誤解のございませんように。

 

 

 


コンタクトレンズと、眼科

2012年01月26日 | 私=my

昨日、コンタクトレンズを新しくしようと眼科を受診しました。

 

これまで、コンタクトレンズ量販店みたいなところで処方してもらって、そのまま購入していました。

もちろん、Dr.の診察はあるんですけど、コンタクト屋が雇っている医師が申し訳程度に眼球だけを診るっていう感じです。

( コンタクトを使わない方には判りづらいかな? )

 

そーゆーコンタクト販売の格安店では、「眼科専門医」でもないし、「アルバイト医師」っていう話も聞いたので、

ちゃーんとした眼科の方が良かろうと思って、昨日は、普通の眼科クリニックに行きました。

 

 

 

待合ロビーには、「ドライアイで・・」とか、「目薬が欲しい・・」とか、いろんな患者さんが入ってきました。

壁には、「眼科専門医」さらに、「指導医」との看板?までありました。

 やっぱ、安心よねー。と、おもっていたのですが・・・。

 

 

 

眼科先生が診て下さったのは、「別に角膜には問題ないです。」だけでして。

そのほとんどの、検眼やら検査やらは、若い女の人が対応していました。

 

 

その、若い女の人は、看護婦さんでもなさそうだし、なにより、見習い中らしく、

私が何か質問するたびに、「少しお待ちください」って言っては、他のスタッフに聞きにいくのよねぇー。

むしろ、私のほうが、ソフトとハードの違いとか、よく知っていたんですけど・・・。

えっと、私は、少しだけ乱視があって、乱視専用矯正するほどではないのですが、ソフトだと視力が上がりにくくて、いつもハードレンズにしているんです。

ハードレンズなら、若干の歪みを矯正してくれるからなんです。

コンタクトユーザーなら知ってることなんですけど、 こんなことも、見習い?検眼の若い女性は知らなかったんです。

 

ここのクリニック自体、コンタクトの処方は少ないのでしょうか・・? 

 

 

結局、うまく合わなくて、他のレンズを取り寄せて試してみることになりました。

(眼科クリニックはいつものコンタクト量販店みたいに、たくさんのメーカーは取り扱っていないんです。)

 

 

 

どこにでも「見習い」はいるもんですが、

これなら、コンタクト量販店の、数こなしている手馴れた検眼員のほうが頼もしく思えました。

 

 

うーん。

たんに、運が悪かっただけでしょうか?

 

 

コンタクトレンズは、どこで処方してもらっていますか?  

 

 

 


リスクファクター

2012年01月25日 | DMお勉強

糖尿病というだけで、さまざまなリスクファクターなんですよねぇー。

三大合併症と呼ばれる「血管疾患」以外にも、がんの発症率が高いのは、主治医先生にも、よーく教えてもらったし…。

 

さらに、詳しくはむこちら。↓

 

http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1008862

 

https://aspara.asahi.com/blog/medicalreport/entry/lTwyYzWwDG

 

 

結局は、『良好なコントロールが要』っていうんですよねぇ・・・。

 でも、コントロールが良好なら100%防げるってわけじゃないでしょ。

有意差があるってことですもんね。

 

 

判っちゃいるけど、げんなり。  

 

 


コントロールと、コレステロール

2012年01月24日 | DMお勉強

私と、仲良しのお仲間さん「しんちゃん」と、最初に交わした言葉は、「コレステロールの値」について、でした。

 

私も、しんちゃんも、HDL値は高く、LDL値は低く、総コレステロール値は高い。というものです。

MYブログのお仲間さんのほとんどが、同じタイプだと思います。

1型DMによくあるタイプだと、その時の「勉強会」の講師の先生が仰っていました。

 

 

 

 

1型特有の高脂血症に、「高カイロミクロン血症」があるそーです。

インスリン注射をスキップしたり、ごく少量のインスリンしか注射せず、長い期間を過ごすと…

血中LPL活性の低下によるものらしーです。

もちろん、コントロールが改善すると、みるみるよくなるそーです。

 

以前、米国の報告でしたが、ティーンエイジャーの、そういう報告を読んだことがありました。

 

 

 

 

 

高脂血症も、2型糖尿病と同じく、体質、遺伝によるところが大きいそうですね。

 

 

コレステロール値、中性脂肪値、いかがですか?  

 

 


インフルに備える、その3

2012年01月23日 | DMお勉強

インフルエンザで休んでいた職場の子も復帰しました。

 

ほかの人に移すといけないから・・と、言って、仕事の期日を守るため日曜日に出勤していました。

月曜日に、私の机の上にも、ほかの人の机にも、彼女待ちだった書類が上げられていました。

 

そりゃあ、プロなんだから、仕事の締め切りを守るのは当たり前ですが、

まさか、隣の席の女の子が、そんなにも、責任感が強かったのかと、驚くやら。 感心するやら。 いたいけで気の毒に思いました。

 

 

やっぱり、予防できるものはしたほうがいいと感じました。

 

 

この、「予防注射」についても、Dr.にも賛否両論あるようです。

 

 

積極派↓

https://aspara.asahi.com/blog/hosoda/entry/xUTzM2awjs?mid=1353WCuE

 

反対派

URLを貼ろうと思ったんですが、ちょっと、極論な気がしてやめました。

でも、そーゆー意見もあります。

 

 

いろんな情報に対し、自己判断できるmyになりたいです。

 

 

 

 


オリジナル

2012年01月23日 | 私=my

パソコンのデータが飛んだ時、今まで、コツコツためた「勉強ネタ」や、「お気に入り」に登録していたブログも消えてしまいました。 

もちろん、仲良しのお仲間さんのHNも、ブログ名も覚えておりますので、私の「回覧先」は問題ありません。

でも、お付き合いの浅かったブログが・・・・

それで、いろんな1型ブログにジャンプして捜しにいきました。

 

 

 

 

 ほほっー、驚くくらいDMブログってあるんですねぇー。

皆さん、内容がご立派で、いやはや・・・

MYブログとは比べ物にならないです。

 

 

なかでも、キャラ設定や、受診風景など、   よく似た構成のブログが多いと感じました。

 

 

 

MYブログも、5年目に突入しますので、せめて、何かに特記した方向を目指したいものです。

 やっぱ、愚痴とダイエット? ってか。 

 

 

 

 

 

 

 

 


レべミルとランタス

2012年01月21日 | コントロールについて

少し前、gooの有料サービスをつけていた時、詳しいアクセス状況が判りました。

 ( ブログ開設当時は、無料だったんですけどねぇー、ぶぅー。  )

 

 

その際、どんなキーワード検索でご訪問くださったか、どの記事にアクセスが多いか、などなど、いろんなMYブログの側面が見えました。

 

インスリンに関することは、常に上位でした。

「インスリンの値段」とか、「アピドラ」とか。

「レべミル」と「ランタス」の違いについても多かったですねぇー。

 

 

過去記事でも、検索に引っかかった「レべミルの感想」「ランタスの感想」は書いていますが、やっぱり、個人ブログのレベルです。

いやあ・・・、検索でご訪問いただけるほどの内容ではなくて、スマンかったです。

 

 

 

 

 

ランタスは、「確かに・・・。」と思います。(体験的に) ← この手の検索が一番多かったので…。

私的には、レべミルのほうが好きです。

 

 

 

 

よく解からない書き方でスミマセン。

でもね。

ただ、検索ワードが1番だっただけのことで、再び、MYブログにご訪問くださっているかもわからないのに、「耳タコ」の話題もなぁ・・と思いましたし。

それに、一部の切り取り記事でイロイロ・・も、よくあることでして。

イロイロありまして、ちょっと、学習しました。

 

 

 

あっ、過去記事にでも、コメント大歓迎です。

内緒話も大歓迎です。

 

 

 

 


損した気分

2012年01月20日 | DMお勉強

私は、ノボラピ用に、デミペンを使用しています。

 

 デミペンの良いところ (あっ、あくまでも私の感想)

注入単位数の信頼性、0.5単位でも、安心感があります。私には、狙った通りの血糖値を下げることができる、一番のデバイスだと(勝手に)思っています。

 

 デミペンの悪いところ

インスリンの残量がわからないところ。

以前にも記事にしましたが、デミペンは、たとえ、残ったインスリンが5単位しかなくても、ダイヤルは10でも、20でも、いくらでも回ります。

7単位を射とうとして、単位数をセットして、お腹に刺した後、5単位しか残っていなかった場合、

ダイヤルのメモリは「2」で止まっていて、中身のペンフィルを取り換え、残りの2単位を射たなければなりません。

 

 

 

そんなデミペンで、なんだか、損した気分の出来事です。

 

 

その日も、ボーラスインスリンを射つため、5単位をセットしました。

腹チュー

 

ところが・・・。

 

押しボタンの感触が??  ありゃ?

 

 

 

そーなんですよっ。

ダイヤルは5単位のまま。

つまり、「カラ射ち」で、カートリッジ内の残ったインスリンを使い切ってしまったみたいで、私は、お腹に、針を「射し損」

痛いわけじゃないけど

 

 

 

非常に、「損した気分」でした。

デミペンをお使いの方で、そんな場面ありませんか?