突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

モテ期

2011年05月31日 | 家族 MY娘

人は、その人生の中で、異性からのアプローチが多い「モテ期」があるそうです。

「ご縁」だし、個人差は多いでしょうけど、やっぱり、「番茶も出花」でしょうか・・・。

 

 

私も、今のMY娘と同じころ、大モテでした。

女子校育ちの私ですが、そりゃあー、もぉー、華々しき頃はございましたよー。

 (そーゆー時代もあったのよっ! ホントだってばっ!!)

 

 

 

 

MY娘、今年度に入ってから、お誘いが続きました。

新しいクラスメートからフィルムコンサートに誘われるし、以前の生徒会の仲間からも、お茶のお誘いがあったそうです。

 

 MY娘も、そんなお年頃なんでしょうかねぇー・・・

 

 

 

「モテ期」かもしれません。

 

 

 

 

「モテ期」、ありましたか? いつでしたか? 

 


居酒屋デート

2011年05月31日 | 家族 ダーリンとmy

街まで出かけてきました。

 

MY娘は、お友達と約束があったので、ダーリンと居酒屋で呑みました。

あらかじめ、予約してあったので、個室で、きがねなく腹チューOKです。

でも、やはり、居酒屋なんで、隣のマダム達の愚痴話が筒抜けでうるさかったデス。

仕切りがあるので顔は見えませんが、主婦のサークル仲間親睦会って感じかな?

ほとんどが、お姑さんの悪口でしたね・・・

あははっ、たまの発散なんでしょうが、気をつけなくっちゃねー、オバサンは。

 

ハイボールものんだし。

マッコリものんだし。

 

 

 

あー、酔っ払った。

と、千鳥足?でホテルに帰りました。

 

繁華街のホテルは、ビジネスホテルよりも格下で・・・。

ほんとに、タクシー代分程度でした。

当然、観光ホテルでもないので、「トリプルルーム」やエキストラベッドなどあるはずもなく、

ダブルを続き部屋で2部屋とったのであります。

 

人生で一番チープな宿でしたが、立地はサイコーでした。

 

ホテルの玄関で。


映画をみました。

2011年05月30日 | 家族 ダーリンとmy

ダーリンと、『プリンセス トヨトミ』を観ました。

万城目 学の作品は好きなんですが・・・。

大阪城と大阪人にまつわる話デス。

 

 

 

私、大阪が大好きデス。

 

大阪呑んだくれ会も。

沢山、学ばせていただいた勉強会も。

ご尊敬申し上げる先生も。

仲良しのお仲間さんやブログ主さんも。

みんな、大阪にありました。

 

 

でっ、そんな、大阪好きの私が、「えっ?」って、ツッコみたかった場面。

 

 

 

大阪城が一望のホテルから、街の様子を見てくる・・・と叫びつつ、ホテルを飛び出したシーンで、

 

 

 

  なんでっ、そこが難波なの?

距離がありすぎっ!!

 

 

そー思われた方、コメントください。

 

映画に対抗して? ふんだんに画像を使ってみました。

重たかったらごめんなさい。


受付嬢と、my

2011年05月29日 | MY主治医と病院

発症してから、毎月2―3回、MY病院に掛かっているので、病院スタッフとも顔見知りになっています。

 

えっとー、ご常連さん以外の方の為に説明いたします。

私の通院先、MY病院は、診療科の少ない小規模な民間病院デス。

私は、フツーの「内科」で、専門医でないセンセを主治医としています。

もちろん、予約制ではありません。風邪や腹痛らしき患者さん、お年寄り達と一緒に待っています。

 

なぜ、月に2―3回通うか?

血液検査は外部委託なので、採血時と、検査結果を聞くために、二度の受診が必要になります。

おまけのもう一回は、針やセンサーがなくなると、取りに行くためデス。

予約制ではないため次の受診までの日数がバラバラなので、毎回、なくなったら取りに行く式なんです。

珍しいでしょうか?

 

 

さて、まいど、長い前置きで恐縮デス。

 

 

風邪の患者さんで、てんこ盛りだった頃や、インフルエンザの患者さんが、うようよしていた頃。

長い待ち時間に閉口して受診をサボっておりました。

my 「今日、混んでますね? 受診しないので針とセンサーだけ下さい。」

MY病院、受診しなくても、センサーと針などの「お持ち帰りセット」は貰えるんです。

 

そんなことを度々しておりましたら。

 

 

受付嬢 「今日は受診していかれますか?」と訊かれるようになった。

おまけに、

  「今日、混んでますけどいいですか?」って。 

 

 

えへへっ、ちょっと、サボりすぎました。

毎度、お世話になっています。

 

 

 

 


運転免許証の更新

2011年05月28日 | 私=my

私、もうすぐ、29歳の誕生日でして・・・。

 

 

(ブログのmyは、サザエさんチのタラちゃんのように、永遠に数が増えません。あしからず)

えっとぉ、ツッコミは要りません、なら頂きます。 

 

 

毎度、くだらないことをスミマセン。

本題デス。

 

 

5年ぶりの免許の書き換えでした。

私は、「普通」自動車運転免許だったのに、法令がかわって、「中型」になっていました。

 なんとっ! 8tまで運転できるって

いやあー、なんか、「もれなく付いてくるおまけ」みたいで、得した気分

 

・・・・実際、運転なんてできるわけがないけどっ 

ダーリンのクルマですら、私のより大きいので、怖くて運転できない・・・。

 

 

 

更新の、申請書の裏面に、[過去に運転中に意識をなくしたことがありますか?]や、[現在の病気で主治医から運転を止められていますか?]みたいな質問がありました。

もちろん、私は、ひとつも該当しませんが、

過日、てんかんの青年による、大型クレーンの事故がありましたよね?

やはり、考える出来事でした。

 

 

 

幸運なのか、日ごろの行いなのか、違反キップをきられた事はありません。

また、5年後の更新時、同じような記事をUPできたらなぁーと思いながら、安全運転を心掛けようと思います。 

 

 


2011年05月28日 | コントロールについて

MYブログも、そろそろ、4年になろうとしています。

ろくな記事もないのに、なぜか、増え続けるIP数です。

IDDM患者も増えているってことでしょうか・・・。

 

 

ブログを始めたころに比べて、8倍のIP数です。

あの頃のお仲間さんたちは、今も、MYブログをご覧下さっているでしょうか?

御目文字も途絶えて久しいデス。

 

 

 

本題です。

 

あの頃、ブログにご訪問くださった方々だけが、私のHbA1cを御存知です。(最初は公開していたので。)

最近では、ブログ冒頭の「自己紹介とお約束」で、体重と年齢と、HbA1cは公開しない・・とあるので、どなたも、その話題に触れません。

もちろん、掟破りには、お仕置きが待っています。

あははっ、怖いでしょうか? 

 

 

体重とA1cは、あの頃と変わりませんが。

年齢だけは、アレから、+4になりました。

 

 


週末デート

2011年05月27日 | 家族 ダーリンとmy

 

今週末、映画 プリンセス トヨトミ が封切されます。

ダーリンと出かけることにしました。

 

せっかくなので、

街まで出かけて、居酒屋デートを楽しんで、ホテルにお泊りしてきます。

 

 

 

我が家は、郊外でして。

繁華街で呑んだあと、タクシーで帰るなら、もう少し足して、ホテルに泊まっちゃおーと言うわけデス。

 

そーいうわけで、楽しんでまいります。

 

 

 

 

 

 


食後高血糖と、主治医センセ

2011年05月26日 | コントロールについて

前記事で、へのへのもへじさんからのコメントで、「センセ、わかってくれてよかったね。」といただきましたが。

相変わらず・・・です。

毎度、つまらん愚痴ですまんデス。 

 

 

 

最近のセンセは、カーボカウントについても、否定的ではない事が、言葉の端々に感じられて嬉しいデス。

 

 

ですが。

 

 

主治医先生は、常々、食後高血糖がもたらす弊害についてお教えくださいます。

主治医センセ 「食後高血糖は、細かな血管を傷つけます。」

my  「腎症と網膜ですよね?」

  「そうです。それに、指先などの末端の血管にも影響します。食後の血糖値に気をつけてください。」

  「食後高血糖を抑えようとすると、どーしても、低血糖が増えてしまいます。

 「下(低いBG)は、60mg/dlまでの低血糖は気にしなくていいです、もちろん、50mg/dl以下はいけませんが、高いのを気にしましょう。」

 

 

・・・ うーーーーん。

 

確かに、食後高血糖が細小血管障害を起こしやすいと知っている。

 

先生を信頼していないわけじゃないけど、今の私に、一番怖いのは、「低血糖に慣れてしまうこと」 つまり、無自覚血糖にならないようにして、なおかつ、今のHbA1cを保つ事じゃないかなー。

もし、「低血糖連発」か、「HbA1cの1%上昇」だったら、間違いなく、後者を選びたいデス。

(今の私なら・・・ですけど  )

 

 

だいたい、そんな幅の狭いコントロール、劇1の私には、キツイっつーのっ! 

 


カーボカウントと、主治医センセ

2011年05月25日 | MY主治医と病院

先日の受診内容の続きです。

 

前回、「食事を減らしてインスリンも減量しましょう」とのご指導に対して、聞き忘れていたことがありました。

 

my  「前回、訊きそびれてしまったのですが、先生の仰った食事を減らせとは、カロリーを減らすのですか? 糖質量を減らすのですか?」

主治医センセ 「インスリンを減らすために、直接関係するのは糖質でしょ?」

 

 

 

ほほっー、センセ、ホントに変わった。

「カーボカウントなんて言っている患者さんで、コントロールの良好な人はいません。言い訳にしないで摂取カロリーを守る事です。」って、仰っていたのになぁ・・・。

患者の私が、どれだけ、カーボしたいって言っても、聞く耳持たなかったのに、糖尿病学会が推奨してからだもんねー。センセの口から、「計算しているんでしょ?(カーボカウント)」って出始めたのは・・。

Dr.にとって正しいのは、学会発表、科学的根拠、教科書なんですね。

・・・まっ、そうじゃなきゃ心配だけどね。実験台みたいで。

 

 

話を戻します。

 

前回よりも、総インスリン量を5単位以上減らしました。

 

  「インスリンに大きく関係するのは食事の糖質ですが、カロリーが全く関係ないわけじゃないのは、解っていますね?」

  「はい。」

 「  」

 「センセ、じゃあ、しらたきと春雨は、どっちが、インスリン量と関係するかご存知ですか?」

  「はるさめでしょ? 成分が違いますから。両方とも、白くて細長いのは一緒なのにねぇー 

 

 わーい、センセー

 

 

「カーボカウントなんて言っている患者さんで、コントロールの良好な人はいません!」って、言われたころ、何度も泣いたけど、今は、センセが主治医で良かった。

 

 

ちっとも、コントロールは改善しないけどねっ。 あはっ。

高血糖はなくなったけど、低血糖がチラホラです。

 

うーん。 むつかしいねぇー。


低血糖の理由

2011年05月25日 | DMお勉強

受診したとき、センセに質問した内容デス。(相変わらず、受診ネタ続いています。)

 

 

とある朝、起床時BGが149mg/dlでした。 午前5時。

私の目標血糖値は100mg/dlなので、ちょっと、高めだな・・・と思い、朝食用のインスリン3.5単位のうち、1単位だけうちました。

午前6時の朝食時に、残り2.5単位を射つつもりでした。

ちょっとだけ、先行して、インスリンを効かせようと思ったんです。

 

 

私の場合、1単位で、70-75mg/dlの血糖値をさげます。その作用時間は3.5hくらいです。

つまり、午前5時に、1uを射っても、血糖値は20mg/dlしか下がらないと思ったんです.

 

ところが。

 

現実には、午前6時の朝食時には、BG43mg/dlまで下がっていました.

 

my 「センセー、なんででしょうか? 計算では、120mg/dl前後になる予定だったんですけど・・」

 

 主治医センセ 「うーん、早く吸収されてしまったんですね。吸収を促進することを何かしましたか?」

 

・・・・ 

 

  「運動した? 皮下よりもっと下まで刺した? 血管に入れた? 温めた? 」

 

  「 いいえ、朝ごはんの仕度しただけです。」

 

 

 

結局、理由は判らずじまいデス。

単位数を射ち間違えたわけでもないようデス。

その後、朝食時に、残った2.5uをうったけど、低血糖にはなりませんでしたから。

 

 

 

 

なぜ、効き過ぎたか?

低血糖の理由は判りませんでしたが、その後のコントロールの悪化をみました。

高血糖が続いたのです。

 

 

  「コントロールを揺らさないように」

 

 

 解ってますよー、できたら、やってるちゅーの。

 

 


パスタと、主治医センセ

2011年05月24日 | コントロールについて

昨日の受診時のことです。

 

    

 

 

前回、「食後高血糖を減らしましょう、食事を減らし、インスリン量を減らしてください。」と、指導されました。

my 「センセー、お教えに従い、食事とインスリンを減らしました。そしたら、食後高血糖はなくなりましたが、低血糖が増えました。

主治医センセ 「食事を減らした分、インスリンも減らしたんですよね?」

  「はい。ですが、もぉー、ボーラスを外しまくっています。

  「どんなときに、大きくブレますか?」

  「パスタです、パスタは難しいデス。センセー、どうしたらよろしいでしょうか? アドバイスいただけますか?」

  「では、パスタを食べない事です。」

  「えぇーっ、イヤです!  」

 

 

 センセ、本気

そんなの、なんの解決策にもならない。

病気を受容できない私は、インスリンに合わせた生活がイヤで、そのために、たくさん勉強しようとしているのに・・・。

 

 

  「じゃあ、パスタの種類(ぺペロンチーノとか、たらことか、カルボナーラとか、ソースが異なるもの)をひとつに限定するんです、そうすれば、アナタなら攻略できますよ」

 

 えっー、そんなぁー。毎回、同じメニューなの・・・。

 

 

  「ほかの患者さん達は、パスタ、難しくないんですか?」

  「そんな具体的なメニューで質問してくるのは、アナタだけですから」

 

 

 それは・・・。

細かい質問でウザイのでしょうか?

それとも、出来が悪い患者なのでしょうか?

 

 

さらに、は続くのでありました。

長くなりましたので、また、今度にします。

 


血液検査結果

2011年05月23日 | コントロールについて

受診してまいりました。

先週の血液検査の結果を聞くためデス。

 

ほぼ、いつもどおりデス。

 

 

 

主治医センセ 「アナタの予想A1cはいくつって言ってましたか?」

my  「+0.5%です。」

 

私は、採血時、30日平均BGを元に、予想HbA1cを告げるんです。

これは、平均BGとHbA1cの計算式 HbAlc(%)=平均血糖値/30+1.7

でも、私の場合、実際のHbA1cの方が少なく出ます。

低血糖が多いということでしょうか・・・ いやいや、食後値を測る事が多いからかも。

 

 

結果。

 

A1cは、+0.2%でした。

私は、ずっーーーと、ほとんど変わらないA1c%をキープしています。

 

 「グリコアルブミンは上がって来ていますねぇー  」

主治医先生は、「閾値をあげよう」からのGA上昇を指摘されました。

 

 

 

ぼちぼちのA1cと、イマイチのGA。

つまり、低血糖も高血糖も多いということです。

ふり幅が大きいってことですね。

以前、1型DMにおいて、GA=HbA1c×およそ3 の式は成り立たない、ましてや、劇症なら難しい(適応外)と教えていただきましたが、

理想のコントロールとして、私の目標にしています。 

 

 

  「GA、もう少し、気をつけなくちゃいけません。」

 

 

・・・センセ。

ハードル、高すぎっ!! 1型ですよっ、枯渇してるんですよっ!

 

 

それでも、

パスタの攻略法

低血糖のこと

カーボのこと

たくさん、ご教示頂きました。

 

また、次回UPしたいと思います。

 

 


読書日記、その5

2011年05月22日 | 私=my

図書館で借りて読みました。

 

当然、書店で並んでいるより、半年遅いデス。

宮崎あおい×桜井翔で映画化だそうですねー、話題です。

 

 

 

医師の過酷な勤務状態を取り上げられています。

 

  うーん。 わからんっ。

 

「たまたま」でしょうと、事情通?のおっちゃんにコメントいただいたけど、主治医先生は、夕方6時にはお帰りでした。

 

あっ、批判しているわけではありません。

 

だって、ダーリンにも、可能なら、毎日、定時に上がって欲しいですから。

 

 

 

 

そんな、つまらぬ邪念がはいり、小説として楽しめませんでした。

 

 


貸切

2011年05月21日 | 家族 ダーリンとmy

今日、ダーリンとゴルフラウンドに行ってきました。

暑い! でも、風もなく、いいお天気、ゴルフには最適のお天気でした。

 

トップスタートでしたので、グリーンの水やりスプリンクラーが回っていました。

 

前半は、スコアーも血糖値も順調。

ショートホールで、バーディーチャンスのピンそば1.5mにつけながら、びびって、まさかの3パター 

 

私たちは、トップスタートの2サムでしたから、ゴルフ場は貸切状態

前の組も後ろもなく、とっても開放感アリ、のびのびしました。

 

 

 

 

 

ところが、後半の7番ホールで、低血糖

ブドウ糖を2袋(10g)を摂りましたが、血糖値は上がらず。

さらに、1袋。

最後の9ホール目は、カートでお留守番となりました。

 

 残念。

 

こーゆー事があるから、ゴルフコンペとか参加できなくなりました。

 

(誤解されるといけないので。 病気だからって、ゴルフの競技会に出られないわけではありません、現に、アメリカでは、1型プロゴルファーがいます。私が、病気を知らない人と回りたくないだけデス。)

 

 

 

 

結局、17ホールしかプレーできなかったけど、ダーリンと二人で楽しんでまいりました。

 

ダーリン 「あっ、蝉が鳴いている!」

 

my 「あっ、ホント。 」

 

 

もう、初夏なんでしょうか。

貸切のゴルフ場で、季節を感じてまいりました。