突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

ハロウィーンな夜

2010年10月31日 | 私=my
今日は、ハロウィーンです。


MY娘が幼稚園の頃は、仮装して、部屋の飾りも楽しみましたが・・・。

今は、お正月やクリスマスほどのエネルギーは使いません


それでも、今夜は、かぼちゃ料理デス。 







今週に入り、忙しいのと、コントロールが荒れたのと、イロイロ・・・重なってモードです。



それでも、


(あっ、察してくださっているのかな・・)と思える言葉を掛けていただいたり。


仲良しのお仲間さんの記念日だったり。




ささやかなHAPPYがあるといいデス。


来年のハロウィーンは仮装して街に繰り出そうと、決めましたっ!! 

秋読書

2010年10月30日 | 私=my
最近、本を読んでいません。


読書の秋というくらいなんだから。


頭が老化しちゃうわ。


というわけで、を探しています。




大人が読める、ハッピーエンドのお勧め小説があったら、教えてください。







「大人が読める」って、大事です。

MY娘に、ハッピーエンドの楽しいお話を教えてもらったら、

涼宮ハルヒ」を薦めてくれました。



面白かったけど・・・

受容とカミングアウト

2010年10月29日 | 私=my
私は、自分の「病気」をカミングアウトしていません。




発症した時、1ヶ月以上、入院しましたが、私の里にも、ダーリンの実家にも知らせませんでした。

仕事をしていたので、会社には連絡しましたが、病院名は、絶対、伝えないようにしました。

見舞いに来られたり、病気の事を聞かれるのがイヤだったからデス。

私自身、よく判っていなかったし、すぐ治ると思っていたし。






ですが。

なかなか退院できず、病名も告げられず、(主治医先生から『特発性劇症1型糖尿病』と告げられたのは、入院してから20日以上経ってからデス。)

だんだん、不治の病であることの理不尽さに泣けてきました。








私が、周りにカミングアウトしないのは、ソレが「糖尿病」だからでも、自己注射が必要だからでもありません。


治らないからデス。


たとえ、私の病気が、IDDMでなくても、白血病でも、癌でも。

ソレが不治の病なら、カミングアウトしません。





こんな私は、ご理解いただけないでしょうか?




「不治の病」でも、自己注射をすれば、普通と変わらなく生きていけるんだから共存することを考えましょう。

そーゆー先生方やお仲間さんのお考えは理解できますが、私自身には置き換えられません。

また、「病気」という表現もお嫌なお仲間さんもおいでかもしれません。

「持病はありますか?」の問いかけに、戸惑う事はありませんか?





「元気な病人」の私は、努力して努力して、頑張って頑張って、無理をして、一生、カミングアウトしないと思います。

そして、墓場まで持っていくでしょう。

  (でも、お棺には、インスリンは入れませんっ、たぶん・・・)













毎度、根暗な愚痴グチぐちブログですまんです。


こーんな事を思ったのは、先日、難病指定の病気をカミングアウトしたママ友に対して、

ほかの仲良しママさんが、

「やっぱり、不治の病を持っているって大変だもの。私たちにはわからないけど、辛い事も多いんじゃない? 」と、発言されたからです。


別に、彼女に大意はない。


私も、その言葉に、ショックを受けたわけでも、傷ついたわけでもありません。





ただ、なーんとなく、

一生、インスリンを持ち歩く私。

死ぬまで使い続けるだろう、(たぶん)


なら、お棺には・・・? と、思っただけです。



病気を受け入れ、前向きな方達は、メガネをお棺に入れるように、インスリンも入れるのでしょうか?



専業主婦な日

2010年10月28日 | 私=my
今日は仕事がお休みです。


 私は、お気楽な職場で、好きな仕事を好きな時だけしています。

 なんか、すごーく、いい加減みたいですね。

 自分の仕事を期日までにこなせばいいので、責任持って、お仕事いただいてます。



と、いうことで・・・。


何も予定がないけど、今日は、仕事に行きません。




えっとー、何しようかな・・・と、家の中を見渡し・・・。




私達の寝室のカーテンを洗いました。(重労働なので、今日は一部屋だけ)

フックを外すのがめんどくさいのよね。

カーテンを外した部屋は、天井が低くなったみたいで、まるで、引越しみたいでした。

あんまり、殺風景に見えたので、花を活けました。




午後からは、溜まりにたまったレシートで、数か月分の家計簿をつけようと思っています。


SMBGと一緒で、リアルタイムじゃなきゃ意味ないのにね・・・。 



ジム行って、お買い物して、今日は、憧れの「専業主婦」を満喫するわっ




MY病院

2010年10月27日 | MY主治医と病院
以前にも、触れた事がありますが・・・。


「MY病院」で検索を掛けてくださる方が少なくないデス。

ちなみに、世間で言う「MY病院」はコッチでしょう。


単なる検索まちがいかもしれませんね。






「MY病院」が好きです。

主治医センセとも、ながら、コミニュケーション取れてきたし・・・。

看護学生さんの励ましもあるし、仲良しのNs.さんもいるし。




センサーも、投薬も、インスリンや注入器も、希望を叶えてくださった。

病気は大っキライだけど、私が病気で得たものの一つデス。








「MY病院」で検索くださった方々へ

「血糖コントロールは食事!!」のご指導のセンセですが、お優しいです。

転院希望の方は、メッセージ下さいませ。



「MY病院」を検索掛けてくださる方、お仲間さんに。戦友になれたら嬉しいデス。



受診スパン

2010年10月26日 | コントロールについて
受診の間隔について、こんな記事があった。


2週間ごとの受診のほうが、良いコントロールを得ることが多いらしい・・・。




うーん、そっか。

MY病院の血液検査は外部委託です。

なので、採血と、結果を聞くために、二度の受診が必要となります。




じゃあ、やっぱり、私のコントロールは・・・








HbA1cも後日しか判らない、「小規模なMY病院」のおかげ?



枯れ尾花

2010年10月25日 | 私=my
私は、「おばけ」が怖ーい。


なぜ、「怖い」か?

それは、姿がわからないからである。




もし、正体がみえて、

「なーんだ・・・」となれば、意外と平気である。




「枯れ尾花」みっけー。

今日の食生活

2010年10月25日 | 家族 ダーリンとmy
この週末は、娘が学校行事がらみで出かけていたので、ずっと、ダーリンと二人でした。



昨日は、ちょっと、美味しいランチを二人で頂きました。

MY地方のブランド牛のお店デス。

神戸ビーフや、松阪牛についで、それなりデス。



写メればいいのに、すぐ、忘れて食べちゃいます。

食い意地がはっている証拠ですね。




落ち着いた良いお店でした。

ダーリンは、MY娘を連れて、再び訪れたい様子でした。




うってかわって、


本日の昼食は、ラーメンでした。

スープを飲みながら、

ダーリン 「スープは飲んじゃダメなんでしょ?

my 「先生ね・・・



ラーメンのスープは、きっと、塩分量も多いし、カロリーも否定できないし・・・。

主治医センセの見解も判らないわけではない・・・。

DM患者の血圧コントロールも必要なことだから・・・。







でもね。

やっぱり、今夜はお鍋で、しめはうどんで、美味しく楽しく頂きました。









BGコントロールは大事。

でも、QOLも大事。


そのバランスがもっと大事。






難しいのよねン 






もぉー・・・と半べそ。

2010年10月24日 | 私=my
美容院に行きました。


前回と同じく、デジストパーマを掛けました。


ストレートの部分はいいのですが、

デジタルカールの部分が「ぼさぼさ」デス。







これは、デジタルパーマが失敗したのか、それとも、熱で髪が痛んだのだろうか・・・。

万札とんだのに・・・。




納得できない。 悲しい。

新高齢者医療制度

2010年10月23日 | DMお勉強
  カンベンしてください。



私は、たぶん、一生、インスリン注射が必要なんだと思う。(未来はわからないので)



A日新聞からふたつの記事デス。

 
 厚生労働省は20日、70~74歳が病院の窓口で支払う負担割合(現在は原則1割)について、2013年度から段階的に2割に引き上げる方針を固めた。

  


 後期高齢者医療制度(後期医療)を廃止した後の新制度で、2025年度の保険料の試算が明らかになった。75歳以上の年間保険料は、10年度と比べて3万2千円増加。大企業のサラリーマンの負担は労使合わせて9万円以上増える。高齢化が進んで医療費が膨らむなか、高齢者の保険料上昇を抑えるため現役世代の負担がより重くなる形だ。


現役の今も、負担増になるのは大変だけど、

それより、私が70歳になったとき、医療費の負担はつらいだろうな・・。




年金生活だろうに、インスリン代も年金から払うのね・・・。

「小児慢性特定疾患」みたいに、「高慢」もできないかな。  無理っか。

S県、募集 (の、はずが・・・)

2010年10月22日 | 勉強会、オフ会
S県で、とても行きたい「研究会」があります。

でも、一人で行くのは、すごく、心許ない・・・。




S県と言えば、「Tetsuya-Papaさん」と、「はっちさん」

お二人にお願いすれば、ご一緒していただけるかも・・・。



S県、遠いんだよなぁー・・・・。 でも、行きたい。







と、書きかけで放置しておいたら、あっという間になってしまった。


「S県行くつもり・・・」と、何人かのお仲間さんにお伝えしたが。



無理そうです。 ごめんなさい。 



給料日と梨

2010年10月22日 | 家族 ダーリンとmy
一昨日は、ダーリンの会社のお給料日でした。

お給料は銀行振り込みで、すでに、私が下ろしちゃっているんですけどね。

一応、夕食のメニューは、ダーリンの好物にしてあげました。




その日のメニューは、「さばのから揚げ甘酢あんかけ」です。

で、デザートは、ダーリンの大好物の梨です。


大きい新高梨にしてあげました。

今年は、ほーんと、梨が高くて。


 (代わりに、国産マツタケが豊作だそうですが、比較になりません・・

ボーナスがきても、口に入るかどうか・・・。もちろん、お給料日くらいでは買えません。)




メインの秋さばの切り身よりも、デザートの梨のほうが高かったです。 


こんなもんです。一般サラリーマンのお財布事情。

お鍋のしめと、主治医センセ

2010年10月21日 | MY主治医と病院

(つづき)


採血の結果を聞きに行ったときのことです。


今月に入ってから、極めて、ナイスコントロールでありまして・・・



my 「前回のご指導から、ずっと安定しています。 ふり幅が小さいです。」

センセ 「その勝因は食事ですよ。食事を節制したからでしょ?」

 「いいえ、モツ鍋やチーズフォンデュもピザも外食もしています。」

 「あっ、(BG表をご覧になり、)ケーキもある。ケーキはコントロールを難しくするでしょ?」




うーん。そうかな。

私は、「ケーキ」より、脂のほうが難しいとおもうけど・・・。

相変わらず、主治医先生は「絶対、食事療法」のご指導だけど、めげないもーん。







そんな食事の内容の話から話は飛びまして。

その日、私の後の患者さんもなかったし、空いていたからか、センセと変な会話になりました。




 「センセ、お鍋のとき、α-GIの服用はどうしたらいいですか?

 お鍋のときって、一番最後に、雑炊とか、麺を入れるじゃないですか。

 そこまで、糖質のものがありません。 いつ、服用したらよろしいですか?」





ここで、センセの信じられないご発言が・・・





 「そんなの、食べちゃだめですよ!!」

 へっ

 「お鍋のあとの汁は、お肉の脂やいろんなもののエキスが溶け込んでいるでしょ? そんなところにご飯を入れて吸わしたら、高カロリーになるじゃないですか!」



 うそでしょ・・? だから、美味しいんじゃん。



 「ご主人も、一緒に食べるんですか?」

 「はい。じゃあ、センセはお鍋のしめの雑炊は召し上がらないんですか?」

 「もちろんです。食べませんよ。汁が強敵なんですから」

 「じゃあ、ラーメンのスープもお飲みにならないのですか?」

 「味見だけです。スープを飲む必要がありませんから」








 「・・センセ、それは、私の主治医先生としてのアドバイスでしょうか?

それとも、センセの個人的なお好みの話でしょうか?」





ポーカーフェイスの主治医先生に、からかわれたのか、本心で、cal制限の心得を話されたのか・・?判りません。

どう解釈すればよいのでしょう・・・




判ったのは、グルコバイは、お鍋のときも、普通に服用してよい。ということです。





HbA1cとグリコアルブミン

2010年10月20日 | コントロールについて
 受診してまいりました。


前回の血液検査の結果を聞くためデス。

ですが、すでに半月のスパンを空けました。

やっぱ、リターンが早いほうがいいですよね。








HbA1cは、前回と一緒デス。

先月は大荒れのコントロールで、何度か、インスリンポーチを放り出したくなるほど、理由の判らない高血糖と低血糖だったにも関らず・・。

ずっーーーと、HbA1cの変動はほとんどありません。プラマイ0.2%以内デス。


ですが、グリコアルブミンは上昇していました。

やっぱり、ぼちぼちのA1cと、イマイチのGA。

日内変動は大きいって証でしょうか・・・

GAが0.5%増えたのに、A1cの変動はないってことは、短期長期の違いだけでしょうか?








前回、優しい看護師さんから、

「月曜日が、比較的、空いているよー」と教えていただき、ほーんとっ! ラッキー


今回は、センセの後ろのカルテもなくて。







診察室に入ると、

いつも、「どうですか?」と聞かれます。

今回、半月前の採血時から、高血糖も低血糖もなく(正確に言えば、ゴルフラウンド中に1回低血糖あり)、すこぶる良いコントロールでしたので、


my 「調子いいです」と答えました。


センセ 「えっー 本当に



な.なんでよっ!?

私がナイスコントロールだと珍しいのか?



コントロールも問題なかったし、いつもほど、「あーでも。こーでも。」と時間を掛けることもなかった今回の受診です。



ですが・・・。

空いていたせいか、後ろの患者さんがいなかったせいか。

主治医センセの、真意がわからぬご発言がありました。


 (また今度にします。)





GAも、ぼちぼちの目標%を目指します。