突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

昨日の続き

2021年09月14日 | MY主治医と病院

あのね。

 

昨日のネタの続きなんですけど、スゴくないですか。

 

私、毎回、つくづく「シアワセな患者」だと思うんです。

 

 

今の主治医先生の「僕は詳しくないから、その先生に訊いてきて」もスゴイと思うし、15年前、元センセに於いては、そーんなことは仰らなかったけど、私の質問に対して、うーん・・と唸りながら腕組みをなさってて、だんだんと私が1型DMについてネットで勉強して少しずつ知っていることが増えるにつれ、私は、その日の診察室での回答を避け「次回の診察の時にご教示ください」と「センセの宿題」にしておりました。

 

そーんな私の質問にたいして、元センセは、毎回予約でもなく、いつ受診するかもわからない私にも受診のたび「この前の質問ですが・・、」とお答えをくださいました。

 

その都度、私のためにエビデンスを調べてくださったり、「専門医に訊きました」と仰ったこともありました。

 

 

    ♪

 

 

確かに、元センセとは「センセ、解っていない。」と何度もバトルして腹を立てたけど、ほーんと、元センセと踏ん張って良かったです。

 

そーんな元センセだったから転院も凄く迷ったけど、現主治医先生も信頼申し上げるので転院してよかったと思っています。

「主治医センセを捨ててでも転院するわ」を覚えておいででしょうか、てへへ。

 

 

ああああああああ!

自慢してごめんね。

 

シアワセすぎるぅー!!


eDroplet

2021年05月08日 | MY主治医と病院

受診してまいりました。

 

受診前に、インスリンや経口薬の残量をチェックしますよね?

まさか、毎回同じ本数だったり、主治医先生に電卓叩かれたり・・・なーんてことはありませんよね? (〃艸〃)

 

さてさて、本題です。

 

今回、リブレセンサーの在庫が5個あったんです。

ほら、例の「リブレ延長アプリ」で28日間使用できていたので、センサーの備蓄ができていたんです。

 

というわけで、今回はリブレセンサーの在宅血糖自己測定器加算1490点が1回分だけの請求になりました。(あ、私はペンなので最長の三か月おきの受診です。)

元センセの病院以来、初めて1万円を切りました!!!

もっとも、元センセのMY病院には毎月通っていて6000円でしたから、今回の9120円は三か月分なので破格です。

 

大変、有意義なオハナシで、受診ネタ続きます。


受診してまいりました、元センセ。

2020年09月15日 | MY主治医と病院

胃カメラを受けてまいりました。

毎年受けているけど、今年が一番シンドかったです。

 

   ♪ 

 

相変わらず、慢性胃炎は続いており、今回は小さなポリープまで散見・・だそうです。

いやはや、まったく・・・。

 

   ♪  ♪

 

元センセは、いつものように丁寧に、検査結果をご説明下さり、ソレが、患者間でのセンセの人気の素なんですよね。

 

さらに、「センセ、ご覧になってほしいデータがあるんです。コレが私の一番新しい管理システムです。」

私のDMコントロールについてもNightscoutデータをご覧になってくださり、随分、たくさんの時間を診察室で掛けてくださいました。

(でもね。元々、私は、元センセとたくさん「オハナシ」していたので、後の患者さんに気兼ねだったんです。今回も私にかけてくださる時間が長かったので申し訳なかったです。)

 

  ♪  ♪  ♪

 

診察室を辞するとき、さすが呼吸器内科のセンセらしく、
 

「これからの季節、風邪をひかないように。インフルエンザの予防ワクチンは受けた方がいいです。ココ(my在住の市内)でもコロナのクラスターが発生していますから十分気を付けてください。」

って、ご注意くださいました。

 

 

今回の受診も大変有意義でございました。

まっこと、シアワセな患者でございます。

 


胃カメラ検査

2020年09月14日 | MY主治医と病院

明日ね、元センセの病院で、胃カメラ検査の予約がしてあるんです。

 

でね。

前夜9時までの飲食なんで、9時までにビールを慌てて呑むという・・・笑。

 

なんとも、いやはや。

 

お恥ずかしい限りです。

 

 

 

さてさて。

 

明日は久しぶりの元センセです。

 

あれほど、不平不満でバトルしていた元センセなのに、今は、久しぶりのご尊顔が楽しみです。

受診準備のデータもぬかりありませんよ、笑。

 

 

 

合併症において、発症して10年間のレガシー効果は、元センセのおかげです。

沢山、泣いたけど、「シアワセな患者」です。

 

 

胃カメラ検査まで絶食なので、低血糖になりませんように・・・。

 

 

 


オンライン飲み会

2020年04月14日 | MY主治医と病院

「緊急事態宣言」を受けまして、主治医先生のクリニックに、オンライン再診(電話再診)をお願いしておりました。

主治医先生は快諾してくださいましたが、いやはや、いろいろ現実は厳しいようです。

 

 

それでも、数日前には、リブレセンサーの郵送も可能になったそうです。

mikmikiさんとはっちさん、もう一度、お尋ねになってはいかがですか?

 

 

「オンライン診療は、まだまだ前途多難ですね。」と申し上げた折、「そのうち、オンライン飲み会をしましょう。」とのご返信でした。

 

  ♪

 

 

あー。

病気は大っ嫌いです、2006年からずっと嫌でなりません。

生まれ変わったら、絶対、IDDMにはなりたくありません。

でも、元センセをはじめ、私はラッキーな患者であることは否めません。

「不幸中の幸い」であります。

 

オンライン飲み会は実現しますでしょうか、笑。


緊急事態宣言、その2.

2020年04月13日 | MY主治医と病院

本日、かかりつけの耳鼻咽喉科医院から電話連絡がありました。

2年前から睡眠時無呼吸症候群の治療を受けていて、毎月の管理指導料を支払っているんです。

1型の医療費と同じですね。

 

でね。

コロナウイルスの感染拡大防止のため、今回は、電話での受診で済ませられる‥っていう連絡でした。Σ(゚ロ゚ノ)ノあらまっ!

このところ、オンラインでの受診とか、ニュースで話題になっていますよね?

遠隔診療の壁はまだまだ高いだろうけど、安定したDM患者の診療なら、イケるんじゃないの?・・が私の感想です。

 

 

   ♪

 

以前からの引き続きの処方内容なら、処方箋は主治医先生から掛かりつけの調剤薬局にFAXしてもらうことは、十分に可能なことですよね・・。

問題は、リブレだよねぇー?

 

 

主治医先生に相談してみます。

先生のお顔をみて、miaomiaoのnightscortによる集約リストを示しながら、コントロールのあれこれをご教示いただきたいけどね。

 

 


糖尿病性白内障のその後。

2020年02月02日 | MY主治医と病院

先週、元のMY病院の眼科に受診してまいりました。

少し前の過去ネタで、私が「糖尿病性白内障」と診断されたことを覚えてくださっていますでしょうか?

 

えっとね。

先進治療での多焦点眼内レンズ適用が3月末までと知って、慌てて、眼科センセのご教示を受けに行ったんですよ。

 

それ以前に、ネットで調べて、多焦点レンズは眼鏡要らずになる便利な手術・・ではなく、デメリットも多いことを知りましたし、なにより、今の私にはメリットよりデメリットのリスクの方が多いことも知りました。

でも、素人のネット検索だけでなく、医療者の正しい知識を得るべく受診したんです。

 

   ♪

 

やはり、私には手術は時期尚早って事でした。

眼内レンズの挿入時期は、自前の調節可能なレンズが調節不能になった時にすべきとの事でした。

 

あのね。

 

今回は、眼科センセとも、ちゃんと向き合えて質問しオハナシできました。

もっとも、そのために、検査も治療もなく、ただオハナシのために受診したんですから。

医療者と向き合うには、ゆとりある診察が土台だな‥と感じました。

3分診療で得られるものなんて無いです。

 

   ♪

 

眼科センセと白内障の予後についてHbA1cの話題になり、私の糖尿病の話題に及びました。

 my 「発症以来、ずっと今のa1cなのに糖尿病性白内障になったのでしたら、今後どうしたらいいのかわかりません。」

 眼科センセ 「(DMの)治療前の期間がありますから。」

 my 「いいえ、私は劇症1型DMですから、発症日を限定できるので、それはあり得ません。」

って会話を続けたら、

 眼科センセ 「では、糖尿病性ではありません。」って。。。

 

 

じゃあ、加齢ってこと!?

 

それはそれで・・・、(-_-|||)

 

 

目を合わせて眼科センセとオハナシできたら・・・、眼科センセ、ハンサムでして、私のタイプでした、(^o^)vアハハ

 

以前、ネタにした双輪センセの「医療者と患者は双輪」と仰った言葉を噛みしめています、シアワセな患者です。


血液検査結果

2020年01月14日 | MY主治医と病院

先週採血してもらった検査結果を貰いに受診してまいりました。

 

うふふ。(*´艸`*)

 

パパさんにご報告をお約束していましたが、意外な数値でした。

γ-GTP、意外にも基準値内の27U/Lでした。

GOT/GPTも全然低値でございまして、うふっ、まだ呑めますね。

 

他には、今回、症状がない貧血(大球性巨赤芽球性貧血)の原因について詳しく調べていただきました。

その検査内容と、原因となる疾病を一つ一つ検査項目から除外して説明なさる元センセを、改めて「ほほぉー!」と感心しました。

だって、DM関連では私の方が情報量が多いですもん、笑。

毎度、不遜な患者でスマンです。

 

相変わらず、元センセは、検査結果を説明する際、一気にオハナシされます。

「あ、コレって?」って口を挟んでも、無視して最後まで説明を止めません。

クレージーケンバンドの「俺の話を聞け」がリピートされます、(*´∀`*)

聴く事と説明する事をきっちり分けるのは、センセのワークスタイルなんでしょうかね‥?

 

 

    ♪

 

発症して15年目に入ったこと、私の今のコントロールが叶うのも元センセのおかげだと感謝申し上げて来ました。

センセは、今年も「いいえ、ひとえにアナタの努力の結果です。」と、褒めてくださいました。

 

今度の4月の診療報酬改定でリブレについて動きがあるようなので、「そしたら、センセ、こちらで処方できるようになりませんかねー?」って駄目押ししたら、「こちらでは扱いません。」と、すげなく断られました。

 

来年の「その日」に、また受診しますよ。

再来週は、今日の検査結果を持って、現主治医先生の診察室です。

 


miaomiaoを見せびらかす。

2020年01月10日 | MY主治医と病院

14回目の「その日」だか、15回目だか、アハハ、計算がわからなくなりましたが、今年も、元センセの診察室で楽しく「オハナシ」してまいりました。

続きネタです。

 

近況をご報告したら笑っていました。

 センセ 「(* ̄▽ ̄)ふぉ フォシーガを飲み始めたんですか? 」

アナタには敵わないと言いたげに、フォシーガの副作用について、薬剤の説明画面を出して説明してくださいました。

 センセ 「おしっこの様子はどうですか?」

脱水になりやすい事、トイレを我慢しないこと、膀胱内に糖が多い高濃度の尿が溜まるわけだから感染症をおこしやすい事などを細かく注意してくださいました。

もちろん、処方してくださった現主治医先生からも、ちゃーんとご指導いただいて理解してますよ。

 my 「はい、さらに、ケトアシも少なくないと聞いています、今のクリニックでも3例あるそうです。」

 センセ 「(- -) ほぅー、そうですか。症例数は未知数って記載されていますね。」

 

それから。

 「私、miaomiaoを個人輸入してスマートウォッチと連動させているんですよっ。」と喜んでお見せしましたが、センセは、ソレが何のための器械なのかご存じなかったみたいです。(;´^`)ゞ

 

  ♪

 

リブレの解析ソフトで12月のコントロール表をプリントアウトして持参しました。

センセはじっとご覧になっていたので、「リブレって便利でしょう? こちらでも導入されませんか?」と笑ったら、「しません、ここでは無理です。」と即答されてしまいました。゙「(゚-`)

確かに、元センセの外来、パンク寸前ですもんね、以前も「一人の患者さんに、5分以上は掛けられません。」って仰っていました。

 

  ♪

 

他には、最近の飲酒量がさらに増えたことを伝えると、「(現主治医先生のお名前)先生は、なんて言われるんですか?」って。

 my 「ビール3本まででやめるようにと仰いました。」

 センセ 「Σ(=д=)えっっ それでいいって? 350mg/dlでしょ?」

 

  (>▽<*)テヘ

 

 

というわけで、血液検査の項目にγ-GTPにチェックを入れられました。

他には、私の近況から必要そうな項目や、現先生から「年に1回はやったほうが良い」と言われている甲状腺機能や、もう何年もやっていない検査(症状がない貧血があるんです、あんまり必要なかったからしていなかったわけだけど・・)もオーダーして貰いました。

私の場合、血液検査が年に2回だけなので項目は多めになります。

 

   ♪

 

お見せしたリブレセンサーとmiaomiaoを「ほぉ」ってご覧になっていたけど、センセ「コレは何をするものなの?」ってお尋ねにならなかったのは、センセのプライドだったんだろうか? (>▽<*)v

あ、今回は、訳あって、胸でなく上腕に装着しておりますよ。

また、その検証ネタもUPしますね。

 

 

まいど、シアワセな患者でございました。

 

 

 

 


バトルのない診察室で。

2020年01月09日 | MY主治医と病院

劇症型の私は、自分がDM発症した日が限定できるんです。

私は「その日」と呼んでいます。

 

私の「その日」ネタも13回になります。

 

今年も、元センセに感謝を込めて「その日」受診をしてまいりました。

 

 

    ♪

 

2年半前、リブレの保険適用が叶った時、「センセを捨ててでもリブレを選ぶわ」の発言通り、DM専門医の現主治医先生のところに転院しましたので、元センセのもとに通う理由はないのですが、私の今のコントロールがあるのは、やっぱり、主治医センセのおかげだと思うので、毎年、「その日」に受診して感謝を伝えたいんです。

 

だってねぇー。

 

あの頃、センセはSMBGセンサーの支給数に上限をつけず、私が欲しいだけのセンサーチップを出して下さいました。

それに。

ご専門は呼吸器内科だったけど、「センセの宿題」と私がひそかに称していた沢山の質問や疑問を、必ず、次の受診までには調べて回答してくださいました。

だって、予約制じゃない一般内科で、私が次に受診するのはいつか分からないのに、いつでも「この前の質問の件ですが・・」と説明してくださるって、コレって凄いことだと思います。

 

こーゆーセンセのご指導のおかげで、私の「レガシー効果」を作れたんだと思います。

 

 

13年前より白髪が増えたセンセの診察室で、miaomiaoのこと、血液検査の事、たくさんオハナシして有意義でした。

ま、ネタにしますね。

 


受診してまいりました、眼科と元センセ

2020年01月08日 | MY主治医と病院

本日、MY病院へ行きました。

久しぶりに受診したら、電子カルテに代わっていました。(」゚□゚)」

まあね、MY病院は、特別大きな病院ではないけど、個人クリニックだって電子カルテなのに、今まで紙カルテだったほうが不思議ですよね。

 

昨年、「糖尿病性白内障」と診断されて、経過観察と手術について質問するために眼科受診してまいりました。

視力に影響する黄斑部には白濁がないので、今すぐ手術する必要はないそうです。

たとえ、多焦点レンズ手術で眼鏡フリーになっても、10年経ったら、また眼鏡が必要となる・・との事でした。

 

うーん。(´^`)ンン―‥

 

糖尿病性白内障ということで、内科の元センセや、存じ上げる糖尿病専門医のセンセにご相談申し上げたけど「早くやるメリットがない」というご回答でした。

 

 

眼科センセは、最近のa1Cをお尋ねになり、「それくらいなら網膜症の心配はないね。」って仰いました。

じゃあ、なんで、白内障になったのよ!と思いたくもなりますが、お仲間さんには白内障の手術を受けた方も意外と多いので、やっぱ、DMってリスクファクターなんだな‥と考えます。

 

   ♪

 

内科の元センセとは、毎度のことながら、楽しくオハナシしてまいりました。

すでに転院しているし、最近は「ですが、センセ」「いいえ、センセ」と反論することもなく、安心して近況のご報告と必要な検査をお願いできる【主治医センセ】です。

明日でDM14年目に突入です。

病気は大っ嫌いだけど、シアワセな患者です。


受診日記。フォシーガ

2019年09月02日 | MY主治医と病院

フォシーガ5mgをひと月服用してから、コントロールの具合や諸々についてご報告してまいりました。

 あ、先月末の受診日記です。間が開いてスマンです、てへへ。

 

 

結論はフォシーガ続行です。

 

たしかに、フォシーガを勧めてくださった1型Dr.が仰ったように「低血糖は増やさず、高血糖は抑えてくれる。」モノでした。

でも、主治医先生のクリニックに通う他の患者さんほど「劇的な変化」はありませんでした。

私の感想としては「地味に効いているくらい」です。

スーグラが1型DMにも適用された時、鳴り物入りだったのを覚えているし、今、服用し始めているお仲間さんも多いし、ちょっとしたブームにのっかって、私も期待していたんだけど、それほどの効果はありませんでした。あ、期待値がおおきすぎたのね・・。

 

 

診察室で示した「フォシーガ服用のビフォーアフターデータ」をご覧になりながら、「SGLT2阻害もαGIも、効く人効かない人の個人差はあるけど、糖尿病の治療は出ている結果がすべてだから継続していいと思います。」と仰いました。

 

あとね。

 

SGLT2阻害処方で基礎インスリン量を減らさなきゃならないけど、私は以前と同量のインスリンのままです。

学会重鎮は「30%減から始めよ」といい、ポンプ患者がめっちゃ多い大御所センセは「そーんなに減らしたらケトアシになる」と、結局は、患者次第で個体差がある・・ということなんですねぇ。

私の場合、服用してから、200kcal(C50g)分がチャラになると・・(心の奥底で甘えが生じ・・(-д-;) 食べ過ぎているからだと思います。
 
実際、インスリン量は減るどころが増量で、摂取カーボも大きくなっていましたから。
 
なので、体重は横ばいのままです。
 
 
 
HbA1cも前回とタイスコアーでした。
 
コントロールの劇的な改善はなかったけど、低血糖と高血糖域のトータル時間は減ったので、地味に効いていると思います。
 
 
 
なので、引き続き服用を継続しておりますが、次の課題は、60円/日の薬価なので、それに見合うかどうかですねぇー。
 
ケトアシリスクは低くないそうですし・・・。
 
服薬しておられる方、経過はいかがですか?
 
情報交換してくださいな。
 

受診日記。HbA1cと健診

2019年08月27日 | MY主治医と病院

受診ネタの続きです。

相変わらず、小出しの中身の薄いネタでスマンです、笑。

コレが、次のぞろ目「5555日」まで続ける愚痴ぐち日記のやり方ですわ、まいど。

 

さてさて、画像は私の職場で受けた健診結果の一部です。

うふふ、HbA1c、すっごいことになっているでしょー?

 「myさん、優等生すぎるっ!!」って驚きましたか? ( ̄ー#)vムフッ

 

違うんですよ、ものすごーくデタラメな数値なんです。

 

 

あのね。

 

受診した際、主治医先生にお見せしたんです。

 

 主治医先生 「こりゃあ、ひどい。こんなに差があるなんて。元々、大きい健診センターみたいな施設ほど低く出るんだよね。僕の所属する部会でも、ちょっと問題視されているんだけど、ここの地区の健診施設は自治体の健診だと0.2%低いって言われている。(よそは)全部の検体を検査せずに抜き取りだけでするっていう酷いこともあったらしい。」って。

 

何のための健診なんだか・・。ふぅー。

 

 my 「そーゆー健診で得られる結果は、高い低いがあってバラつくんですか?」

 

 先生「全体に一律に低く出ます。」

 

仰せの通り、去年の健診時も低く出て、結果をご報告した折、主治医先生に「健診は正確さよりコスト重視だから」って言われました。

まっ、私は、おかげで「カミングアウトしない」が継続出来て何よりだったけどね。

 

 

   ♪

 

 

 

思えば、ダーリンも職場の健診で「異常なし」「経過観察」だったわねぇー。

こーゆー時、私は、なんでも、ちょっとしたことでも相談できる「シアワセな患者」であることが、病気が大っ嫌いな私が「不幸中の幸い」だと思える理由です。

 

ゆめゆめ、健診だけで安心しませんように・・・。怖。

 


受診日記。デクスコム

2019年08月26日 | MY主治医と病院

 

受診ネタの続きです。

 

1型Dr.からデクスコムセンサーは複数回使用可能だと伺い、ならば・・と試算したことはネタにしましたよね。

医療費があまり負担増にならなければ、デクスコムに変更希望です。

だって、デクスコムのほうがスキントラブルは少ないし、何より血糖値の乖離が少なく正確であることを伺いました。

 

正確さでは断トツのようです。(主治医先生談)

 

この週末、前ネタにもしたんだけどね。

2Wの寿命を終えたリブレセンサーを取り換え、稼働させたばかりのリブレの表示が54mg/dlでした。

「うっそぉー」と思ってSMBGしたら136mg/dlでした。

 ヽ(`⌒´メ)ノ リブレの装着初日は仕方ない・・ってわかっているけど、デクスコムだとこーんなことが無くなるんですよねぇ。

 

その後もLO表示が続き、48時間を経過した時点でリブレを取り換えました。

でっ、アボットの対応は「代替品を送ります」だけですよぉー。

もぉー、そろそろ性能UPしてよぉー。

 

こんなストレスはデクスコムなら無くなるんでしょうかね。

でも、デクスコムのプラチナムシステムって、患者自身が自分のデータにアクセスできないんじゃないでしょうか?

だとしたら、リブレと一長一短ですね、リブレのデータシステムのほうを不確かでも取るかも。

ただいま、主治医先生に確認中です。

 

 

主治医先生からは「デクスコムに変更すると月額医療費が約1万円UPする。」と伺っていたのですが、詳細を教えていただきました。

明細は以下になります。

でも、まだ変だなぁ、なんか足りてない・・。

項目 リブレ3か月毎受診 デクスコム センサーのみ3か月毎支給
外来再診料等 125 375
自己測定器加算 4470 2490
持続測定センサー加算   2640
指導管理料 750 2250
検査関連 381 1143
処方箋関連 140 420
小計 5866 9318
年間医療点数 23464 37272
年間負担医療費 ¥70,392 ¥111,816

受診日記。マイクロファイン・プロ

2019年08月24日 | MY主治医と病院

昨日は有休を使って、三か月ぶりにDM受診してまいりました。

 

看護師さんは「今は空いていますよ」って仰ったけど、6-7組は待っている患者さんがいたし、診察室に呼ばれるまで40分くらいは掛ったので、「空いているほうなの??」って感じでした。

でも、診察室で盛りだくさんの質問をして、たくさーんオハナシを伺ってきたので、後の患者さんに申し訳なかったです。

 

さて、今回、新しい針を紹介され、処方していただきました。

 

BDのマイクロファイン・プラス32G4mmが新しく「マイクロファイン・プロ32G4mm」になったんだそうです。

出来立てのほやほやですよ。o(〃'▽'〃)oあははっ♪

ゲージも長さも一緒なんだけど、何が違うかっていうと、中キャップがずっごく大きくなったんです。

あのね、リキャップ前提に設計されているようなんです。

 

つまり、針を複数回使いまわす、針をつけっぱなしする事を念頭に置いて作られているらしいんです。

実際、中キャップして注入器のキャップに収められました。

 

 

 

えっとぉー、しばらく受診ネタが続きます、お付き合いくださいませ。