引き続き、台湾で食べたものです。
一緒に行ったお友達の職場の方に とっても台湾通な方がいるそうで、最終日の朝昼兼用ブランチは その方オススメの鶏おこわ弁当を食べました。
迪化街入口あたりの永楽市場内にある 鶏おこわのお弁当だけを売っているお店「林合發油飯店」の鶏おこわ弁当です。
こちらのお店は朝の7時半からやっているのですが、その方は このお弁当を朝食に食べるために、いつも迪化街の近くのホテルに泊まるそう。
そんなに美味しいのなら、是非 一度食べてみないとね〜って 
ごはんの量は、一斤（600グラム）と半斤（300グラム）と選べるのですが、私たちは半斤で。
半斤でも、かなりの大盛り弁当です 
おこわの他に、鶏肉か卵を単品で買うことが出来ます。
もちろん、鶏肉と卵も食べますよ〜 
卵はこっくりとして味シミシミ、鶏肉は薄味だけど お肉ホロホロで、鶏肉をほぐして ごはんと一緒に食べると、たちまちみんな幸せよ〜（笑）
コレ美味しい 
日本人が好きな味ですね 
台湾に行ったら、また絶対 食べたい。
こちらのお店は1894年創業とのことで、120年以上の歴史あるお店だそうです。
そんな「老舗！」って感じの店構えではなく、空いているスペースに簡易テーブル並べて お弁当乗っけて売っている〜って感じなので、そんな歴史のあるお店だなんて思いませんでした 
観光はほとんどしないで食べてばかりの食べ歩き旅も、これにて終了です
あとこちらは 台湾で買ってきた、会社、お友達、自宅への お土産たち〜
小龍包の超有名店「鼎泰豊（ディンタイフォン）」のパイナップルケーキ。
ディンタイフォン、パイナップルケーキも美味しいですよ
今回は、会社のみんなには コレにしました。
後日 1人の女子から「パイナップルケーキって久しぶりに食べたけど、こんなに美味しかったかな〜？って思いました」という感想をいただきました。
昔のパイナップルケーキと違って最近のは洋菓子化しているというか、バター感満載のホロホロなクッキー生地の中に、ジューシーで甘酸っぱいパイナップル餡が入っていて、中華菓子というよりも お紅茶に合う洋菓子って感じですものね
パイナップルケーキは、他にもいろいろ買っています。
試食して美味しかったデパ地下のもの、「ホテルロイヤルニッコー台北」の黒糖生地のもの、あとパイナップルケーキの中にクランベリーや さくらんぼや梅が入った ちょっと変わったもの。
右下のは、ヌガーです。
台湾はヌガーも有名ですね。
あと「迪化街」という乾物の問屋街で買った、
海苔、キクラゲ、干しエビ。
自宅へのお土産に、ご飯のお供の瓶入り食品。
メンマのラー油漬け、アワビのオイル漬け、きゅうりのキューちゃんみたいな漬物。
食べるの楽しみ
美味しいものを食べるだけのために行ってきた台湾ですが、近くて安くて美味しくて楽しくて人も優しくて。
台湾、大好きです
近いうちに、また是非行きたいですね。
一緒に行ってくれたお友達と、「楽しんでおいで」と 気持ちよく送り出してくれた家族に感謝です
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