ごはん
みそ汁
(大根、わかめ、椎茸)
柚子ちりめん
ナスの肉巻き
ジャガイモのそぼろ煮
オクラ納豆
パイナップル
おナスで肉巻きを作ってみました
何かのレシピを見たわけではないので、適当の適当〜
縦に細長く切ったおナスに 塩コショウをした豚バラ肉をぐるぐると巻きつけて、たまに転がしながら フタをして じっくりと焼きました。
巻いた後から表面に塩コショウをすると お肉の外側にしか味が付かないけど、具を巻く前に お肉に塩コショウすると、巻かれたお肉の内側にも味がついて美味しい、というのが 私の持論です(笑)
豚肉の脂と おナスの相性がいいです
家族にも大好評〜
これは また作ろう
さて、我が家の 美大に通う大学生息子。
今 作品の提出ラッシュのようで、日夜 部屋にこもって何やら作っています。
経済学部とか法学部とかだったら 筆記の期末試験とかなんでしょうけど、美大なので試験ではなく、作品の提出をもって評価となる教科がほとんどのよう。
今の時期は作品の提出が重なるので、バイトを休んで夜中まで ガサガサとやっています。
工業デザイナー志望の息子は 美大といっても「油絵科」とか「日本画科」とかではないので、(絵も描きますが)絵を描いて提出するという教科は少ないようで、立体物を作ったり、大物の作品を作っていることも多いです。
今 提出を控えているものの中には 家具なんかもあり、息子は「ヒンジ」パーツを使って 折りたためる家具を作っているのですが、家具って大きいので、折りたたんだとしても 大学へ持ち運ぶのも満員電車では大変なようです。
この折りたたみの家具、木を1から切って、ヤスリで整えて ニス塗って。
結構 作業量が多くて なかなか大変なよう。
適当な息子は、木を切って削りかすが出ても、お構いなし。
ニスを塗ったものを 平気でベッドに立てかけていたりして、ベッドカバーに ニスがべったり付いていたり
こういうのを見て、今まで 息子は細かい事にお構いなしな性格なのかと思っていたけど、最近思うのは、まだ未熟で 作品を作ることに精一杯で、周りまで気を配れないだけなのかもしれないなと思って。
料理なんかもそうですよね。
慣れないと 作ることに精一杯で、出来上がる頃には キッチンはごっちゃごちゃ〜
でも20年も料理やってると、ちょっと煮ている間に フライパンと包丁は洗っちゃおうとか、そういうのが出来るようになりますものね
同じく美大出身のダンナは、そんな息子が気になるようで、家に帰ってくると ちょいちょい息子の部屋を覗いています。
作品に対して アドバイスをしている事もあるけど、大抵は注意してて。
「木を削るときは掃除機を横に用意して、削りかすを吸いながらやれ」とか「作業をする時は、下にダンボールを敷いてやれ」とか、細かい事を注意してる。
まあね〜、細かい事も注意しないと、息子がそういう事まで出来るようになる頃には、部屋中 傷だらけのシミだらけになっちゃいそうだものね