『 光るサザンビーチのCモニュメント 』
森川 雅昭さん 撮影
今日は12人が参加。 復帰した方も無事に今日も顔を見せた。久し振りだと
やはり先週は疲れたと言う。特に今日は児玉さんが数ヶ月ぶりにお顔を見せた。
コロナ対応スタイルの練習になってから初めてだったが、元気にやって行かれた
のが嬉しかった。
私はどうも体調いまいちだが、無理してでも体を動かしたり、話したり笑ったり
して、グループに参加して皆と顔を合わせるのは、家にいるよりは知らずに知らず
に少しは気を使って居るのだろう。これが楽しいし良いことらしい。
やはり疲れてしまうが、これが医者の言う心身に良い刺激と言うやつの一つなのだろう。
ところで、先日公民館から文書で連絡が届き、コロナ感染収束の見通しが立たず、
市内感染、蔓延を防止のための市の取り組み方針が伝達された。
「市の主催するイベント等は原則としてその一切を、令和3年3月31日まで中止
または延期とする」ということで、これを受けて公民館では今年度の全ての事業を
中止するとのことだ。全ての行事、つまり公民館祭りから、年末年頭の行事の全て、
利用者懇談会の総会も役員会も、そして皆でやる年末の大掃除もなくなった。
青鳩では、皆で順番に祭りの手伝いから総会出席、大掃除の手伝いを毎年出て協力して
きたが、今年度は全てがないので順番をそのまま来年に繰り越す事にしよう。
この様子では、現在の我々の活動であるピンポンも、継続できれば良い方で
今の制約条件の 1回2時間まで、台は2台、台やドアの取っ手や球の消毒、飲食禁止、
大声の談笑を控える、プレー以外ではマスク着用等の厳しい制約は、より厳しくなること
はあっても、解かれることはなさそうだ。
こうなったら我々も覚悟を決めて、必要以上に恐れたり心配することなく、十分感染防止
に努めながら、その条件の下で我々の目的でもある、楽しくやって、心身共に良い効果を
得ると言う事を、従来通り実現させるために、何か工夫をすることが必要だろう。
いろいろとこれから考えていこうと思う。