『 あ! 飛行機雲見つけた 』
森川 由美子さん 撮影
今日は13人だった。ほぼフルメンバーだった。皆さんお元気で良かった。
守夫さんが見学に顔を出した。簗瀬さんは元気だろうか。
ピンポンやっている人は何と明るく元気なのだろう。昔の卓球は地味なスポーツで、
根暗で体の弱い眼鏡を掛けた色白のお勉強の出来る子がやるものと相場が決まって
いたものだ。
今、我々のやっている卓球の親戚な様なこのピンポンは、昔の卓球のイメージは全く
なくて、あくまでも楽しく明るくて異質なスポーツなのかも知れない。
メンバーさんから、そろそろ先生のレッスンをやって欲しいがどうだろうか、と言う声が
最近聞こえている。久し振りにそれも良いだろう。そこで早速先生に打診してみたところ、
快諾を頂いて次回に来て頂くことになった。
今月は4回とも火曜の午前で公民館という我々の定位置だから、間違えたくとも間違えよう
がないから安心だ。
この所、この日記を書かないせいか7日間という感覚が何だか随分長く空いた様な気がして
ならない。ピンポンの間隔は同じ1週間なのに。
先週にはピンポンなど、とてもとても出来なかった腰痛は、結局病院にも行かず、明日は行こう
明後日こそはと思いながらも、専ら寝ていて痛みが徐々に和らいで(これは治ったのではない
ことは十分承知だが)いくのを待っていた。
1週間したら、何とか立ったり座ったりが出来るようになり、軽くならピンポンも出来そうに
なったのだから不思議なものだ。思えば、これを何度も繰り返して来た。
このタイミングに、腰痛体操とかストレッチとか外科のリハリビなどに通えば良いのだろうが、
痛みが軽くなるとそれが出来ないのが私のような怠け者の面目躍如と言うところで、哀れな馬鹿げた
特徴だ。
何時もこんな風に(狭心症で倒れた時とか、他の内臓疾患でダウンの時は別だったが)、だましだまし
何とか80年以上も体を使ってきたのだから、馬鹿なのか、運が良かったのか、或いは案外身体が強かった
のか分からない。
それでも未だもう少しは、体も頭もそして体の各部品達も頑張って動いて欲しいものだ。