まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

8月27日 心ある医師達に期待!

2021-08-27 09:28:47 | 日記

 

     『 今日も日が暮れる 』

                    森川 雅昭さん 撮影

 

連日博士や教授と言った偉いお医者さんが、TV出演し評論家的な話をしている。

さすがに専門家であり科学者らしく(時々そうでもない様な話があったり、人物も

いたりするが)もっともだと傾聴に値する。

 

しかし何故こんな状態になるまで、その彼等がまとまって(将来、不利が個人や

関係大学や病院に及ぼす事などないようにして)厚生大臣、果ては首相に強く

もっと強く進言し、啓蒙、指導し動かすことをしないのかと思う。

 

真実を追究する科学者は例え迫害や不利があっても(何しろ相手は何かと許可認可権を

持っているとはいえ)、時の政治に対して真実の実体と正義と対策を訴えるべきでは

なかろうか。

 

無知な政治家を啓蒙しうるのは彼等しか居ないわけなのだから。

それでも駄目なら、国民しかないのだが(国民のゼネストとか革命とか)、今の日本では

無理だから、科学的DATAと所見とで強く迫って貰いたいものだ。

 

掛かり付け医の問題では、それこそ私は先日定例の検査と薬を貰いに行った。

「何処か悪いところはないですか」と聞く受付の人。『はい、やっと治ったので来ました』

と答える。前に熱はないけど咳が出てと答えたら外に出されたのを思い出し、冗談で答えた

があまり通じなかった。

 

医者に対面した時、この2~3週間いつもの気管支炎でしょうが、咳と痰で苦しんで居た。

でもこちらには来られなかったので、前回の時の薬(抗生剤も含む)の残りを飲んで凌いで

いたと話した。すると医者は一歩引いたような感じで、ワクチンを2度した老人で、無症状

でもコロナという人が多く、そんな人が感染を広げているから注意して下さい。

「ならばどうすればいいですか」と聞くと、そういう時は来て下さいと言う有難いお言葉。

「よく言うよ!」という感じがしたが、来たら何をやって貰えるのですかと聞くと、唾液に

よる抗原検査をしますと言う。そこから先は陽性だったら保健所へ連絡した上で、今なら

何もして貰えない自宅待機と言うコースになるようだ。

それでも来院しても良いと言うし、検査をして解熱剤位は出してくれるようだから一寸は

安心した。何にしても罹らないように気を付けることの様だ。

 

しかし何と言っても、感染しないこと、その為には出掛けないことか。

病的に神経質や異常な不安になって何も出来ない、外にも出られない、人にも会えなくなった

という人も居ると聞くが、それも気の毒なことだ。

いつもより一寸だけ注意深く、常識の範囲で対策しながら、心を楽に持って生活することが

一番なのだろう。

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