「桜を踏んで話する2人」
森川 由美子さん 撮影
コロナの期間中は風邪もひかなかったと先日の日記に書いたのに、数日前から
極度の物憂さと咳痰鼻水頭痛という典型的な風邪の症状にとりつかれた。
何処へも出掛けなかったし(コンビニに1回か)特に心当たりはなかった。
喉の痛みがどうにも取れず、熱は何回計っても微熱があるかないかの程度だった。
丁度糖尿の検査日が来たので面倒くさかったが近所の掛かり付け医院へ。
受付でいつものように「この1週間のうちに風邪の症状はなかったか」「体調は
どうですか」と聞かれる。(体調悪いから医者へ来るんだよ!)<これは心の中だけの声だが>。
嘘が言えず、つい「喉が痛い、熱はないけど」と言ってしまったら、2年前だったか少し咳が出る
と言ったら外に出されたのを思い出すが、今回はそこまでの扱いではなかったものの、一般待合室
でなく暗い離れた廊下の陰の椅子で待てと言われてしまった。
まぁ結果はコロナではなく一般の風邪のようだった。風邪のクスリ、うがい薬、高熱が出た時の
カロナール錠を処方されて返ってきた。
今頃にコロナだったら、何という流行遅れかと笑われそうだからまずまず良かった。
と言ったわけで今日はまだ元気がなく、自分も辛いし万一人にうつしてはと、思い切ってピンポン
を休んだ。休んだのは何時以来のことだろう。何年も皆勤だった気がするが残念だ。
体力気力の減退は如何ともしがたいのは事実で、これから何時まで続けられるかと心配になる。
今日は10人だったそうだ。皆さん元気だったそうで羨ましくてそして嬉しかった。
寒くなし暑くなしで、どんどん廻ってくる人数だし、皆さんいい汗をかいたのでは。
夜は冷えると言うからどうぞ風邪などひかぬようにね。
昼寝から起きて、これを書いているがまだ喉が痛いし咳が止まっていない。