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まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

2月15日 初心に帰ってもう一度挑戦したらどうなるだろう!      

2024-02-15 11:08:28 | 日記

       遠藤 崇昭さん 撮影

          『 輝く茅ヶ崎の海 』

 

この青鳩のようなサークルのスポーツでは、安全第一、皆仲良く楽しいこと、適度な運動に

なること等が長続きするポイントなのだろう。

 

しかし最近ふと思ったのだけど、もう一つ上の上達を図れないだろうか。楽しいサークルの

空気を壊してしまう様なら、すぐにそんな意見は取り下げるけど、私が見学の時間が多いせいか

余計なことを考えてしまうのかも知れない。

 

先月の全日本卓球選手権のTVを見ていて、同じ道具を使って似た様なスポーツなのにピンポンとは

全く違った異種スポーツに見えた影響だろうか、或いは昔の温泉旅行で宿での卓球を思い出したの

かも知れない。その中に浴衣姿でスリッパでも基本通りの美しい気持のいいフオームの人が印象的だった。

 

周りの無様な自己流、我流の人とは(それはそれで結構見ている分には面白いのだが)全く異なり、

例え遊戯であり温泉の余興とは言いながら、その差は鮮烈な印象だったのを覚えている。

上手とか強くなるというのはともかくとして、素人の誰もが見ても美しいというか見ていて自然で気持の

良いフォームを身に着けたいものである。

 

私の年ではもう無理かなとは思うが、我がメンバーの多くの方々にはまだまだ時間があるのだから十分に

間に合うだろう。せめて10~20年趣味でピンポンをやったよ!ということが、自他ともに認められる位

にはなりたいものである。

 

将来、もし施設などに入ったら、最近は老人やリハビリにピンポンの心身への効用が大いに認められて、

多くの施設に卓球台があるそうだから、そんな時に役立つかもしれませんよ。

 

どうでしょうね! 一考しませんか。

「もう何も今更!」なんて言わずにどうでしょうね。

 

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2月13日 ピンポンは楽しいことが一番だ!

2024-02-13 11:07:34 | 日記

 

     『 千葉の海 対岸は湘南だろう 』

       ママの千葉の友人からのメールより

 

ピンポンをした日は必ずこの日記を書くと己に誓って20年。それをやり続けてきたのだが

昨日は不覚にも途切れてしまった。残念無念!

いよいよもう年による心身の萎えが強くなったのかと悔しい。昨日は疲れて帰って一杯飲んだら

(実際には2杯だったが)もう眠くてだるくて何も出来ずTVの前で居眠りしてしまった。

目覚めてこれを書くのを思い出したのだが、もうその気力も無くて断念してベッドに、という有様だった。

 

今日は番外編で朝からハマミーナであるのだが、さすがに私にはもう2日続けてはとても無理なので

休んでしまった。

 

ところで昨日のピンポンは珍しく祭日の午後からだった。

前回が雪で中止になったから2週間ぶりで今月の一回目でもあった。さすがに三連休中とあってか少なくて

7人だけだった。やはり寂しいものだ。

それでもいつもの通りに、まずはラジオ体操第一で体をほぐし、3分間のアップをして始める。

いつもだとその後は5分間のマンツーマンでの打ち合いを順番に2時間する。相手が変わってこれが大体

4~5人と当たるだろうか。一寸の或いは話が弾んでかなり長くなることもあるが休憩を入れて、次の1時間

をダブルス戦に費やす。ほぼ3~4戦が回ってくる。

いつもこのパターンでもう何年もやって来ている。今日のように少人数だともっと頻繁に回ってきて忙しいし

私には結構きつくなる。

 

今日はどうした風の具合か、ラジオ体操の後に素振りをしようと松野会長から話が出て皆で50本の素振りを

久し振りにした。私が内心このところ考えていたことなので正直驚いた。

これを機にいろいろな改良や練習を取り入れたいものだ。

 

最近では体力が続かず自分の番でも代わって貰うことが多いので、勢い人のやるのを見ている時間が多い。

見ているといろいろと感じることが多い。

会の当初とか皆の入会した頃が思い出せない位、上手になったなぁと思う。

これは私だけでなく、12月に亡くなった簗瀬御大も、今では最長老の鳥居先輩もよく感心したように

「皆上手くなったものだなぁ!」と私に語り掛けて来られたものだ。

 

ラリーは続くしバックもツッツキも結構こなしている。まだ変なのはサービスだけど。

22年6月迄は月に一度、先生に来て頂いてマンツーマンで10分ずつ教えてもらった。正しいフォーム、

基本を教えて貰い各人それなりに多少は進歩したのだろうと思っている。

コロナからは先生無しだし、会の中には幸か不幸か教え魔も居らず、皆自由気まま勝手に楽しくやって

いるだけだ。これでは当然ながら慣れによる何かはあるにしても、矯正や改善はなく上達は遅々とした

ものか或以全くは望めない。

 

しかしこの自由に勝手気ままにやるのが良いのだろうし、楽しくやっているのだから何も言う事はない、

これで良いのだという感じもある。

体に良くて運動になって楽しくそして笑い合えるのが今の我々には何より一番なのだろう。

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2月10日 政治家の資質とは一体何だろうか!

2024-02-10 10:23:04 | 日記

 

      『 菜の花と富士山 』

         須田 孝雄さん 撮影

 

国会の首相答弁を聞いていると、質問に対して全くストレートには答えていない。

野党の激しいヤジや質問に対しても、切れたり怒ったりはしないが馬耳東風だ。

これが政治家の姿、素質素養というものなのだろうか。

しかしこれを見ているととうとう岸田首相の命運も尽きたという感じがする。

 

副総裁が、我々の派閥は解散しない、この派閥は何も悪いことはしていないから

当然だという。幹事長も同様だ。情けないが彼らは己の利権や立場に目がくらみ、

何もこの情勢状況が見えていないようだ。

それに上川外相に対する発言も、その人間性や常識の有無が感じられず、ただ傲然と

地位と権限のバックに胸を張って言っているのが虚しい。

人間的にもこんなレベルなのか何と無知で粗野で低次元なのか、例え短期でもこんな

人が首相だったのかと思うと恐ろしいようだし恥ずかしい。

 

こうしてみると政治家なんて人は、力と金とがあって、体力に恵まれ、自我の強い性格で、

人前で話すのが大好きで、平気で嘘もつけてといった性癖をもってなければ出来ない大変な

仕事なのだという事をますます露呈したようだ。

こうした人物は国民の中でも稀有な存在だろうから、そんな意味では確かに選ばれた人とも

言えないこともない。

 

こうなったら、不起訴になった全議員、あの5人衆も含めて全員が議員辞職しなければ国民は

納得出来ないだろう。それをするのが岸田首相の仕事であり勇気だろう。

そうすれば何ポイントかは人気上昇し、ひょっとすると続投なんてことにもなりかねない。

勇気ある断行あるのみである。

 

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2月8日 我々の処は大丈夫だろう!

2024-02-08 17:59:26 | 日記

 

     『 寒川神社の山門と本殿 』

        髙橋 嘉子さん 撮影

先日遅ればせながら、やっと寒川神社に初詣が出来た。もうガラガラでお守りなどの

売店は閉まっているかと思ったが、いやはや大変な混雑で全くの予想外だった。

神様が待っていてくれたようで嬉しかった。

 

おみくじを引いたら何と「大吉」だった。今年は縁起が良いぞと気をよくしたが、

考えてみたら去年のおみくじも大吉だった。すると大したことないかと思い直した。

でも大きな変わりがなければ、今の私はそれだけで有難いものだ。

 

我々がこうしている間にも世の中は大変だ。

政治は乱れに乱れているし、輪島地区ではまだ余震が続き被災者はまことに悲惨な

有様でTVなどを見るたびに心が痛む。

助かっただけましとも考えられるけれど、厳しい避難生活を余儀なくさせられている

病人、年寄りはどんなに辛かろうと思う。

もしも私だったら生きていけないだろう。もし一時災害は助かったとしても避難生活

にはとても自信がない。

 

我々のいるこの地でも、何時大きな災害が襲ってくるか分からないのだから、考えて

みれば恐ろしく不安で、危険極まりないのだ。

しかしここは大丈夫、しかも自分は大丈夫と言う全く根拠のない思い込みに支えられて

生きているわけだ。

そうした心理、つまり心理学でいう正常性バイアスがなければ、我々は楽しくピンポン

などやってはおられないかも知れない。

幸せというのか何と言ったらいいのか、不安と楽観とが入り混じった妙な心地である。

 

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2月6日 ピンポンの予定だったが……

2024-02-06 11:28:50 | 日記

 

    『 庭の鉢植えの梅 』 今朝の雪の日

        髙橋 裕一さん 撮影

 

昨夜からの雨が雪になって起きて真っ先に外を見たら真っ白だった。

庭の芝も木々も久し振りに雪をかぶって姿を隠していた。

毎朝、私のパンを貰いに来る「ひよ鳥」さんもさすがに姿を見せなかった。

小ぶりで人懐っこいので、これはうちの木の巣から昨年巣立ったのに違いない

と信じて、このところ毎朝私のパンを三分の一位を与えているのだが。

 

何時もより早めに起きて天気の具合を気にする。自転車の人、車の人、歩きの人

の足の便はどうだろうかと気になったのだ。会長さんにも連絡して相談する。

一寸難しい判断だったが、この20年のうち台風とか積雪とかによって当日中止に

したのは今までに1~2回はあったろうか。

珍しいケースだ。ほとんどが午後になると、「あぁ、やれたのになぁ」と言った

状態だったものだ。

 

やがてラインで中止決定の連絡が回った。安全第一で会長の判断は正しかったと思う。

道も大分良くなってきたようだが、何しろ寒いし何かあっても困るから結果よしだろう。

車のスリップ事故、通行人の転倒の様子を盛んにTVが写している。

履くものもないしこんな日は出掛けないに限るようだ。

天気が良くても出かけない私が言うのもおかしいけれど、我々の年代からすればやはり

何よりも安全第一が良いのだろう。

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