『 庭の鉢植えの梅 』 今朝の雪の日
髙橋 裕一さん 撮影
昨夜からの雨が雪になって起きて真っ先に外を見たら真っ白だった。
庭の芝も木々も久し振りに雪をかぶって姿を隠していた。
毎朝、私のパンを貰いに来る「ひよ鳥」さんもさすがに姿を見せなかった。
小ぶりで人懐っこいので、これはうちの木の巣から昨年巣立ったのに違いない
と信じて、このところ毎朝私のパンを三分の一位を与えているのだが。
何時もより早めに起きて天気の具合を気にする。自転車の人、車の人、歩きの人
の足の便はどうだろうかと気になったのだ。会長さんにも連絡して相談する。
一寸難しい判断だったが、この20年のうち台風とか積雪とかによって当日中止に
したのは今までに1~2回はあったろうか。
珍しいケースだ。ほとんどが午後になると、「あぁ、やれたのになぁ」と言った
状態だったものだ。
やがてラインで中止決定の連絡が回った。安全第一で会長の判断は正しかったと思う。
道も大分良くなってきたようだが、何しろ寒いし何かあっても困るから結果よしだろう。
車のスリップ事故、通行人の転倒の様子を盛んにTVが写している。
履くものもないしこんな日は出掛けないに限るようだ。
天気が良くても出かけない私が言うのもおかしいけれど、我々の年代からすればやはり
何よりも安全第一が良いのだろう。