「 主よ。なぜ、あなたは遠く離れてお立ちなのですか。苦しみのときに、なぜ、身を隠されるのですか。」
詩編 10編 1節
見ず知らずの道でも。
寂しい道でも
人目につかない場所でも、
ひとりで歩いているのではない、
あなたの足跡が近くにあるから。
「 虐待された人々はみな、主のもとに来ます。 主は苦しんでいる人々の隠れ家です。」
詩編 9編 9節
神を見ることができなかったら、
話しかけてみよう。
神が見えなくとも、
そこにおられることがわかっているように語りかけてみよう。
必ずこたえが聞こえてくるはず。
「 わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。
わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。」 ヨハネ 14章 3節