マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

救われるのです

2016年08月12日 | キリスト教

「 実に、人は心で信じて義とされ、口で公に言い表して救われるのです。 」

                                      ローマ 10章 10節

 

言葉は心の産物です。心にあることが、口の言葉に出るのですから、根本問題は心にあります。

しかし、心と言葉が対立して、心の通りに言葉が出ないことがあります。心の底では

「 自分が悪い。神にお詫びをして、神の言われるとおりにしよう。頼ろう、信じよう、従おう 」 と思うのに、

口に出てきません。そこで、うやむやで割り切れないままに、暗闇を歩き続けるのです。

この聖句は「実に、人は心で信じて義とされ、口で公に言い表して救われるのです。」と語られています。

信仰+告白=私たちの姿勢です。それは証しとして、自分がどちら側にいるのかを明確に宣言すると言うことです。

「 私を呼べ。私はあなたに答え、あなたの知らない隠された大いなることを告げ知らせる 」 

と言われる神に祈る一言が、新しい人生の糸口になるのではないでしょうか。

聖書から

エレミヤ 33:2 ~3

「地を造られた主、それを形造って確立させた主、その名は主である方がこう仰せられる。わたしを呼べ。

そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」

へブル 11:6

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、

神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」

ヤコブ  5:16

「だから、主にいやしていただくために、罪を告白し合い、互いのために祈りなさい。…・・・ 。」

 

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