「・・・・・・ 。神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、 一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。」
エペソ 4章 1~2
私たちは神によって選ばれ、神から使命を与えられて、その使命を忠実に行うようにとこの世に遣わされいるのです。
そのために必要なことは、神を待ち望むことだと神は私たちに語っておられます。
この事は神の栄光となるはずと、自分自身の思いを最優先して、神の道を外れて歩み神を悲しめ、
また、失敗して自から苦しみを受けとってしまう私たちです。
神は天から私たちのもとに来られ、救いの御手を動かしてくださいます。何時どんな時も神の召しに相応しく歩む、
そんな人生を私たちは選び取っていきたいものです。
創世記 49:18
「主よ、わたしはあなたの救いを待ち望む。 」
詩編 62:5
「 私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の望みは神から来るからだ。」
哀歌 3:25 ~26
「主に望みをおき尋ね求める魂に/主は幸いをお与えになる。主の救いを黙して待てば、幸いを得る。 」
イザヤ 40:31
「 しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。 」