ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

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2020-02-14 08:56:00 | 依存症から回復した大統領夫人
そして女性のアイデンティティとは、常に、誰かの娘、誰かの母親、誰かの妻、でした。個人としてのアイデンティティなどないも同然だったのです。

女性としてどうあるべきかの固定観念の枠の中で、彼女たちは生きてきたのです。そして女性に要求されている役割全てを満たさないと、すぐさま自分に問題があると信じてしまいます。今になってようやく私たちは、間違いは女性にあるのではなく固定観念にあるのかもしれない、と考えるようになりました。





<ミーティング案内>
日時
2020年2月23日(日)14:30〜15:30
2020年3月22日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)



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2020-02-13 09:30:00 | 依存症から回復した大統領夫人
私はサポートグループのミーティングやベティ・フォード・センターで、女性たちの「私は家族を失いました。夫は私のそばにいるのが耐えられなかったのです。子どもたちも家に寄り付かなくなりました」という言葉をいつも耳にしています。



<ミーティング案内>
日時
2020年2月23日(日)14:30〜15:30
2020年3月22日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)



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2020-02-12 09:22:00 | 依存症から回復した大統領夫人
もともと私は自信がある人間ではありません。部屋に足を踏み入れると、ここにいる半分は私のことを嫌いだわ、といつも思うのです。その上乳房を失うと、肉体的だけでなく心理的にも歪んでしまい、自分は結婚生活のパートナーとしてふさわしくないと思うようになるものです。自分の望んでいた身体の理想からかけ離れてしまったとき、女性は自分自身に対してだけでなく、(自分だけのためなら乳房がなくても、まだ我慢できます)、夫に対しても申し訳なく思うのです。


<ミーティング案内>
日時
2020年2月23日(日)14:30〜15:30
2020年3月22日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)

p200

2020-02-10 08:56:00 | 依存症から回復した大統領夫人
私が断酒して一年ほど経った頃、ジェリーもお酒を絶ちました。彼が旅先から飛行機で戻ってきた夜でした。「ナイトキャップを飲んでゆっくりするといいわ。作ってあげましょう」と言うと、「いや、いらないよ」とジェリーが断るのです。「いいじゃないの、飲むと気持ちが良くなるわよ。私なら全然気にならないからいいのよ」それでもジェリーは断るのです。「飲みたくないんだ」

私は戸惑いました。「私たち、いつだってベットに行く前は飲んだじゃないの」

「ああ、だが一度もおいしいと思ったことはなかった」

私はもっと面食らいました「それじゃあ、どうして飲んだの?」

「それはね、君一人で飲ませたくなかったからだよ」

それが正しかったか正しくなかったか、間違いか否かは別にして、私が受けてきたサポートというのはこういうものだったのです。




<ミーティング案内>
日時
2020年2月23日(日)14:30〜15:30
2020年3月22日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)