海外では、規制薬物使用者への対応として、ハームリダクションや司法領域以外のダイバージョン(非刑罰的対応)などを導入している国が多い。
一方、日本においては、薬物使用や、使用目的の所持に対して刑罰が科される。
中略
日本の薬物対策は、覚醒剤使用への厳罰を中心に展開されている。
中略
覚醒剤取締法違反で受刑した人では、仮釈放観察に付された場合でも、出所後5年以内の再入所率は43.4%と高かった。
日時
2021年11月21日(日)14:00〜16:00
場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)
内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。