シラフの酔っ払い、と言われる状態。
私は、自分の力では、気づくことができません。
気づくのは、きまって、痛い目にあった後。
そして、「ドライドランクの仲間」を、みたとき。
仲間は回復の道具。(私もあなたの回復の道具ですヨ)
与えられたことに感謝!
「いま、思えば」
こちらが、風邪ひいて寝込んでても「俺のメシは?」
私、フラフラになってなんか作る。
健気な私+酷い家族=ドライドランク!!
(これね、そもそも、私しか台所に立ってないからなんヨ。コミュニケーション、取らないからなんヨ。大人やもん、ご飯くらい、買ってくるなりなんなり、できるやん?)
私は、ある時は自己憐憫たっぷりに、ある時は自虐ネタにして、ミーティングで話し、まさに、ドライドランクを楽しんでいました。
いや、楽しんでる自覚はなかったな…
ほんまに辛かったんよ。
でも、うまく言えへんけど、なんとゆーか…「私がいないとダメなのネ」的な、あー…いま、また気づきました。有用感、支配欲やね。
あと、他の仲間への非難。「あなたたちはイイよね、自分の回復に専念できるんだもん」
摂食障害ちゃんは、まず、ほぼほぼ、頑張り屋さんやんか。頑張りすぎるやんか。なんか、周りが、酷いヤツ、多いやんか(失礼)!
でもね、ドライドランクは、私たちにとっては、あんまえーことないねんか。
ドライドランクも、仲間と一緒に、手放していけたらイイなあ(^^)