だまされたと思って？？

When all else fails,follow directions .


(何もかもやってダメだったら、言われた通りにやってみろ。)



ミーティング行ってみ
毎日行ってみ

三食食べてみ

下剤やめてみ

しんどかったら横になってみ

「今日一日だけでえーねん」

↑
全部、言われた通りに
やってみた。

間違いはなかった。
今日一日。

消え入りたい思い

p248

ルール違反したメンバーが、その後に身体を硬くしてブルブル震わせているのは、「出て行け」って言われると思っているからだろうなあ。


関係性がすぐ切れるってことについては、みんな自信を持ってますね。だから切れないことがまず不安。


私たちには敵か味方しかないのね。ほら、ニコイチだから。そうすると中立な人に会うと敵じゃないかって思ってしまう。


p249

みんながんばって生きてるのに、私だけいつまでもうじゃうじゃしたこと言って申し訳ないっていうか、いたたまれなくて本当に死にたくなっちゃうのね。


みんなよく「こんなことくらいで」って言うよね。


「申し訳なさ」と「身体の痛み」がくっついてないんじゃないかな。






<ミーティング案内>
日時
2019年4月21日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)

私の体の自己決定権

この体は自分のもの。
だから、どのようにデザインするかは、自分に決める権利がある。
まわりからごちゃごちゃ言われたくないし
だれかに「うん、そのデザインしていーよ」の許可なんて必要ない。
むしろ
デザインしようとしないのは、怠慢。

まちがってる？

私が食べるか食べないかを決めるの。
「食べたほーがいーよ」とか、「食べられないんやったら食べなくていーよ」とか、意味不。

私以外の人は痛くもかゆくもないはずじゃない？

よく
わからないんだわ。

もし、食べな過ぎたり、食べ過ぎたりして、あなたに迷惑をかけているんならごめん、善処するわ。
自分の稼ぎで食べ物を買うとか
掃除するとか
私をみてるとイライラするんなら
みんなの前から消えるからさ。

よく
わからないんだわ。

迷惑とかじゃなくて痛い、なんて。

よく…

なんで私じゃなくて
あなたが泣くのかなあ。

「迷惑」じゃなくて「痛い」んだ

p246

オーバードーズして自殺しようとしたことに対して、今度やったらもう出入り禁止だって施設のスタッフとして言うじゃない。次に切り替えて、自分はかつてどうだったかっていうのと、今私としてどう感じたか。
「あなたの痛みで私は身を切られるようだった。心臓が痛い」


p247

みんな守られてきたことがないから、「自分の行為で人が痛い」ということがわからないんだよね。相手がいてはじめて痛いんだってことがわかるんだと思うよ。


p247

むこうは「迷惑をかけた」とか「怒ってる」とか思ってるんだよね。でも、実はどうも「こちら側もすごく痛むんだ」ってことがわからないんらしいんだ。




<ミーティング案内>
日時
2019年4月21日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)

おのれはおのれ、ひとはひと、だけど…

自助グループにどっぷり浸かりすぎてる人ってなんかイヤでした。

はじめて自助グループの存在を知った時は
避難場所やー
駆け込み寺やー
思て、ありがたいなあと思たんよ。


職場とか家庭というメインステージ
そこは世知辛い社会、
荒れた海

そこからちょっとポーズするために立ち寄る
サブステージ、
港、とでもいいましょうか。

が

サブであるべきところが
メインになっとる人がおってね。

しかも、けっこう、働き盛りの年齢の人。

正直
イヤでした。
なんだこいつ(ら)、働かずにどうやって…
しかも
辛い辛いいいながら
「働けない」じゃなくて、「働きたくない」だけじゃないのか…

一緒にされたくない。
こんな風になったらだめだ。

あー
早く脱出せねば。

あー
でも、メインステージは…

あー…
…


どこにも所属感がない感じは
私の基礎です。
嫌悪感でできた、この、孤独感。


でも、3年たって、3年も座り続けさせてもらって、

回復＝社会復帰
では
ないのかもしれない
そういう人ばかりではないのかもしれない

社会復帰できない人は
それはその人に、神さまが与えたこと

神さまが与えたことやもんジャッジできひん

のに
ジャッジしたくなるのは
まさに他人の棚卸しであり
自分のやるべきことは
自分の棚卸しだけなのだ、ということに

私が気づくために

私に与えられた経験なのかもしれないなあと

なんかね、思った昨日でした。

今日一日！